最近寒くなって布団が恋しいはずなのに、朝起きたら布団が蹴り飛ばされていました。…幻想郷にも季節ってあるよね？
1/25 一部スペルカードの名前を変更しました
〜神霊廟〜
神子「ここが私達の家です。」バーン
デスト「お〜…。」
？？？「そこに居るのは誰じゃ！…って太子様と、誰？」
神子「あぁ、布都ですか。ちょうどよかった。他のみんなも連れてきてくれませんか？」
布都「お安い御用！！」タッタッタッタ…
デスト「今の誰。」
神子「今のは『物部布都』。他にも色々居るので、まぁ少しずつ紹介していきますよ。」
？？？「ん？誰だおまえ。」
布都「『屠自古』しかいませんでした〜…。」
神子「まぁいいでしょう。」
屠自古「私は『蘇我屠自古』。おまえは？」
デスト「我の名は…」
神子「…どうかしましたか？」
デスト「いや、考えてたのだが、本名を言うのはあれかなぁ…と思ってね。」小声
神子「代わりの名前があるんですか？」小声
デスト「それを今考えているところなのだよ分かるかね。」小声…
屠自古「おい。名前は？」
デスト「…我の名は『デロイドア・レイス』。レイスでいい。」
屠自古「ではレイス。おまえに問う。その翼と尻尾は本物か？」
デスト「どうだろうな。確かめてみたらどうだ。」
屠自古「答えろ。」
デスト「…本物じゃなかったら付けてないだろうな。」
屠自古「…どこから来た。」
デスト「…そればかりは答えられない。」
屠自古「ほう、どうしてだ？」
デスト「とにかく、答えることはできない。（地下から出てきた…なんて言えないだろうが。）」
屠自古「…まぁいいか。」ザッザッザッ…
神子「このあと、何か予定はありますか？…と言っても、ありませんよね。」
デスト「まぁな。居場所もないし…」
神子「だからと言って出歩く訳にもいかないし…」
デスト「そうだなぁ…」
神デ「う〜ん…」
デスト「あ、そうだ。旅に出よう。」
神子「…？」
デスト「放浪しておけば、何か見つかるかとしれないし。…ということで、『幻想郷を放浪する』に決定だな。」
神子（勝手に話進められても困るんだが…まぁいいか。）
神子「そういえば、『弾幕ごっこ』は分かりますか？」
デスト「ダンマクゴッコ？」
神子「…その様子だと分からないみたいですね。まず簡単に説明すると…」
〜少女説明中〜
神子「…というわけです。なので早速、スペルカードを作っていきましょう。旅はそれからですよ。」
デスト（スペルカード…我の技…）
候補
・ヴァリアブルスライサー
・オキシジェン・デストロイヤー・レイ
後は適当に作っときゃいいか。
スペルカード
・駆逐斬『ヴァリアブルスライサー』
・駆逐撃『オキシジェン・デストロイヤー・レイ（オキシジェン・D・レイ）』
デスト「今はこれまでだな…（技少ねぇ…）」
はい、今回はここで終了です。神子達の住処である『神霊廟』。これ名前合ってるかどうか分からないんですよね。命蓮寺でもないし…う〜ん…。
次回から、デストロイアは旅に出ますよ。
次回もお楽しみに！