東方全能旅   作:焼鰯

9 / 27
自分が書いた小説を読むと下手すぎて死にそうだった。
下手ですけど宜しければどうぞ。


八旅:諏訪の国から出る

諏訪の国に帰ってきたが諏訪子も神奈子もいた。

 

暁「勝敗はどっちですか。」

 

八「私の勝ちだ。」

 

諏「ごめん負けちゃった。」

 

暁「そうですか。ではこれからどうしましょう。」

 

八「その事なんだが。この国の民が認めてくれなくてどうしようか考えているんだ。」

 

暁「だったら二人で国を治めれば良いじゃないですか。」

 

諏「うん、それがいいね。神奈子はどうする。」

 

八「私もそれがいいと思う。」

 

暁「そうか、後この際なんなら神社の名前も考えなよ。」

 

すると、恵美が来た。

 

恵「私ならいい名前あります。」

 

暁「言ってみて。」

 

恵「「守矢神社」何てどうでしょう。」

 

暁「いい響きだね。二人もそう思うだろう。」

 

「「うん。」」

 

諏「さて、もう疲れたしこの事は明日に民に話してご飯食べて寝よう。」

 

暁「それもそうだな。」

 

俺たちは神社に入り休んだ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

皆が寝た頃に起きた。

 

俺は思い付いた。忍術が使いたいと。忍術って憧れるじゃん。Japanese ニンジャ。某忍者漫画を何回も見てるんだよね。能力で覚えようと、思い付いた。

 

「ありとあらゆる忍術、体術、瞳術、幻術を扱える程度の能力」

「チャクラが扱える程度の能力」

 

万華鏡写輪眼を使えるようになった。これで俺は火影になるとは、言わない。疲れたので寝る。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

百年間と、言ったな。あれは嘘だ。結局、四百年は此処にいる。その日の夜中に出ようと思う。

 

暁「此処でお別れだな。あまり俺の事を覚えてほしくない。すまない、諏訪子、神奈子、巫女さん、人里の民よ。」

 

俺は能力を使い諏訪の国の人の記憶をいじった。また会えば思い出すように。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今、山にいます。この山は、妖怪の山と言われ人間に恐れられています。妖怪はあまり好きではないので名前はないと言っておこう。

山の道を歩いていると。

 

天狗A「そこの人間、止まれ。」

 

暁「なんですか。今、山を登ってるんですが。」

 

天狗A「だから、止まれといっているのだ。何故、山を登ってるんだ。」

 

暁「天魔に会いたいからだよ。」

 

天狗A「っ!!馬鹿か、貴様は天魔様に会いたいだと、笑わせる。お前見たいな人間は、馬鹿な妖怪に食われてな。」

 

暁「妖怪じゃなくてお前が止めろ天狗。」

 

天狗A「馬鹿な人間だ。天狗の俺様が手を出さなくても、天魔様にどうゆう処刑法をいいか決めさせてもらう。ありがたく思いな。死ぬ間際に天魔様に会えるのだからな。」

 

俺はわざと捕まり天魔のところまで連れていかれた。




読んでいただきありがとうございました。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。