東方全能旅   作:焼鰯

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暁のセリフを「」をつけます。それではどうぞ。


二旅:初めての戦い

 今、NI・GE・TEます。なぜかだって、それは熊のような一つ目から追いかけられているからだよ。

長いから熊妖怪でもいいか。ずっと追いかけられていたら喰われておしまいだ

だから、戦うしかないのか。

能力はどうやって使うんだろうか。

難しく考えなければいけないのかな。

まぁ、簡単に考えてやろう。

後ろ向きになりながら熊妖怪に手のひらをかざして簡単に考えた。

「霊力を操る」

すると、手のひらが白く光り弾を放った。

熊妖怪は、「ぐごごご」といい後ろによろめいた。

これはいけると思い某戦闘漫画の王子のグミ打ちをした。

グミ打ちを止め熊妖怪のところを見た。

熊妖怪は倒れていて息もしていない。

ヤ無茶しやがってと言いそうになった。

グミ打ちをしたせいか身体がだるくなった。

早く洞窟を見つけて寝ようと思い探して数十分後ようやく洞窟を見つけ一休みした。

 

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ふあぁと起きた。すると、あの聞き覚えのあるうざい声が聴こえてきた。

 

「起きとるか。」

なぜじいさんが此処にいる。あとよくもやってくれたな。

「あの時は、すまんのう。こっちも話したいことがある。」

なんだよ。

「お前は、なぜ十年間寝てるんだ。」

ヘ、十年間。

「何、十年間寝てることもわからなかったのか。」

まじで。

「まじだ。」

まじか、修行どうすればいいんだ。

「儂が教えてやろう。」

いいのか、間違えて今度は俺がじいさんを殺っちゃぞ。

「神はそんな簡単死にはせん。」

有り難うございます。じいs、神様。

「ころころとかわるやつめ。」

「あと、お前なぜ瞑想をしてるんだ。」

してたんだ。

「先が思いやられる。」

 

そして、俺は神の教えられたとおり、仙人の修行を始めた。

仙人になるのは簡単だと思ってたが想像も出来ないようなきつい鍛練だった。

 

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90年後

俺は、仙人になることができた。

十年前に都市が出来たと聞いた。

神は帰っていった。

俺はその都市に行こうと思う。

一時間後

 

まぁ、遠かった。飛んでも結構遠かった。あと何で飛べるかと能力が使えるようになった。そこそこだけどね。

 

暁「壁が見える。」

 

すると下から矢が飛んできた。飛んできた矢を掴んで矢が飛んできたところを見ると、長い銀髪の赤青の服を着た女性がいた。その女性の元に行き挨拶した。

 

「貴女の名前。」

 

女性は弓を引くのをやめた。にして普通飛んでる人に撃つか?飛んでたら怪しいか。

 

「人の名前を聞く前に自分の名前を言うのが礼儀じゃありませんか。」

 

とりあえず名前だけでも言うか。

 

「暁佑全です。」

 

そして女性は弓を下に下げた。

 

「八意永琳です。」




読んで頂き有り難うございました。疲れた。東方キャラ出せた。

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