絶望に生きた覚悟の戦士が幻想入り   作:高月 弾

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魔理沙と悟飯の対決がいよいよ盛り上がってきました!
魔理沙は早くも二つ目のスペルを発動。
果たして悟飯に勝つことができるのか?
それでは本編をどうぞ!


第7話 動き始める実力者達

「さぁ!これならどうだぜ!」

 

そう叫びながら魔力を纏いながら悟飯に向かって突っ込んでくる。

スピードはさっき逃げていたときよりも数倍速かった。

 

(スゴい気を纏ってる…いや、俺がいままでに感じたことのない特殊な気…恐らく気とは違うなにかだろう。なんにしても強い力だ…)

 

「スゴいスピードね。」

 

霊夢が魔理沙のスペルを見ながら呟くように言った。

 

「た、確かにスゴいです。あれだけのスピードを出せるなんて…それに纏っている魔力もスゴい強いですしかなりの量ですよ!?」

 

早苗も目を丸くしながら興奮ぎみに答えた。

いままで見てきた魔理沙のスペルにこんなものはなかった、つまり新しく完成させたスペルだろう。

いままでのスペルとは大きくことなり、弾幕を張り相手を追い詰める形ではなく、スピードで相手を翻弄するタイプだった。

その自慢のスピードで悟飯に突撃するが、悟飯はそれを紙一重で躱した。

悟飯のすぐ横をブレイジングスターを発動している魔理沙が通りすぎる。

 

(スゴいスピードだ、まさかここまで速く動けるなんて…っ!?)

 

【ドガガガガガッ‼】

 

悟飯の体なにかが当たる。

驚いたように正面を見るとその理由がすぐにわかった。

それは魔理沙の箒の後ろから放たれている弾幕だった。

魔理沙のスペル【ブレイジングスター】はただスピードをあげて突撃する技ではなく後ろに弾幕を放ちながら突撃する技だったのだ。

それを予測できなかった悟飯に弾幕が直撃する。

 

「…っ!!」

 

空中で少しよろけながら顔をしかめる悟飯。

これでお互いに攻撃を受けた回数は1だ。

悟飯はふらつきながらも体制を立て直し、気弾を魔理沙に向かって放った。

気弾は真っ先に魔理沙に向かって飛んでいき、着弾する。

爆発が起こり、魔理沙は煙に飲まれていった。

 

(まずい、少し力を入れすぎたかな?)

 

そう思いながら悟飯は煙の方へと飛んでいく。

その時、大きな煙の中から一筋の煙がすごい速さで伸びていった。

やがて煙が晴れていく。

その伸びていた一筋の煙の正体は煙を纏っていた魔理沙だった。

しかもまだ魔力を自身に纏っているためスペルもまだ継続していたのだ。

 

「あっあれをうけても無事だったのか?」

 

「直撃していなかったからよ。」

 

霊夢が悟飯に向かって話始めた。

悟飯もそれに気づき霊夢の方を向いた。

 

「あのスペルは大量の魔力を纏って飛んでいるわ。その魔力は攻撃にもなるしバリアの役割もはたしているのよ。」

 

「じゃああれに当たっても当たったと言う判定にはならないってことか?」

 

「そう言うことよ。」

 

「攻撃が効かないうえにあれほどのスピードで飛べるのかぁ…」

 

悟飯が魔理沙を見ながら呟くように言う。

それを見た霊夢達は悟飯が悩んだりすこし困っているものだと思った。

が、悟飯の次の様子に霊夢は意表を突かれる。

 

(…久しぶりだなぁ…こんな感覚。あんな世界になってからは一度のなかったからなあ。)

 

「少しだけ…ワクワクしてきた!」

 

頬にえくぼを作りながら楽しそうな顔をする悟飯。

それを見た霊夢達は驚き、そして再び迷っていた。

異変の時と、現在の悟飯の様子が違いすぎてどちらが本当の姿なのかわからなくなっているのだ。

 

(こっち…それともあのときの?…いや、もしかしたら)

 

(どちらも本当の悟飯さんなのかもしれませんね…)

 

霊夢と早苗はお互いに全く同じことを考えていた。

そんなことを全く気にせずに悟飯が行動に出た。

悟飯がオーラを纏い、魔理沙に向かって速いスピードで飛んでいった。

魔理沙もそれに瞬時に気づき、悟飯から逃げるように飛んでいく。

魔理沙の後ろから悟飯が追いかける。

スピードはほとんど互角に見える。

つまり二人の距離はほとんど縮まっていなかった。

端から見たらそれはただ単に二人のスピードが同じに見えるだろう。

しかしそれは違う。

魔理沙のスペル【ブレイジングスター】は後ろに弾幕を張りながら超スピードで飛行する技だ。

後ろから追いかける悟飯はその弾幕を躱しながらだ。

つまり弾幕を躱す悟飯の方が魔理沙よりもわずかに長い距離を飛んでいるのだ。

しかもその状態で魔理沙との距離は変わらない。

悟飯は魔理沙よりわずかに速いスピードで飛んでいるのだ。

しかし距離を積めることができなければ悟飯も追跡する意味がない。

悟飯は魔理沙にめがけてエネルギー弾を放つ。

が、魔理沙に届く前に魔理沙の弾幕と相殺してしまう。

そこで悟飯は魔理沙を後ろから追うのを止め、魔理沙よりも高い上空に飛び上がった。

そして弾幕の効果範囲を抜けたところから、エネルギー弾を魔理沙に向かって数発放った。

それは直撃する、が今度は煙が舞い上がることはなかった。

まるで光のみが爆発したかのように大きく光った。

魔理沙の魔力の装甲はいくらか削り取られる。

しかしそれをすぐに魔力が注入され修復されていまった。

 

(…すぐに修復できるのか、なら削り取った直後に攻撃を当てる必要があるな。)

 

そう考える悟飯に魔理沙が突撃してくる。

とっさのことに悟飯はわずかに反応が遅れる。

なんとか紙一重で躱すがその後ろの弾幕が悟飯に襲いかかってきた。

 

「くっ…!」

 

悟飯は右腕を付きだしエネルギー波を弾幕とは垂直に放った。

その反動で悟飯の体は弾幕の正面から移動することができた。

が、まだ弾幕の範囲内にいる悟飯は弾幕を躱しながら効果範囲から抜け出した。

 

「あの弾幕からよく抜け出せたな。悟飯。次はそうはいかないぜ!」

 

「ずいぶんと焦っているみたいだな。それもそうか、その技は魔理沙の気を相当に消費する短期決戦ようの技みたいだからな。」

 

「なっ…!?分かってたのか?」

 

魔理沙が驚くがすぐに冷静になり聞き返す。

 

「あぁ、途中からだけど魔理沙の気が速いペースで減っていってることに気づいたんだ。そしてそれはその技のせいだってこともすぐにわかったさ。」

 

その説明を聞いた魔理沙と観戦していた全員が驚いたように目を見開いていた。

 

「…まさかそこまで見抜かれるなんてな…やっぱスゴいぜ。悟飯!だけどそれがばれたところで悟飯!あんたはまだこの技を突破できないだろ!!」

 

そういいながら再び突撃してくる魔理沙。

それをスゴいスピードで躱す悟飯。

そして悟飯はすこし笑いながら魔理沙にこういった。

 

「残念だけど…もう突破させてもらうよ!」

 

そういいながら腰を落とす悟飯。

そして右手の人差し指と中指以外を握るようにし、その指2本をおでこの辺りに持ってきた。

すると指に電撃のようなものが溜まり始めた。

そして、

 

「いくぞー!!魔理沙!!!【魔貫光殺砲】!!!!」

 

叫びながら悟飯はその右手を前につきだした。

すると指からまるでレーザーのようなものが速いスピードで魔理沙の背中に向かって放たれた。

 

「魔理沙!!!!」

 

霊夢が叫ぶ。

すると魔理沙はその攻撃に気づき回避行動をとる。

しかしわずかに間に合わず、魔理沙の体にはギリギリ当たらなかったものの、纏っていた魔力がレーザーの当たったところだけ消し飛んでしまった。

 

「なっ…何て破壊力だぜ…こんなの直撃してたら体が持っていかれてたぜ…」

 

魔理沙がその圧倒的な破壊力に唖然としているとき、大きな声が聞こえてくる。

 

「魔理沙!!悟飯さんから意識を離したら…!!!」

 

その声にはっとしすぐに意識を向ける。

が、遅かった。

悟飯はすでに先程の魔貫光殺砲で消滅した魔力の装甲の空いているすぐそばへと来ていた。

そしてそこにエネルギー波を撃ち込んだ。

大きな爆発が起こる。

 

「うわあぁぁぉぁぁ!!!!」

 

魔理沙が吹き飛ばされる。

纏っていた魔力は拡散してしまい、スペルも効力を失ってしまった。

そして地面に落ちる。

 

「ごっごめん魔理沙。大丈夫か?」

 

悟飯がすぐにかけよって心配してきた。

が、魔理沙はすぐに悟飯から離れる。

 

「はぁ、はぁ…まだ勝負はついてないんだ。情けは無用だぜ!」

 

そして通常弾幕を悟飯に向かって放った。

悟飯は一瞬気を許していたので反応が遅れるがすぐに躱し距離をとった。

これで魔理沙は残り1、悟飯は残り2と魔理沙が追い詰められる状況になってしまった。

 

「…悟飯。お前の技は一点集中の技が多いよな?それを踏まえてひとつ提案…というか頼みがあるんだ。」

 

魔理沙がいままでよりも深刻そうな顔になり問う。

 

「…どうしたんだ?」

 

「次のスペルで…お互いの最高の技をぶつけ合ってくれないか!!」

 

そう言いながら悟飯をまっすぐな目で見つめる。

悟飯はすこし考えたあとに、

 

「なぁ、霊夢。この勝負、この撃ち合いで撃ち負かした方が勝ち…でいいかな?」

 

霊夢はすこし考える。

そして、

 

「悟飯さんがそれでいいなら構わないわよ。」

 

そう答えた。それを聞いた魔理沙と悟飯すこし笑顔になる。

 

「そうか…なら…」

 

「あぁ、これが…」

 

「「最後だ!!!!」」

 

魔理沙は箒で空中へと飛び上がり、悟飯は地上で魔理沙を見上げお互いに対峙する空間を作った。

 

「「いくぞ(ぜ)!!!!」」

 

魔理沙は八卦炉を取りだした。

悟飯は白いオーラを炎のように荒々しく纏う。

八卦炉を前につきだし魔力を込め始める。

悟飯は右手を前につきだし、

 

「か~…め~…」

 

そう言いながら手を腰の辺りまで引いてくる。

魔理沙はスペルカードを取りだし、八卦炉に込める魔力をどんどんあげていく。

 

「恋符…」

 

「は~…め~…!」

 

悟飯の手の中に青白いエネルギーが出てきはじめる。

そしてついに!

 

「マスタースパーク!!!!!」

 

「波ーーーーーーー!!!!!」

 

魔理沙は八卦炉から、悟飯はつきだした右手から凄まじい勢いでエネルギーが放たれる。

そして、衝突する。

 

【ドカアァァァァァァン!!!!】

 

凄まじいエネルギーの衝突で辺りにはスゴい衝撃波と爆風が巻き起こる。

 

「うさぁ!?」

 

てゐはそれに耐えられずに尻餅をつく。

他のウサギたちも尻餅どころかその衝撃波と爆風によって吹き飛ばされてしまう。

霊夢達も柱に捕まって飛ばされないようにしていた。

 

        「マスタースパーク」

「なっ、俺の(私の)         と似ている!?        「かめはめ波」

 

 

お互いの攻撃は全く互角の戦いをしているようだった。

 

「す、スゴいわね。魔理沙のマスタースパークってかなりの威力なはずよ?なのにそれを片腕ひとつの撃で受け止めるなんて悟飯さんはやっぱりスゴいわね。」

 

永琳がそういうと、

 

「スゴいなんてもんじゃないわよ…!」

 

霊夢が目を見開きながら答える。

 

「魔理沙のマスタースパークは火力なら幻想郷の中でもトップクラスといっても過言じゃないわ。そのマスタースパークをあなたもいったように片手のエネルギーだけで受け止めてるのだからとんでもないわよ…本当に。」

 

そう怯えた様子でいった。

が、すぐにすこし笑ったような表情になり。

 

「…だからこそあんなに楽しそうなのかしらね。」

 

そう言った霊夢を見た永琳達はすぐにその言葉を疑ったが次に魔理沙に目を移したときにはその言葉の意味が理解できた。

魔理沙は笑っていたのだ。

霊夢の言う通りなら魔理沙のマスタースパークを正面から受けるやつらはいないだろう。

だからこそいまみたいに全力をぶつけることができなかった。

けれどもいまはそれができる、それだけでも魔理沙はとても気が高まっていたのだろう。その証拠に魔理沙はこんなに激しい衝突をしておるのに顔は笑っていたのだ。

 

「くっ…くくっ…さすがだぜ悟飯。私のマスタースパークと全く互角なんて驚いたぜ。」

 

「俺もだよ。まさかかめはめ波と同じような技でしかも威力もそっくりなんて、信じられないよ。」

 

二つの大技は全くの互角でお互いに威力を落とさなかった。

が、どんな勝負もいつかは終わりが来るもの、それはこの勝負も例外ではない。

 

「確かにスゴいよ。魔理沙さん。だけど、俺だって負けられないんだ!!!」

 

悟飯の放つかめはめ波の威力がわずかに上がる。

魔理沙も威力をあげようとするがもうすでに限界まで魔力を使っている。

これ以上はどうあがいてもあげられない。

 

「はあぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」

 

さらに威力が上がる。

魔理沙のマスタースパークはどんどんかめはめ波に押し返されていき、やがて魔理沙目の前まで迫っていた。

 

「うっうぅ…ま、だだ…!」

 

が、最後の抵抗もむなしく、悟飯のかめはめ波は魔理沙の体を飲み込んでいった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目が覚める。

すると見たことのある天井が見えた。

そして自分が寝ていたこと、敗北したことを思い出す。

そしてゆっくりと起き上がった。

 

「ごめん。魔理沙さん。大丈夫かい?」

 

悟飯が心配そうに魔理沙を見つめる。

すると魔理沙は

 

「あぁ、大丈夫だぜ。悪いな、怪我してるのに弾幕ごっこなんかやらせちまって。」

 

と謝った。

すると悟飯は大丈夫、と一言返して笑って見せた。

すると霊夢が魔理沙のそばに来て、

 

「ちょっと前まで悟飯が眠っていて魔理沙が見ていた側なのにすぐに入れ替わったわね。」

 

いたずらに笑いながら魔理沙に話しかける。

すると魔理沙はすこし怒ったように、

 

「こんな展開作った原因は霊夢だろ?しっかりと責任はとってもらうぜ!」

 

「はぁ?あんたが弾幕ごっこを教えろっていったんでしょうが。責任はあんたにあるわよ!」

 

「普通なら博麗の巫女である霊夢が確かめるべきだろ!」

 

「なによ、楽しんでたくせに言ってくれるわね。楽しんだのならいいじゃない。」

 

「それとこれとは話が別なんだぜ!!」

 

「あっあの…これはほおっておいて大丈夫なんですか?」

 

見かねた悟飯が永琳に問う。

すると永琳の様子はあきれているようで、

 

「いつものことよ、ほおっておきなさい。」

 

とそっけなく答えた。

 

そしてあることを聞いてきた。

 

「悟飯さん。あなたはこれからどうするの?元の世界に帰れないけれど、何かすることは決まってるのかしら?」

 

そういわれた悟飯はすこし考えてから、

 

「金髪の女の人…髪の短い女の人に謝りに行きたいですね。あの人が一番記憶に残っている。確か…アリス…さんでしたっけ?」

 

「あぁ、アリスね。なら明日にするといいわ。あなたも疲れたでしょうし、あの人形使いなら魔理沙が案内してくれるわ。その魔理沙も明日までは安静だから今日は此処に泊まりなさい。」

 

そう言われた悟飯。

するとそれにすぐ霊夢が反応する。

 

「悟飯さんは私が預かった方が…いや、怪我があるならこっちの方がいいわね。」

 

そう言いながら部屋を出ようとする。

 

「なら、全員に謝罪が終わったら博麗神社に来なさい。私はそこにいるから。私は帰るわね。」

 

「分かりました。ありがとうございます。霊夢さん。」

 

「霊夢でいいわよ。悟飯さん。」

 

そう言いながら霊夢は玄関の方に歩いていった。

 

「さぁ、来なさい悟飯さん。あなたさっきすこし無理したでしょ?」

 

「えっ?…バレましたか?」

 

「私をあまり甘く見ない方がいいわよ。」

 

「ははっ…すみません。」

 

謝りながら、悟飯は永琳につれられ治療してもらう。

魔理沙は優曇華に治療してもらっていた。

その後、明日になる前に悟飯は此処にいるウサギ全員に謝って体力を消耗したのはここだけの話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…スゴい力ねぇ…全く、この戦いのせいで花が吹き飛んだ落とし前はつけてくれるわよね?外来人…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「これほどの力を感じるなんていつぶりだろうね?」

 

「分かんないぞぉ…でも久々に血が騒いできたよ!!」

 

「二人じゃダメだ!じゃんけんでどっちが先に戦うか決めようじゃないか!」

 

「いいぞぉ!いくぞぉ~、じゃあ~んけ~ん…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…なんか地上の方が騒がしいわねえ…なにも起きていなければいいのだけれども、この様子だとなにかが起きてあるのは確かね…まぁそんなことより…妖夢~お腹へって死にそうよぉ~」

 

「はぁ…幽々子様はもう死んでるじゃないですか…」

 

 

 

 

 

 

 

「あれほどの力とはね、早苗が歯が立たないなんて驚いたよ。」

 

「こりゃあ私たちももしかしたら戦わなくちゃならないかもね。」

 

「ははっ!そうかもしれないねえ。冗談であってほしいけれどね。」

 

 

 

 

 

「…紫様が寝ている間にまさかこんなことが起こるなんて…早く起きていただかねば…!!」

 

 

 

 

 

幻想郷の様々な場所で色々な者達が悟飯の存在に気づき様々な考えをたてていた。

 

 




どうも、弾です。
いやぁ、魔理沙と未来悟飯の対決はやっぱりマスタースパークVSかめはめ波やりたかったです!!!
この二つの技は龍球伝の中でも多く使われるものですよね。
やはり弾幕を張るタイプの東方と一点集中の多いドラゴンボールの中でぶつかり合うことができるのはこの二つですね。
個人的にはここがとても好きですね。
これから弾幕勝負が増えていきます。
なのでしばらくマスタースパークVSかめはめ波の復活はないかな?
まぁなんにせよ、今回も見ていただきありがとうございます❗
次回もよろしくお願いいたします❗

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