絶望に生きた覚悟の戦士が幻想入り   作:高月 弾

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どうも弾です。

圧倒的な力を誇る未来悟飯に霊夢達の力は通用するのか!

幻想郷での大異変。

さぁ、未来悟飯と霊夢達の勝敗の行方は!?

第3話。始まります❗


第3話 圧倒的すぎる力 逆らえぬ力

「…もう…終わりだ!人造人間!!!」

 

孫悟飯はそう大きな声でそう言った。

揺れはおさまり霊夢達もしっかりと立っていられるが先程までの現実を認めることが出来ないようだった。

木に激突した全員がゆっくりと立ち上がる。

そして孫悟飯と対峙する。

お互いに向かい合いまるで時が止まったかのように動かなくなる。

その時間はまるでとてつもなく長い時間が流れているようだった。

そして、静寂はひとつの動きによって破られるのだ。

 

【奇術 幻惑ミスディレクション】

 

咲夜がスペルを発動させる。

孫悟飯の周りには大量のナイフが展開される。

ナイフは孫悟飯を取り囲むように配置されていて、その全てが孫悟飯に向かって貫こうとした。

が、孫悟飯は再びなにかを爆発させたような衝撃波を放ちナイフを全て紙のように弾き飛ばす。

そしてその衝撃波は霊夢達にも到達し全員を襲う。

いつでも防御できるように警戒し構えていたためすぐに堪えることができた。

が、すぐに孫悟飯は距離を詰めて攻撃を仕掛けてきた。

 

 

「はあぁ!!!」

 

「ぐっ!」

 

孫悟飯が標的にしたのは、レミリアだ。

レミリアは胸の前で手をクロスさせ孫悟飯の右手の攻撃をガードする。

が、あまりの威力にレミリアが力を受け止めきれずにそのまま吹き飛ばされてしまった。

レミリアは木にすごい勢いで激突する。

 

「きゃあぁ!!」

 

「お、お嬢さま!?」

 

レミリアが吹き飛ばされたことに驚く咲夜。

咲夜がなにかをするよりも先に孫悟飯は次の行動をとっていた。

孫悟飯が右手にエネルギーを集める。

それを見た霊夢達は瞬時にその場から立ち去るように空を飛んだり、回避行動をする。

孫悟飯が地面にエネルギー弾をぶつける。

すると地面で爆発して辺りを爆風が襲うが、全員回避行動をとっていたため無傷だった。

そんなとき戦場に響き渡るほどの大きな叫び声が聞こえてくる。

 

「貴様ぁぁぁぁぁ!!!!」

 

【奇術 ミスディレクション】

 

【幻在 クロックコープス】

 

咲夜が今までに見たことのないほどの怒りの形相で孫悟飯にむかって二つのスペルを同時に放つ。

それは孫悟飯を正確にとらえていて高密度の弾幕は何とも躱しづらいものだ。

それに二つの弾幕を同時にしようしているため、逃げ道などこのわずかな時間で見つけるなどほとんど無理に等しかった。

その場にいた全員はそう思っていたのだ。

が、その考えは次の光景を見た瞬間全て覆された。

 

「はあぁぁぁぁぁ!!!」

 

孫悟飯の体からまるでなにかが爆発したかのような衝撃波が発生する。

その衝撃波は孫悟飯の周りに配置されていたナイフを全てさっきのように吹き飛ばされる。

その衝撃波は咲夜のもとにも届き吹き飛ばされそうになる。

咲夜はそれをすぐにこらえるが、そのタイミングで孫悟飯は咲夜との距離を一気につめてきた。

そのスピードはあまりにも速く、咲夜が気づいたときには孫悟飯はすでに懐まで迫っていた。

咲夜はなんとか後方に飛びながら防御しようとするが、それよりも早く孫悟飯の拳が咲夜の体をとらえた。

 

「ぐはぁ!!」

 

咲夜の腹に孫悟飯の拳が入る。

咲夜はその攻撃をまともに食らい、吹き飛ばされる。

咲夜の体は木に激突し、咲夜自身は口から血を吐く。

あまりのダメージに吐血してしまったのだ。

そして咲夜は力なく木の足元に落ち、倒れてしまう。

そしてそのぶつかった木は咲夜とは反対の方にミシミシと音を立てて折れてしまった。

 

「さ…咲夜ぁぁーーーー!!!!」

 

レミリアがとてつもない大きな声で叫ぶ。

が、咲夜はそれに一切反応を見せずにぐったりと倒れてしまっていた。

 

「きっ貴様ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

レミリアの目付きが今までよりも鋭くなり殺意のこもった瞳になる。

レミリアがすごい形相で孫悟飯に突っ込んでいく。

孫悟飯はすぐそれに気づきレミリアの方に構えをとる。

レミリアはすごいスピードで孫悟飯との距離を詰め、その右手の爪で孫悟飯の体を引き裂こうと降り下ろす。

孫悟飯はレミリアの腕を降り下ろされる前に右腕で受け止める。

そして、そのレミリアの腕を振り払い右手でレミリアの腹に拳を入れようとする。

が、レミリアはそれを紙一重で躱し左手で孫悟飯の顔を貫こうとする。

それを孫悟飯がレミリアの左手に踏み込みながら紙一重で躱す。

そして左膝でレミリアの胸を蹴りあげる。

 

「ぐうっ!!」

 

レミリアの体がふらつく。

しかし孫悟飯は攻撃の手を休めることなく右足でレミリアの腹に回し蹴りを加えた。

 

「きゃあぁぁぁぁぁ!!!?」

 

レミリアの体は速いスピードで木に激突した。

それだけでなくその木はへし折れ、レミリアはそれでも勢い余って木を押し退けながらその場に倒れこむ。

 

「レミリアーーーーー!!!」

 

霊夢が叫ぶとレミリア体は小さく動いた。

そして、なんとか立ち上がろうとするようなそぶりも見えた。

どうやら意識はあるようだがもう戦える状況ではなさそうだ。

霊夢はすぐに魔理沙のそばに行き構えをとりながら札に霊力を込め始めた。

魔理沙は一瞬霊夢のことを見たがすぐに視線を孫悟飯に戻し、八卦炉とスペルカードに魔力を込め始めた。

その様子を見たアリスと早苗も、空中に飛びながらそれぞれのスペルカードと武器に霊力、魔力を込め始めた。

四人はそれぞれ孫悟飯を見る。

四人とも孫悟飯を見る目は先程とは違いその圧倒的な力の差に恐怖を感じ、そして絶望している。

それが四人の瞳からは見てとれた。

そんなとき、四人はあることに気づく。

それは、孫悟飯が大きく肩で呼吸ををしていることだった。

呼吸はとても早く大きく肩が動いていた。

つまり、孫悟飯はかなりの体力を消耗していたのだ。

この戦いで孫悟飯は体力を消耗しもう肩で息をするレベルにまでなっていたのだ。

四人の瞳にわずかだが光が戻る。

わずかだが確かな希望の光が灯った。

そして、四人は同時にスペルを発動した。

 

【霊符 夢想封印】

 

【魔符 スターダストレヴァリエ】

 

【闇符 霧の倫敦人形】

 

【秘術 一子相伝の弾幕】

 

四人のスペルは全て孫悟飯に向けて放たれてすごい密度の弾幕になる。

弾幕はまるでその場所の色すらも変えてしまうような光、そしてその場所がまるで弾幕に飲み込まれるかのような量の弾幕が孫悟飯に襲いかかる。

孫悟飯は右手を後ろに少し引く構えをとる。

すると再び孫悟飯の体から白い炎の様なオーラが纏われる。

そして引いた右手にエネルギーをため始めた。

弾幕が孫悟飯の目の前まで迫る。

 

「はあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

孫悟飯は右手を前につきだしながら状態も前に乗り出す。

孫悟飯は右手からエネルギー波を放つ。

そのエネルギー波は正面の弾幕を消し飛ばしていき、高密度の弾幕のなかに穴を作っていく。

そして高密度の弾幕をエネルギー波が貫いた。

そのときには弾幕には孫悟飯が突破するだけの道ができてしまっていた。

 

「…あ、あれほどの弾幕をもってしても…」

 

「あてることすら…できないのか…?」

 

「さ、さすがに…」

 

「冗談…きついですよぉ…」

 

四人はまるで力が抜けてしまったかのように肩を落とす。

孫悟飯はそのエネルギー波で作った道をすり抜けてきてすごいスピードで早苗たちの方へと飛んできた。

早苗たちは力が抜けてしまっていたせいで反応が遅れる。

 

「しまっ…!」

 

気づいたときにはすでに遅い。

早苗はすでに後ろをとられており振り向こうとしたが振り向く前に孫悟飯の肘が早苗の後頭部に直撃する。

 

「あぁ…」

 

早苗は攻撃を受けると力なく落ちていった。

アリスは振り返り後ろに飛び、距離を離そうとする。

が、孫悟飯はそれを上回る早さで蹴りを加えようとする。

これでは確実にアリスまでもがやられてしまう。

そうなってはもう勝ち目など完璧になくなってしまう。

 

(ま、まずい!この距離じゃ助けるのも間に合わない!)

 

「あ、アリスーーーー!!!」

 

霊夢は結界を張ろうとするがこの時間じゃ間に合わない。

魔理沙が大きな声で叫んだ。

その時、

 

【ピタッ】

 

「!!?」

 

孫悟飯の動きが止まる。

それも蹴ろうとした足をあげた状態で。

 

「「…え??」」

 

霊夢と魔理沙も状況が理解できないようで訳がわからないと言うような目でその状況を見つめていた。

すると、

 

「引っ掛かったわね…とうとう。孫悟飯さん!!」

 

アリスが勝ち誇ったような顔でそう叫んだ。

 

「今あなたの体は糸で拘束されているのよ。

まぁ、糸といっても魔力が練り込まれているし、その上からも魔力をまとわせているけれどもね。」

 

そう説明しながらアリスは再びスペルカードに魔力を込め始めた。

その顔はまるで次に全てをかけているような覚悟をした表情だった。

 

「魔理沙!!霊夢!!あなたたちもスペルカードの準備をして!!次で決めなきゃ…恐らくダメだわ!!!」

 

そう大きく叫ぶ。

それを聞いた魔理沙たちもすぐにスペルカードを取り出して、魔力と霊力を込め始めた。

孫悟飯はその糸から抜けだそうを白いオーラを纏い力ずくで抜け出そうとする。

が、その糸は中々切れない。

 

「無駄よ!」

 

アリスが孫悟飯に向かって叫ぶ。

 

「それは魔力が練り込まれているのよ?そう簡単にきれるわけがないわ!そう!例えそれがあなたほどの力を有していてもよ!!!」

 

そう叫びながらスペルカードに今までのなかでいちばんのスピードで魔力を込めていく。

霊夢達もそれに負けないようにとスペルカードに力を注ぎ込むことだけに集中して力を込めていた。

孫悟飯はそこから逃げ出そうともがくが抜け出せる様子はない。

そして三人のスペルカードに力が込め終わった。

霊夢と魔理沙はアリスのいるところまで飛んできて、アリスの横に並んだ。

 

「行くわよ…アリス…魔理沙…!」

 

そう言いながら札を構える。

放とうと全員が構えたとき、

 

「待ちなさい!」

 

どこからか声が聞こえてきた。

霊夢達はその声の主を探すように辺りを見回す。

すると、なにかがこちらへとゆっくり飛んできた。

レミリアだ。

 

「…私にも殺らせなさい…!」

 

そう言いながらスペルカードを発動させるように構えた。

霊夢達はそれに返答せずに孫悟飯に向き合う。

そして、

 

【霊符 夢想封印 集】

 

【魔符 マスタースパーク】

 

【咒詛 魔彩光の上海人形】

 

【神槍 スピア・ザ・グングニル】

 

四人の弾幕が孫悟飯を捉える。

それで避けられるはずがない。

四人はそう確信していた。

しかし、現実は少し違った。

 

「ぐっ!うっうわぁ…うぉあああああああ!!!!!」

 

孫悟飯から再びなにかが爆発したような衝撃波が周りに放たれる。

霊夢達はそれを喰らって少し飛ばされそうになるが、弾幕は軌道を変えずに孫悟飯を襲う。

が、その直前で霊夢は最悪の状況を目にしてしまう。

 

(!?…そ、孫悟飯の拘束が…解かれてる!?)

 

【どっがぁぁぁぁぁぉぁ!!!】

 

すべての弾幕が孫悟飯に直撃する。

そこには大きな粉塵が舞い上がり視界を曇らせる。

魔理沙とアリス、レミリアは攻撃を当てたと感覚を得られていたようで三人の目は輝いていた。

が、霊夢だけはまだ真剣かつ警戒した目付きでその粉塵の中を見つめていた。

 

「霊夢?どうしたんだ?そんなに険しい顔して。

まさかこれを喰らってまだ立っていられると思ってるのか?

まさか、さすがにあの外来人でもこれだけ喰らって立っていられるやつは居ないんだぜ。

…それどころかこれだけやっちまったんだから…下手すれば…死んじゃってるかも知れないんだぜ…」

 

そう言いながら少し顔を暗くする。

そして段々と粉塵が晴れていく。

霊夢と魔理沙はその場所を確認するように見つめる。

すると、その場には…

 

「!!?」

 

「う、嘘だろぉ…な、何で立っていられるんだよぉ…」

 

そこには孫悟飯が立っていた。

孫悟飯の周りにはバリヤーの様なものが展開されていた。

それで弾幕を防いだのだろう。

それにアリスとレミリアも気づく。

それと同時に四人は恐怖に震え始める。

 

(な、何をやっても…こいつには勝てない。)

 

そんな考えが四人の頭の中を駆け巡る。

孫悟飯がバリヤーを解く。

すると次の瞬間、孫悟飯の体はよろめき力を失ったように落ちていく。

霊夢達はそれに驚いたように目を見開き孫悟飯を凝視する。

 

「あ、あいつも…あれだけの弾幕はバリヤーでも守りきれなかったんだぜ!きっと!」

 

そう言いながら魔理沙は落ちていく孫悟飯を追う。

霊夢達はそれのあとをすぐに追いかけた。

孫悟飯が地面に落ちる。

その数秒後に魔理沙達の足が地面につく。

そして孫悟飯の様子を見た。

すると孫悟飯は再び、ゆっくりとだが立ち上がった。

 

「ま、 まだ立ち上がれるの…」

 

「そ、そんなぁ…」

 

アリスとレミリアが一歩後ずさる。

レミリアはその事実にすぐに気づき自分の足を睨むとすぐに一歩前に戻る。

そしてすぐに構える。

レミリアが構えたのを見て、霊夢と魔理沙もすぐに構えをとった。

孫悟飯は構えをとらずにフラフラと立っているだけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(はぁ…はぁ…はぁ……くっ、ここまでダメージを食らうなんて…まさか、あんなことになるなんて…)

 

孫悟飯はそう考えながら前にいる四人に目を向ける。

 

(くっそぉ…まだ人造人間は四人も残っているのに…こ、このままじゃあ…や、やるしかない…)

 

そう言うと孫悟飯は不安定な体に力を込める。

すると白いオーラがまとわれた。

 

(やっやるしかないんだぁ!!!)

 

「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

再び地面が激しく揺れ出す。

霊夢達は今度はバランスを取るだけで精いっぱいのようだ。

孫悟飯のオーラが白いオーラから黄色いオーラ、そしてまた白いオーラと何度も何度も色を変化させてきた。

そして髪をさっきよりも逆立っているように見えた。

 

「はあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

孫悟飯が右手をあげる。

それは霊夢達に向けられていた。

 

(こ、これで終わりだ…!)

 

孫悟飯は右手からエネルギー弾を放とうとエネルギーをためる。

霊夢達はその目の前の状況に完璧に戦意を失ってしまっていた。

そして孫悟飯が霊夢達に止めを差そうした。

その時、

 

(!?な、なんだこれは…)

 

孫悟飯がなにか違和感を感じる。

それはすぐになんだかわかった。

 

(あ、あいつ達に…僅かだけど…気を感じる!!?)

 

それに驚いた孫悟飯はエネルギー弾を放つのを一時止め、それを右手にとどめた。

 

(と、ということは…か、彼女達は…本当に人造人間じゃなかったのか!?)

 

孫悟飯の頭に色々な情報が流れ込み必死に考える。

が、なぜか頭は働かない。

考えているならもうひとつの気を感じた。

 

(こ、これは…邪悪な気…霊夢とか言っていた言っていた人の後ろに!?)

 

孫悟飯が霊夢の後ろに目を向けると、そこには大きな化け物の姿があった。

 

(ま、まずい!!)

 

孫悟飯は右手にとどめたエネルギー弾を後ろの化け物めがけて放った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊夢達はその恐ろしいほどの力に完璧に戦意を喪失していた。

孫悟飯が右手にエネルギーをためる。

 

(あぁ、あれで私達に止めをさすきなのね…)

 

霊夢達はもうすでに諦めていた。

この戦いに勝つことを。

勝てるわけがないと、もう戦っても無駄だと…

孫悟飯の右手からエネルギー弾が放たれる。それはまっすぐに霊夢に向かって飛んでくる。

レミリアと魔理沙がそれに気づきはっとする。

 

「れ、霊夢!!!」

 

二人が同時に叫び、霊夢のもとへと駆け出す。

が、間に合わないのは誰が見てもあからさまだった。

エネルギー弾は霊夢を襲った…と思った。

しかしエネルギー弾は霊夢のすぐ横を通り抜けていった。

 

「え?」

 

すぐ後ろで大きな爆発音が聞こえる。

そして大型の妖怪の悲鳴が聞こえてきた。

 

(れ、霊夢を…)

 

(守ったの?)

 

そう考えながら四人は孫悟飯の方を見た。

すると孫悟飯はまるでいまので力を使い果たしたかのように倒れこもうとしていた。

その時、小さな声だったがはっきりとした声が聞こえてきた。

 

「ご、ごめん…なさい…皆さん…」

 

それが言い終わると同時に孫悟飯は倒れて、動かなくなった。

 




青年異変これにて解決。
果たして本当に解決したのでしょうか?
幻想郷に来て早々異変の元凶になった未来悟飯は幻想郷の人々にどのように接するのか。
異変のあとの後処理は果たしてどうなるのかななど問題は山ずみですねぇ。
それでは今回も見てくださった方々、
次回もよろしくお願いします❗
それでは第3話終了!

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