進太「ただ、今回はえらいことになってます、もし嘘だァァァァァ!とおもったら戻るなどをしてください」
レザ「では、初コラボの序章、どうぞぉ!」
オープニング【さぁ】
少年は今走っている
周りの神力やら霊力やら妖力やらを大量にかき集めある力を作りながら走っている
少年は激怒していた
理由は今朝にさかのぼればわかる
では、ある意味合ってるだろう!
さぁみなさんごいっしょに
キングクリムゾン!
進太「あー平和だ、平和すぎて眠い」
霖之助「いつも言ってるね君」
市「それがしんたなんでしょ」
白天1「あのー・・・天魔様」
市「ん?なんだい?」
白天「失礼ながら、あなたいくらなんでも二人にべたつきすぎじゃないですか!?」
市「いいじゃない・・・好きなんだから・・・」ボソッと
進太「ん?なんか言った?」
霖之助「気のせいだろ」
市「うん!気のせい気のせい!(焦ったぁ・・・つい口に出しちゃった///)」
その時
巡回白天「天魔様!麓に人間どもが集まってきました!」
市「なに?いったいなにがったんだ」
巡回白天「なにやら進太さんを呼んでるようです」
進太「俺を?まさか・・・」
ここをかぎつけられたのか?
紫達手が早いなぁ・・・
霖之助「とりあえず行こう」
そして3人と護衛は麓まで降りてった
おっちゃん「進太さんがここにいるはずだろ!進太さんを呼んでくれぇぇぇぇ!」
服屋のおばさん「お願いよ!出てきて!」
進太「あの・・・どうしたんですか?」
近くの爺さん「おぉきたぞ!進太殿緊急事態じゃ!」
進太「なにかあったんですか!?」
おっちゃん「諏訪子様たちが何者かわからん黒い者たちに襲撃されさらにさらわれてしまったんだ!」
進太「なんだと!?そいつらはどこいった!」
ちびっこ「村から南西の守屋山に行ったのをみたよ!」
進太「ありがとう、そんじゃみんな、ちょっくら言ってくる」
市「気を付けてね!」
霖之助「やばかったらすぐ戻れよ!」
進太「あぁ行ってくる!」
そして少年は走っていった
進太「殺す殺す殺す殺す殺す!許す気もない・・・必ず殺す!」
進太は神社まで行きその場所の記憶を見た
進太「こいつは・・・!今までで一番やばいな・・・数もやばい・・・だが殺す」
そして冒頭に戻る
守屋山に向かい全力で走っていて今、山の麓までついた
進太「神力と妖力を感じる・・・これは紫たちだ・・・!その近くにある強大な力は・・・20体もいんのかよ!?」
やばいな、下手すりゃ死ぬなんてレベルじゃねぇぞ・・・
進太「だからこの能力を作ったんだ」
そして進太は超人のパワーで一気にその場所まで飛んだ
そして目の前には黒いしっぽ、背中に恐竜のような板の骨、真っ黒な鱗のついた腕、子は龍の集団がいた
近くに紫たちは大怪我した状態で転がっていた
進太「到着、よぉ、犯罪者」
?「貴様は・・・誰だ?まぁいい、人間は殺す」
?2「我らは貴様らのせいでこんな醜い姿へ変えられた、だから人間を絶望の中で殺しつくす!」
?3~20「我らは審判を下すもの!」
進太「うるせぇよ・・・俺は認めねぇぞ・・・俺の目標のあの人の同族なんて・・・あの人は強く優しかった!だが貴様らは違う!確かに俺らが悪いが、だが貴様らがしたことは許されるものじゃないぞ!」
進太「ゴジラァ!」
そう、今回の主犯は、かつて人間が生み出した悪魔、核の象徴であり、勝てるものなど、到底いない怪獣の中の怪獣、怪獣の王、ゴジラであった
ゴジラ1「ハッ、笑わせる、確かに同族の気配を感じて仲間に誘おうと思ったがあれはもう我らの仲間とは言わん」
進太「てめぇら・・・絶対に殺す!」
そして進太は5に向かい全力のこぶしを放った
ゴジラ5「ふんっ!そんな攻撃、通用する・・グギャァァァァァ!?」
進太「対策は済んでるんだよぉぉ!」
そして5は強力な波紋を流され心臓、脳がはじけ絶命した
そして8に回し蹴りをした
G8「ぐぎゃ!?何をするんだぁぁぁぁ!」
そして8は進太に回転テール攻撃をした
が
進太「うるせぇ!」
その尻尾をつかみ引っこ抜いた
G8「俺の尾がぁぁぁぁ!」
進太「俺はなぁ・・G細胞をもつものを絶命する能力と無に帰し復活もできないや能力をうばうとかそういう効果のある攻撃はダメージはあってもそうならない能力を得たんだよぉ!転生者の効果攻撃も魔法も能力も効かねぇ!怪獣も殺す力も得た!」
G16「な!?そんなばかな!?我々が・・・」
進太「負けるんだ、ゴジラはついに人間に」
そして7と8の腕を引きちぎり、11を顎から一気に引き裂いた
そして16には骨だけ引き抜かれ死にかけになった
そして最後に
進太「消えろぉ!幻符「夢幻波」部位狙いぃぃ!」
そしてG1を残し2~20は首だけ残しそれ以外の部分は消え去って完全に絶命した
G1「嘘だァァァァァ!」
進太「失せろ、お前がいたからこうなったんだ、二度と復活するな」
そして進太の腕に黒い渦ができ周りが歪み始めた
進太「天誅「ネメシスアブソリュードネビュラス」
その腕を相手に向け虚無に帰す闇の波動が放たれた
G1[このやっ!」シュゥゥン
そして怪獣王たちは消えさった、首だけを残して
紫「し、進太?」
進太「紫!大丈夫なのか!すぐに手当てを!」
紫「ごめんなさいね・・・あなたをほっぽりだしちゃって・・・」
進太「いいんだもう、あれは俺のわがままでしかなかったんだ」
そして二人はお互いを抱きしめあった
そしてその後、首を回収して、傷の手当てを諏訪子達にし、村に戻った
村では
おっちゃん「進太さん大丈夫かねぇ・・・」
団子屋兄「大丈夫さ!あの人なら!」
団子屋弟(マシャにむっさ似てる)「あんちゃぁん・・・」
市「進太ならケロッとして帰ってくるわよ」
霖之助「進太君らしい」にこやかに
そして進太は戻ってきた
進太「みんなただいま!とりあえずあいつらの怪我の手当てをしといたけどまだ応急だ、誰か薬学に携わってるやつはいないか!」
薬師「わかった、すぐ準備する!」
そして諏訪子達を薬師に預け神社に戻った
進太「はぁ・・・とんでもないことをしちまったな・・・瀑布さんになんて言おうか・・・、とりあえず、首だけでもあの人に渡しに行った方がいいかな・・・同族だしどうしとこうかわからねぇ・・・、瀑布さんとこに行って聞くか、試しに作った世界線を超えたの世界に行く力を」
そして少年は、決心した、他の世界にいくことを
他の幻想の世界に行くことを
進太「待っててください、瀑布さん、今度は俺がそっちに行きますよ」
進太「今回はゴジラ系小説の作家さんに喧嘩を売りかねんもんになっちまった・・・」
レザ「真面目にこれはいいのだろうかと・・・と迷ったわ」
進太「これはなぁ・・・ちょっとやばくない?」
エンディング【サムライハート】