東方幻愛録   作:レザイア

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レザ「この際なので言いましょう、進太君の声は杉田智和さんです」
進太「ジョセフとか銀さんの声の人だね」
悠「いいなぁ・・・進太君はいて・・・」
レザ「おまえはエヴァの方に帰れ!?」
悠「お断りします」 AAのあれをしてます
レザ「ちくせう」

 オープニング【さぁ】



第6話月の生活は危険を伴うどころじゃねぇ・・・

あれから二日したが、はっきり言っておこう

進太「月はこわいとこだったよ・・・ちくしょう・・・」

なぜかとゆうと

永琳「さぁ進太、お薬の時間よ・・・」ニタニタ

きもい!

進太「いやだっちゅうの!飲まねぇよ!」

永琳「拒否権はない!」

進太「いぇぁ!?」

強制的に飲まされ僕の意識はブラックアウトした

 

 

あれからしばらく時間がたったがなにをされたかわからんかった・・・

ただ分かったのはあの後永琳の顔が赤かったとゆうことだった

永琳「まさかあそこで暴走してあんなことするなんて・・・」

俺はなにをしたんだぁぁぁぁぁ!

あれから少し口を聞かなくなった

そして今はツクヨミの部屋にいる

 

進太「月はこわい・・・」

主にエーリンで

ツク「まぁ、あいつは変態だからな・・・薬に関しては…」

進太「どうにかならないのかよ・・・」

男はつらいよぉ

ツク「まぁそんな君に頼みがある」

進太「え?なになに?」

ツク「この二人に稽古をつけてやってくれ」

な、なんだってぇぇー!?めんどくさ!やりたくないよぉ・・・

進太「んで誰なんですか?相手は」

ツク「彼女らさ、入ってきて」

ツクヨミに呼ばれ入ってきたのは

依姫「綿月依姫です」

豊姫「その姉の豊姫でーす」(`・ω・´)ゞ

ツク「彼女らが月で最強の戦士さ」

進太「おまえな・・・まぁいい、稽古つけりゃいいんだろ?さっさとおわらせっか」

依姫「あなたが夢藤進太さんですね、あなたに稽古をつけてもらえるなんて、うれしいです」

進太「ぼかぁちっともうれしくないよぉ・・・」

たしかこのこ最強で霊夢たちがぼろ負けしたぐらいなんでしょ、無理やろ・・・

進太「いくぞぉ!」

と言い、夢幻波を小さくして固めた夢幻刀をだす

豊姫「がんばってねー」

依姫「はい!」 向こうも刀を出す

戦いは一瞬で始まった

カァァンッ!

お互いの攻撃が同時でつばぜり合いになってた

進太「なら!幻符「夢幻波」!いっけー!」

依姫「なら!イシドリトメノミコト様の力を!」

そう言った後光の壁が出てきて夢幻波を反射した

進太「ダニィ!?なら、ラッシュ「ゼネドラOO」

相手を黄色い蛇の形の弾幕で追尾しかみ砕き爆発する、さらに

えげつないスペルである・・・

依姫「そんな攻撃ー!私には効かないぃー!」 ドゴゴゴン

むっちゃ当たっとるwこのスペルの効果も知らないで 

依姫「まだまだっ!?」チュゴォォォォン

進太「言っとくがこの弾幕に当たったら10秒後に爆発するぞ」

依姫「なら!ホノミカヅチ様の力!」

次は空が曇り紅い雷と火の塊が進太にむけ振ってくる

ちょ!?なにそれ!?よけんのむっず!?

進太「散符「ファントムディザスティング」」

進太がこういったとき、両腕に機械の腕両足に変わる(パシフィックリムのジプシーレンジャーの腕と足、結構強化されていて高速で動ける)

やっぱし、イェーガーの腕は作っといてよかったー

そしてこのスペルはイェーガーの両手足になり、高速移動で相手を翻弄しながらプラズマ砲を撃ちまくるスペル

はっきり言おう、眼で追うのは無理☆

依姫「ぐぅっ!?」

進太「伝統「ロケットパァァンチ!」

完全にパシフィック・リムのあのシーンをしてる、やっちまったぜ!

そしてその攻撃は依姫にクリーンヒットし、壁を突き抜け吹っ飛んだ

豊姫「そこまで!これ以上は私が許しませんよ?」 

にこやかな笑みでにらまれた気がする、こぇーなこの人

進太「いいよぉ(吉本新喜劇風に)」

レザ「おまえなんんで知ってんだよ・・・」

チュクヨミ「おまんらーそろそろ飯ぜよ」

進太「なぁ、おまえ、なんでショボンみたいになってんの?」

チュク「緩いが一番」 恰好がAAのしまむらくん

依姫「ツクヨミさまぁぁぁぁ!///」

豊姫「かわいぃぃぃぃ!///」

ナーニコレェ

進太「うらやましいなおい・・・」 パルパルパル

そして飯タァァァイムッ!

進太「ゥンまああ~いっ!」

豊姫「よかったわw」

依姫「さすがです、姉さま♪」

チュク「おいしい」

畜生可愛い、緩いなぁ・・・

そんなこともあり、魔のホームステイの場所に帰宅

進太「ただいまぁ」

永琳「おかえりー、あの進太、大事な話があるの」

進太「何?急に改まって」

永琳「この前はごめんね」

そうゆうことか

進太「いいよ別に」

なんてこともあって仲直りした

 




レザ「戦闘回です、今回は」
進太「あれはほんときつかった」
依姫「けど進太さんの攻撃も強かったですよ?」
豊姫「そうですよ?あんなやばい攻撃くらったらひとたまりもないですよ」
進太「そうか?」
エンディング【サムライハート】


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