東方幻愛録   作:レザイア

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レザ「サブタイがいいね☆」
悠「いいね☆」
進太「悠君、よくこっちの世界これたね・・・」
悠「そんなの」 レザイアが遮る
レザ「メメタァなことはなし」


オープニング【月に叢雲華に風】


第4話そして運命の歯車は回り始める

今、天照さんたちが謝罪にきていた

天照「今回は誠に申し訳ございませんでした!」m(,_,)m 

諏「いいですよ、もうすぎたこと、いつまでたってもそんなこといってちゃだめですよ」

天照「ずわごぢゃぁぁぁん、ありがどぉぉぉぉ!」 (´;ω;`)ウゥゥ

わお、むっさ涙腺崩壊しとる、初めて見たw

ツク「なら姉様、諏訪大国と同盟を組むのはいかがでしょうか」

天照「(ぐしぐし)いいわね、諏訪子さんは?」

諏「いいですね、そうしましょう」

スサ「ならさ、だれか友好のあかしとしてきてもらったらいいやん」

神奈子「あの・・・」

天照「なんんでしょうか?神奈子さん」

神奈子「私がそれをしてもよろしいでしょうか?」 

神奈子はおずおずと手を上げ答えた

ツク「ならそれでいいですね、姉様」

天照「えぇ、いいわ、よろしくね、神奈子さん」

進太「とゆうことは、この神社は2人の神様が守ってくれるとゆうことか、ありがてぇ」

諏「あなたも守ってよ、進太」

進太「もちろん、守るよ諏訪子」

スサ(あ、これフラグたってんやん)

天照(フラグ臭プンプンですわ・・・)

そして諏訪の国には二柱の神で管理することになった

その後

進「俺は夢藤進太、よろしく♪」

神奈子「八坂神奈子です、よろしくお願いします///」

諏(あ、まさか神奈子も狙ってんのかな、させないわよ・・・必ず私が進太と一緒になる・・・///)

なぜにこいつら赤くなってんの?トランザムしてんの?

その時

ミシャ「諏訪子ちゃぁぁん、手紙きたよぉぉぉ」

進「ぬ手紙か、まさかあいつら・・・?」

諏「どれどれ・・・」

諏訪子が確認したところ

諏「これどちらかといえば進太のほうだね」

進「ぬ、どゆこと?」

内容を確認したところ、書いた主はツクヨミからだった

進太にまた今度大和に遊びにきてくれとゆうことと、月の都市にいろいろと指南してくれないかとゆう内容だった

ふむ、諏訪大戦なかったがいきなり月か、なんか普通の逆だな・・・

進「まぁ、日帰りていどだったらいいな・・・」

諏「お、行ってくるんだ、頑張ってきてね」

神奈子「行ってらっしゃいです」

進「ところでさ、神奈子さん」

神奈子「はい」

進「敬語はやめて、疲れる」

神奈子「わかった、これでいい?」

進「そのほうがいいね」

そして3日間充実の日々を過ごした

まぁ宴会だぁぁぁ、とか諏訪子言ってたけど、酒飲んだことなかった、けどはじめてのんだ酒は結構うまかった

神奈子と諏訪子は結構強かったが、ミシャクジさんよぇぇぇぇ・・・

蛇って結構酒に弱いのかな・・・

そのして今、風呂に入ってたとき

!いま、だれかおれを呼んでいる気がする・・・

ザバァー 

進「行ってみるか」

その時  ガラガラッ

諏「は、入るよ///」

アイェェェ!?諏訪子!?なんで今風呂に!?

進「諏訪子・・・、おまえな・・・」

諏「一緒に入っていい?///」

まぁいいか、あと10ッ分くらいしたら出るか

その間自分の理性をどうにか保ちながら過ごした

そして風呂を出て少し散歩に行くと言って出た

そしてしばらくあるいてた

進「さっきからのぞいてるやつ、おまえか?俺を呼んだのは」

なにもないとこの声を出したら目の前の空間が裂けた。

?「あなたが夢藤進太君ね・・・」

裂け目の両端にはリボンが付いていて、中からは多数の目玉が覗いていた

?「結構抑えてたんだけどね・・・よく気付いたわね」

進「直感がすごいだけさ、」

そしてその裂け目の中から出てきたのは長い金髪に、白と紫で彩られたドレスが特徴的な美女だった、だが人ではなかった

紫「私は八雲紫、スキマ妖怪よ」

進「おれは夢藤進太、であなたはなんのよう?」

紫「あなたにね、私の願いに協力してほしいの」

紫・・・、妖怪の賢者とか言われたやつか

進「ほう、どんなねがいなの?」

紫「私はね、妖怪と人間たちが共存しあえる場所を作りたいの、名前は、幻想郷」

進「幻想郷か、いいじゃないか、けど答えはNOだ」

紫「!?なんで・・・あなたもわかりあえないとゆうの・・・」

進「協力者としてはいやだな、けど、友人としてならいいぞ」

紫「・・・、私妖怪よ、そんなの友達でいいの?」

進「気にすんな、そんなの変わらんよ」

紫「ありがとう!とても嬉しいわ!」

差し出された右手を感極まって両手で握り返してきた

友達ができてそんなに嬉しいのよ

もしかしてこの人友達居ないのかな・・・

「し、失礼ね!友達位いるわよ!」

!?心を読まれただと?

紫「顔に出すぎよw」とにこやかに微笑んでた

そしてここから、俺と紫との、幻想郷を実現させるための日々が始まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




悠「まさかな、風呂回があったとは・・・」
進「さすがに理性がな・・・」
レザ「進太君って、ロリコン?」
進「いや断じて違う!?」



エンディング【fragile】


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