東方幻愛録   作:レザイア

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進太「サブタイトルひどすぎやしないか?」
レザ「まぁ、直訳しただけだしきにしないw」
進太「悠君あれ頼む」
悠「へいへい」 村正と村雨を抜く
レザ「ちょ、おま、やめっ」
悠「知らん」 スパッと
レザ「ぎゃぁぁぁぁ!?」

オープニング【月に叢雲華に風】


第3話もう諏訪大戦勃発か、はやいZE☆

ようみんな、進太だ、今は来てから5日した。

ここの暮らしには慣れたぜ、まぁミシャクジさんにゃ驚くこともあるがw

そして来てから8日目

進「あぁー、縁側最高、日向は一番♪」

日向ぼっこしていた

諏「あ、進太~、私もいい?」

進「いいぞー」

そして諏訪子は進太の上にちょこんと座る

おのれ進太め

進「おぉう、そこにすわるんかい」

諏「気にしない、気にしない」

そしてしばらくたったその時

パシュゥゥゥゥゥゥン

どこからか矢が飛んできた、しかも運悪く飛んでいく先に諏訪子

進「!、あぶね!」 パシッ

見事に足で白羽どり、あぶなw

諏「なんでこんなとこに・・・、ん?手紙がついてる」

諏訪子は矢に結んであった手紙をほどいて内容を見た

諏「・・・、なんで・・・、なんでこんなことするのよ・・・」うるうる

進「!?どした!?なんでいきなりなきだした!?」

諏訪子に書いてあった内容をおしえてもらったがあまりにもひどすぎた

進「おい・・・、これ脅迫しか書いてねぇじゃないか、おかしいだろこれ・・・」

今の進太の声には相当怒りがこもってた

進「諏訪子、少しでかけてくる」

諏「え、まって!?行かないで!進太が死んじゃうよぅ」

諏訪子の目から大粒の涙があふれてた

進「大丈夫、僕は必ず帰ってくる、約束する」

諏「・・・ほんと?」ごしごし

進「あぁ、ほんとさ、必ず君を守る、そしてちゃんと帰ってくる」

諏「わかった、約束だよ」

進「あぁ約束だ」

そして進太は諏訪子とミシャクジ様におくられながら大和の国へ向かった

久しぶりにキレるなぁ、僕をここまで怒らせるくらだから、もう敵に情けは無用だ、徹底的につぶす

そして大和の国につく

門番A「おい人間、貴様何者だ。」

門番B「ここから先は神の集まる地だぞ」

進「おまえらに用はない、ここの1番偉いやつにようがある、そこをどけ」

と言いつつ扉を蹴破って中に入る

進「クラフトする能力発動、神を破壊する能力を追加」

そして門から超人の力で一気に最も強い神力が感じる場所まで飛ぶ

一方そこにいる神たちは

神1「あなたが他の世界より派遣されてきたタケミナカタの代りね」

?「はい、そうです、ここのタケミナカタの代りに派遣されてきた八坂神奈子です」

天照「そう、あなたがむこうの世界のタケミナカタの妹ね、よろしくおねがいね」

神奈子「はい、ありがとうございます」

ふぅ、いきなり兄上から向こうのタケミナカタの代りをつとめてほしなんて言われたがなぜなんだか・・・、まぁいい、これからがんばらねばな・・・

その時

チュゴォォォォン!

神1~8「なんだ!?今の音と揺れは!?」

とてつもない音と振動がこの場を揺らした

そして天照の正面の方にある障子が蹴り飛んだ

進「どうも初めまして、夢藤進太といいます、ここの神に話があってきました」

天照「なんでしょう」

進「今朝、諏訪の国の守矢神社にこの手紙がきた内容はこれだ」

天照は差し出された手紙を受け取り見た

天照「拝見します・・・、まってください、こんな手紙私はおくってませんよ!?そもそも諏訪の国に戦争を仕掛けることなんてしませんよ!?」

進「は!?じゃぁだれなんだよ!?「私達だ」は!?」

変神1~5「「「「「我ら、変人五神集!」」」」」

?「「おまえらかぁぁ!?姉上に恥をさらさせたのは!?」」

天照「ツクヨミ!スサノウ!あなたたちはまだ手をださないで!」

進「天照さん、この馬鹿どもの判決は俺がくだしてもいいかな?」

天照「どうぞ、あなたがしてくれた方が筋が通る」

進「ありがとう、これで存分に」

変神1「お!?なんだなんだ!?」

変神2「やばいかもしれんぞ・・・」

変神3「逃げるが勝ちだ」

変神4、5「「逃ぃぃげるんだよぉぉぉ」

進「つぶすことができる」

といった瞬間に変人どもを外まで吹き飛ばし下の地面にたたきつけた

神奈「すごい・・・ここまでの力とは・・・」

進「ここからだ!純粋「少年ハート」!」

説明しよう、このスペルは進太の心の状況によってパターンが変わる弾幕である

今回は、相手に紅い某おぜうの神槍の先端が大量に出て相手を囲み一気にあてまくるだった

進「仕上げだ!幻符「夢幻波」!」

とてつもないエネルギー波が変神たちを襲い、こげカス状態にした

天照「ほんとにすいません、私がふがいないばかりに・・・」

進「いいですよ、でわ」

そして進太は神社へ戻った

神奈「夢藤進太か、かっこよかったな・・・」

そして神社

進「ただいま」

諏「おかえり!だいじょぶだった?」

進「大丈夫、もうあんしんさ」

そしてなにがあったかを諏訪子に説明した

諏「そうだったのか、よかった」

進「もうこのさいさ、同盟でも結べば?」

諏「それいいね」

進「よし、今日はこれを祝ってパーッとするぞ!」

と諏訪子の頭をくしゃくしゃとなでる

諏「あーうー////そだねそうしよう」

諏(たった数日なのにここまでかっこよくみえるもんだなぁ、私彼のこと好きなのかな・・・\\\)

と内心諏訪子は思ってた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




出すのが遅すぎた・・・
進太「もう少しはやくな」
あい・・・

エンディング【fragile】

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