東方幻愛録   作:レザイア

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おくれました・・

オープニング【さぁ】


第11話悪霊退散!(物理)

えー、現在の状況

進太「ここどこ!?」

森が消えて街になってた

けど、牛車やら服が平安っぽいし、ここまさか・・・

進太「ちょっと年を調べるか」

調べた結果

進太「平安じゃねぇぇぇか!」

とりあえず洩矢神社まで帰宅

進太「ただい・・・」

と言いかけたとたん

なぜか紫たちが縄で進太をぐるぐる巻きにした

諏訪子「あんたねぇ・・・何百年待たすつもりだァァァァ!」

と、なぜか両足一緒のキックを顔面にする諏訪子、痛いよ・・・

だがここでなぜかラッキーなことがおきた

諏訪子「うわっと!」

なぜか諏訪子がこけて進太の頭に乗っかってしまった

つまり進太の顔が諏訪子のしたに・・・

進太「ちょ!?諏訪子!いろいろとやばいことになるから!」

諏訪子「ひっ!?ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

神奈子「うをぁっ!?諏訪子うるさ!?」

紫「いいないいないいないいいないいないいないいないいな・・・」

こえーよ紫

進太「とりあえず、勝手に行ってごめんなさい」

進太は誠心誠意のDOGEZAをくりだした

しかし紫から頭をげしげし踏まれた

それをされながらも説明しどうにか一難去った

とりあえず、現状確認したら

なぜかあのおっちゃんたちは生きていた、普通なら死んでるものなのに

どうやら俺が原因らしい、俺の不死は周りにも影響が及ぶようだ

そんでもって、平安京?なのかなんか都があるけど、平安京のほうに行くか

進太は足に超人の力を発動し、いっきに跳躍し平安京まで行った

だが道中

進太「ん!?ありゃ九尾!しかも大怪我してるじゃん!」

九尾を見つけて治療していた

九尾「な・・・ぜ・・・わた・・・しを・・・助け・・・る・・・?」

進太「傷ついたやつが目の前にいてほっとけるか!今はしゃべるな、傷が開く」

九尾「ありが・・・とう・・・」

そういって九尾は気絶した

とりあえず、スキマで神社に送り永琳を呼んで治療してもらった

その間

進太「あの傷は・・・おそらく陰陽師がしたんだろう・・・許さんぜよ・・・」

その場に漂っていた霊力の跡を目印に犯人に向かってダッシュした

ついたのは

進太「平安京?ここにいるのか」

平安京まで跡が残ってた

そのとき

?「おぬしはだれだ?見ない顔だが」

?「もののけではないようだな」

進太「あなたがたは?」

晴明「私は安倍晴明(あべのせいめい)」

彦摩呂「私は矢部野彦摩呂、われらは陰陽師だ」

進太「俺は夢藤進太、諏訪の国よりここに友人を傷つけた輩を成敗しにきた」

晴明「なら私らも協力しよう」

彦摩呂「許せん」

進太「それじゃ、成敗しに行きますか」

そして犯人を見つけたが

進太「なんで・・・陰陽師が悪霊に取りつかれてんの!?」

晴明「なら祓おう」

彦摩呂「いざ!」

犯人陰陽師「た、助けてくれ…」

悪霊「かかってきやがれ!」

3人「悪霊退散!悪霊退散!」

やばいあの曲が頭に浮かぶ…

これレッツゴー陰陽師じゃねえか

彦摩呂が悪霊を引きはがし晴明が結界を張り進太は悪霊にむけて

進太「メビュームシュートっ!」

メビウスのあの技を撃って

進太「会心の破邪正拳!」

とてつもない力で殴りつぶす

悪霊「アバ―っ!サイナラっ!」

悪霊は強制霊界行きをくらった

進太「どうもありがとうっす」

晴明「またどこかで会おう」

彦摩呂「じゃあな」

といい二人はどこかへ行った

とりあえず神社に戻り

そしたら

紫「この子私の式にするー!」

進太「え!?・・・おまえペット感覚になってない?」

神奈子「それはないだろ・・・」

紫「ちゃんとわかってるわよ」

九尾「あの・・・私は名前は玉藻前ですが・・・この名ではあんまりよばれたくないです・・・」

進太「ならさ、八雲藍って名前にしなよ」

紫「藍か、いいね!」

諏訪子「よろしくね、藍ちゃん」

藍「よろしくです」

新たな仲間が増えた

 

 




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エンディング【サムライハート】

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