東方幻愛録   作:レザイア

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レザ「とりあえず、テスト終わったんで投稿しました!」
進太「内容が・・・・」


オープニング【さぁ】


第10話コラボ後編あの人の彼氏さんと勝負

参った後瀑布宅で茶を飲んでた

なんかカイザーギドラが幻想入りしたがそんなもん気にしない

とりあえず瀑布さんが倒したというか消し飛ばされた

まぁ、亡骸と魂は回収しておいた

まぁとりあえず力はコピーさせてもらったがね

まぁ・・・怒ってたね、カイザーさんバリっバリ怒ってたね、そんな瀑布さんが嫌いなのかよ・・・

とりあえずいまは午後のティィィィッァタァァァァァイム!を楽しもう

進太「久しぶりの紅茶、しかもアールグレイ、ナイスセンスですね龍騎さん」

龍騎「いやいや、自分はまだまだですよ」

ジュニア「ケーキもおいしいね!」

確かに美味、確か瀑布さんが作ったらしいね・・・ほんと万能だね

龍騎「ところで進太さん、お姉ちゃんが付き合ってるって知ってるの?」

進太「ブフォォォォォッ!」紅茶を吹く

ジュニア「うぎゃっ!?」

進太「ちょ、え!?え!?え!?まじで!?おぉーう・・・で、相手は?」

ジュニア「ギドラ兄ちゃん」

進太「完全に設定超えてるぅ―!ギドラさんかぁ・・・」

うーん・・・あの人かぁ・・・

ジュニア「うわぁーん・・・べとべとだぁ・・・」

進太「あ、ごめん」

龍騎「んで、兄さんがどうしたの?」

進太「ギドラさんとちょっくらバトってくる」

その場にいた一同「ふぁ!?」

進太「ちょっとね、やらなきゃいかん理由ができてね」

そういった瞬間進太は消えた

ルワード「時止め・・・彼も持ってたのか・・・」

龍美「ギドラ君大丈夫かしら・・・」

ジュニア「うわぁぁぁぁ!姉ちゃん探さなきゃぁぁぁぁぁ!」

そしてギドラは人里の広場にいた

そこに進太があらわれた

ギドラ「お?進太、どうした?」

進太「ギドラさん・・・ちょっと頼みがあります」

しかしギドラは気づいた、進太の様子が変だということに

ギドラ「・・・おまえ何があった」

進太「知りませんよ、けど、俺はあなたと戦わなくちゃいけない」

周りの人がざわめき始めた

慧音「お、おい!ここでするなよ!」

進太「大丈夫です!ここから離れたとこでするんで」

と進太が言ったとたん、進太達は霧の湖のとこにワープしてた

チルノ「ギドラ―勝負し・・・」

大妖精「チルノちゃん!?」

なぜかチルノは腰が抜けてしまってた

理由は二人の出すオーラが完全に殺気がこもってたから

進太「一応言っておきますね、まだ瀑布さんには言ってない新しい能力があります、完全に怪獣特化型です」

ギドラ「君は怪獣狩りでもするつもりか!」

進太「はぁ・・・すっるわけないでしょぉぉぉがぁぁぁぁぁ!そんな酷いことする気はないですよ!」

そこに他のメンバーも集まって来た

瀑布「ちょっと!なんで二人が戦うの!?あなたたち仲良かったんじゃないの!?」

進太「すいません瀑布さん、今回ばかりは引けないんですよ」

そしてギドラの体の一部が怪獣の姿へ変わってく

そして進太はジプシーを纏う

進太「これはイェーガーっていう怪獣用の兵器です、さらに俺のオーラを見りゃ後は何の力かはわかりますよね」

ギドラ「・・・おまえ・・・正気か!?」

進太「正気ですよ、別に変じゃないでしょ、神をも倒すウルトラマンとゴジラに対抗出来うる別世界の守護怪獣、ガメラの力は」

進太の後ろには怪獣と光の巨人、ティガのオーラ―が出る

ギドラ「俺はお前を倒す!雷符『引力光線』!」

ギドラから雷の光線が出たが

進太「守護壁『ウルトラバリアー』!」

進太は手でバリアを張り防いだ

ギドラ「だがまだ序の口だ!空斬符『ソニックブーム』!さらに台風符『トリプル·トルネード』!」

ギドラは巨大な3つの台風を巻き起こしさらに空気のカッターを飛ばしてきた

進太「これは少しきついかな・・・じゃ、あいつを出すか」

そして進太は台風に巻き込まれた

ギドラ「・・・あっけないな・・・って、はぁ!?おまえなんつーもん出してきたんだよ!?」

ギドラが見たのは

進太「ははっ、まぁ、あなたたちが驚いても仕方がないでしょうね、もうあるはずのないものだから」

瀑布「まさかこんなものをつくってたなんて・・・」

ジュニア「あの人が作ったのとちがう・・・」

ビオランテ「機龍・・・メカゴジラ…」

進太「その第5世代版です、俺が改造をしまくって一気に変わった、機龍、メカゴジラMARK5ルナティック、こいつの名前です」

進太のイェーガーの内側にはルナティック、略してルティナが入ってたのだ

進太「さぁ、終わらせましょうかい!」

そしてルティナの額が光出し

進太「フォトンエッジ!」

光の刃がギドラに向かう

ギドラ「機械符『メカキングギドラ』」

そしてギドラはメカキングギドラへ姿を変え受け止めた

ギドラ「ぶっとべ!」

超速で進太に近づき殴り飛ばした

進太「ぐほぉ!?なら・・・奥手をつかいますか!」

その時進太にとてつもない力が集まっていった

進太「こいつがぁ!人の可能性!人の!思いの光だぁ!」

そしてルティナは金色と紅の混じったようないろに輝きだした

進太「トランザム!そして!グリッターティガモード!」

ギドラ「最後の一発を出す前に聞いときたい、なぜこんなことをした」

進太「・・・瀑布さんがすきだったからだよ・・・」

皆「は!?」

瀑布「!?」

進太「でもな、もうあなたという相手が瀑布さんにはいる、だから力を見せてもらわなきゃけじめがつきそうになかったんだ、ほんとごめんなさい」

ギドラ「いいぜ、だが、最後に一発、本気の一撃をぶっぱなそうぜ!」

進太「はい!」

ギドラ「引力光線!」

ギドラからは特大の引力光線が放たれた

進太「いけぇぇぇぇ!真夢幻プラズマグリッターゼぺリオォォォォォォン・・・!」

進太「スパイラル熱セェェェン!」(熱線ですけどね)

ルティナ、いや、進太からとてつもないエネルギーの熱線が放たれ光線とぶつかる

そして大爆発が起きた

その爆発は両者を包む

 

 

瀑布「二人は!?」

爆煙がはれ、立ってたのは

 

進太「いってて・・・やっぱつよいですね・・・」

ギドラ「おまえもな・・・、てかあれ最後少しずらしただろ」

進太「もろに当てたらやばいですって・・・」

瀑布「よかった・・・って二人とも何やってるの!」

超ゴジラ化して進太達にチョップする

二人「「あべし!?」」

 

 

そして進太とギドラは瀑布に説教をくらいそこから二日たった

 

進太「そろそろ僕も帰らないとあいつらがこっちにきそうなんで帰りますね」

瀑布「すごく楽しかったよ、また来てね」

ジュニア「またねー」

ギドラ「次こそ決着をつけよな」

進太「はい!」

そしてゲートにて

進太「瀑布さん、お幸せに!」

瀑布「ありがとね、進太」

そして少年は帰った

彼があるべき場所へ

 

 

 




レザ「やっちまったぜ」
進太「これ龍神さん怒らない?」
レザ「かもしれん・・・」
真面目にすいません
あと、コラボしていただきありがとうございました!


エンディング【サムライハート】

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