進太「とりあえず、ゲートを開くか」
開き方は簡単、まず、あの人がきたゲートを調べ波長を合わせて一気に空間を両手で引き裂く!
簡単でしょ?え?できるかって?あなたの頑張り次第
進太「んじゃ、スキマっと」フォォン
進太「よっと、んで波長を合わせ―の、引き裂いて開く!」
ぺりっ
その時不思議なことが起こった!
軽い何かがはがれる音がしてなにか渦のようなものができた
進太「ゲートはこれでいいかな、んじゃ、バックパックにニュースとかで見る白い箱に首を入れて、よし、行こう」
進太「まぁ、許されなかったらそれはおれが悪いことだしね・・・まぁ、ゴジラは好きだし恨む理由もないしな、それに、多分あのゴジラ達は完全なやつじゃないと信じたいし、ゴジラってのはもっと強い最強なものだしなぁ・・・」
といいながら渦に入った
進太「さて多少は歩く・・・ってすぐやん、着いちまった・・・」
抜けた先は
進太「ひ、人里ぉ!?まさか時間がずれてるのか!?う、うぅむ・・・」
一方当の本人の瀑布たちは
瀑布「ん?この霊力・・・まさかこっちの世界にきたの!?あの子が・・・」
?1「誰だそいつ?俺の知らない怪獣か?」
?2「お母さんその怪獣さんって強いの?」
瀑布「いいえ・・・私よりは下でもあの力は怪獣を簡単に倒すこともありうる力の持ち主よ、多分あなたよりは下だと思うわ、ギドラ」
ギドラ「ふん、俺に勝つなんてお前ぐらいだろう瀑布」
?3「ん?どうしたの・・・って結構強いというか無茶苦茶強い霊力を感じるわね・・・」
?4「これは転生者のレベルね・・・また龍神が引っ張ってきたのかしら・・・」
瀑布「これは私の友人だ、少し出かけてくる」
?3、4「「わたしたちもいくー!」」
そして瀑布は進太のところへ向かった
進太は
進太「とりあえず、人里への接触はした方が動きやすそうだな、行くか」
人里に向かい
?「ちょっとそこ少年!見かけない顔だが名前はなんだ?」
やっぱ声かけられるよねぇぇぇぇ!しかも原作キャラの・・・
慧音さんにねぇぇぇぇ!
進太「あ、夢藤進太です、よろしく」
慧音「あぁ、よろしく、その服装はどうやら君は外から来たのか?」
進太「はい、そうです、あの・・・瀑布さんたちってどこにいますか?」
慧音「あ、瀑布たちの友人か、あいつなら人里から少し向こうの方の家だぞ」
進太「ありがとうございます、では、またっ!」そう言ったとたんに進太は超人の力で一気に人里から飛び跳ねて出た
そして道に着地しそっから歩いた
そこから10分後
進太「まだかな・・・」
そのとき向こうから来る人影が見えた
進太「あ、瀑布さん来てくれたんだ、なぜか二人しらない方がいるけど、瀑布さぁぁぁぁぁん!」なぜかジャンプして突っ込んでってる
瀑布「あ、進太・・・ってえぇぇぇ!?」
?3「え?なんでこんなことしてるの彼」
?4「あなたなにかしたの?」
瀑布「し、進太、とりあえず・・・土下座するのやめようか!?」
そう、進太はジャンピングダイブ土下座をしたのだっ!
見事に空中で回転しながら
進太「すいません!今回はどうしても瀑布さんに話さなきゃいけないことがあって来ました!この箱の中身を見て頂ければ大体察しが付くはずです」
瀑布「ん?なになに・・・って・・・これ・・・どういうこと・・・」
?3「これは驚きだわ・・・」
?4「まさか・・・こんなことが出来た人間なんて聞いたことないわ・・・」
瀑布「なんで・・・私の仲間の首があるの!あなたまさか・・・」
瀑布「殺したのね・・・私の仲間を・・・!」
進太「はい・・・理由は記憶を見て頂ければわかります」
怪獣王確認中
瀑布「理由はわかった、あなたはなんでそれを持ってきたの?」
進太「俺じゃどう処理するのかわからないです、それに墓は仲間のとこにあった方がいいと思って、おれはもう覚悟はできてます、あなたに俺を罰してほしいです」
瀑布「そう・・・わかったわ、それじゃあ、拳一発ね、確かにあなたは悪くはないわ、あなたがそれを望むなら」
そして瀑布は力を込めて彼を殴った
どぉぉぉぉぉぉぉぉん!
進太は某王子のように岩盤にたたきつけられた
進太「ぐはっ・・・ありがとうございます」
瀑布「ごめんね・・・私の仲間を殺させて・・・」
進太「もう終わった事です、とりあえずお墓を作りましょう」
?3「よく生きてたわね・・・」
?4「ルワード、彼って多分相当な実力者じゃないのかしら」
ルワード「なに龍美、彼とたたかえっての?」
龍美「いえ、いいわ、だって理由がないじゃない」
そして進太達は
進太「南無阿弥陀仏・・・っと、これでよし」
瀑布「安らかに眠ってね」
お墓を作り参ってた
レザ「これで大丈夫でしょうか龍神さん、とりあえず再現できる限りしてみました」
進太「まだコラボは続きます!」