明:「なーるほど。にしてもスゴロクのコマみてぇなタイトルだな」
Q、もしもラバーズが明を強制的に休ませていたら?
明:「ん?どーした?」
【ほのかの場合】
ほのか:「さ、休んでください明さん♪」
明:「いきなり休めって言われてもよ……。理由を聞いてもいいか?」
ほのか:「駄目です♪」
明:「なんてこった、それじゃ尚更y」
ほのか:「膝枕、してあげますよ?」
なぎさ:「あ…明さん大人しくなった……」
【ひかりの場合】
ひかり:「や、休んでください!」
明:「休めねぇ……」
ひかり:「も、もしも休んでくださったら……」
明:「お、何かご褒美があるってか?」
ひかり:「そ、それは止んでからのお楽しみです…!」
なぎさ:「えっと、ひかりー?それ言って大丈夫なのー?」
【舞の場合】
舞:「ふふ、あーきさん♪」
明:「へいへーい、明さんですぞー」
舞:「明さんはちゃんと自己管理出来る人ですよね?」
明:「おっと、何やら含みのある言い方だな…って何処へ連れてく気だ?」
舞:「秘密です♪」
咲:「明さんも一緒にソファーへ……」
満:「んでそのまま膝枕してあげてるわね〜」
薫:「ふふふ、撫で始めたわ」
【祈里の場合】
祈里:「や、休むと言うまで離しません…!」 (ぎゅ〜
明:「おーおー、半ば捨て身戦法だな。そこまでしなくても休めと言われたら休m」
祈里:「し、信用出来ません!だ、だって明さんはそうゆう人ですから…!」 (〃
明:「ケッケッケ、それを言われると否定出来ねぇな。…しゃーねぇ、今回は明さんの負けだぜ」
祈里:「そうです…!明さんの負けです…!」 (〃
ラブ:「ブッキーすっごくくっ付いてる〜!」
美希:「さーて、後何分ぐらいで真っ赤になるかしらね」
せつな:「ふふふ、何分じゃなくて何秒だと思うわ」
【ゆりの場合】
ゆり:「明、その作業はまだかかるのかしら?」
明:「んー?後4〜5分で終わるぜ」 (ガチャガチャ
ゆり:「そう…。それなら終わった後、私に付き合いなさい」
明:「そんでも今のが終わったら別の作業が」
ゆり:「それはキャンセルよ。いいから私に付き合いなさい」
つぼみ:「?珍しくゆりさんが些か強引ですね……」
えりか:「もしかしてデート?あ、でもそれだったらゆりさんお洒落してる筈だし……いつきー、なんか知ってる?」
いつき:「うーん……あ!もしかして……」
【ももかの場合】
ももか:「てりゃ♪」 (抱ッ
明:「っとと、人が調べモンしてる時に後ろから抱きついてくるたぁ中々積極的だな」
ももか:「だってこうでもしないと明君休んでくれないんだも〜ん♪そ・れ・に、休んでくれないと離さないから♪」 (ギュ〜
明:「ケッケッケ、てことはこのまま移動しろってわけか」
ももか:「そ〜ゆ〜こと〜♪それじゃあリビングへ明君号はっし〜ん♪」
つぼみ:「それでしたら書物の後片付けはわたし達がやっておきますね!」
えりか:「ついでに何か面白そうな本を発掘するっしゅ!」
いつき:「あははは、気分は図書室か図書館だね」
【まりあの場合】
まりあ:「突然だけど没収タイムよ♪」
明:「なんてこった、ほんとに突然過ぎて明さん驚きだぜ」
まりあ:「そうゆうわけだから今持ってるので最後にしてもらうわ♪」
明:「あー、因みに聞くがもしも断ったら?」
まりあ:「フフフ、その時は実力行使してでも休んでもらうわ♪」
めぐみ:「なんだかまりあさん積極的だね〜」
ひめ:「でもさ〜でもさ〜その気持ちもわかるっちゃわかるんだよね〜」
ゆうこ:「明さんって基本的にいつも何かしらしてる姿ばかり見るもんね〜」
いおな:「……まるでマグロね」
【きららの場合】
きらら:「あーいたいた。明さんみーっけ」
明:「ん?どーしたきらら?」
きらら:「説明は後でするから……はい、作業中断。ドーナツ用意してあるから一緒に食べよ。ほらほら、早く早く」
明:「おーおー、なんてこった。せめて乾くの待っ…たせてもくれねぇのかぁー」
きらら:「はるはる、みなみん、トワっち、悪いけど後任せていい?」
はるか:「うん!大丈夫だよきららちゃん!」
みなみ:「うふふ、わたし達のことは気にせず満足するまでゆっくり休んできて♪」
トワ:「あ、伝え忘れてましたがドーナツ以外にも色々とお菓子を用意してありますわ♪」
【終わり】
オマケ
〜その後〜
明:「んで?なんで俺を休ませようとしてるんだ?」
ゆり:「とあるお医者様からドクターストップが出たからよ」
明:「泣けるぜ、そのお医者様ってのは誰なんだよ」
ダーク:「私だ!」 (白衣装備
明:「おーおー、こりゃとんだ藪医者様のご登場だぜ」
ダーク:「フッ、その藪医者様から見てもここの所の明は休まな過ぎと判断出来たぞ?」
ゆり:「そうゆう訳だから大人しく休みなさい。それともよくアニメの中盤とかであるすれ違いを私達としたいのかしら?」
明:「なんてこった、そりゃ勘弁だぜ」
ゆり:「私達もよ。だからとっとと休みなさい」
明:「…しゃーねぇな。なら寝るまで側にいてくれや」
ゆり:「…えぇ♪」