明：｢りょーかいだ｣
Ｑ、もしもラバーズが明堂学園にやってきたら？
とある日の放課後、購買に向かおうとしていたら何やら校庭が賑やかなことに気がついた明。
なんとなく予感がしてその賑やかな現場に近づくとそこには……
明：｢おーおー、なんてこった｣
【ほのかの場合】
ほのか：｢あっ、こんにちは明さん♪｣
明：｢よぉ、なぎさも一緒でどーした？｣
ほのか：｢ふふふ♪……明さんに会いたくなったから、と言ったらどうします？｣
明：｢ケッケッケ、それならハグしてフレンチキスを１発してやんよ｣
ほのか：｢もぅ、明さんったら♪困ります♪｣
なぎさ：｢や、ほのか困ってないじゃん！？｣
【ひかりの場合】
ひかり：｢実は特別授業で近隣の高校を見学することになったんです！｣
明：｢なーるほど、それでココに来たってわけか。まぁ、早いうちに高校を選んどくのは１年にとっても参考になるからな｣
ひかり：｢あの、それで明さんにお願いがあるのですが……｣
明：｢ん、みなまで言うな。今ならサービスで手ぇ繋ぎながら案内してやるよ｣ (ウィンク
ひかり：｢はい…♪よろしくお願いします♪｣
なぎさ：｢出た！明さんの察っしの良さ！｣
【舞の場合】
舞：｢あーきさん♪来ちゃいました♪｣
明：｢なんでい、事前に教えてくれりゃエスコートしてやったのによ｣
舞：｢ふふ、そんなこと言っても本当はもう考えてあるんですよね？｣
明：｢おーおー、なんてこった。遂に舞も俺の考えを先読みするようになったか｣
舞：｢はい♪だってわたしは明さんの恋人ですから♪｣
咲：｢あ、どよめいた｣
満：｢明さんに複数の恋人がいるのは有名だけどその１人が舞ってことはあまり知られてなかったみたいね｣
薫：｢ふふふ、ココだとゆりさんとももかさんの存在が大きいものね｣
【祈里の場合】
祈里：｢せ、折角なのでラブちゃん達も一緒に！｣
明：｢おぅ、４人とも歓迎するぜ。……それより祈里｣
祈里：｢はい？｣
明：｢変なこと言ってくる馬鹿はいなかったか？不必要に触られたりもよ｣
祈里：｢……はい♪大丈夫でした♪｣
ラブ：｢わたし達も大丈夫で〜す！｣
美希：｢ふふふ、こうゆう時に明さんの真面目な所が見れるのいいわよね｣
せつな：｢えぇ、ブッキーが惚れ込んだ理由が改めてわかるわ｣
【まりあの場合】
まりあ：｢なんだか青春時代を思い出すわ♪｣
明：｢なんてこった、まりあさんだってま……そーだ、、いいこと思いついたぜ｣
まりあ：｢あら、何かしら？｣
明：｢まりあ先輩、この後俺と一緒に放課後デートしてください｣
まりあ：｢うふふ♪誘うからにはちゃんとエスコートしてくれないと後が怖いわよ♪｣
めぐみ：｢そうだ！折角ならえりかちゃんに！｣
ひめ：｢？…あ！なるほど！それなら早速見つけにいこいこ！｣
ゆうこ：｢ほら、いおなちゃんも早く早く♪｣
いおな：｢ちょ！？わかったから離してってば！｣
【きららの場合】
きらら：｢まぁ、あたしだってモデルやってるから顔が知られてるのは当然だよね〜｣
明：｢それにきららがチョロインってことも仲間内にしか知られてねぇもんな｣
きらら：｢う、うっさい！｣ (照
明：｢ケッケッケ、それでどーする？これから俺と校内を見て回るってんなら喜んでエスコートしてやるがよ｣
きらら：｢……そ、それじゃあお願いする｣
はるか：｢つぼみちゃん達にも早く会いたいな〜！｣
みなみ：｢確かファッション部だったわね。うふふ、以前から彼女達の手腕に興味があったわ♪｣
トワ：｢わたくしもですわ♪特にえりかの技術はとても素晴らしいしです♪｣
【終わり】
オマケ
〜その後のゆりとももか〜
ゆり：｢ファッション部に寄るのは確実な筈だからつぼみ達を呼んでおきましょう｣
ももか：｢OK〜♪あ、でもその前にポーカーの罰ゲームはちゃんと受けてもらうから♪｣
ゆり：｢…わかっているわ。……このセリフを言えば良いのね？｣
ももか：｢えぇ♪ちゃんと感情込めてゆっくりと♪｣