明:「ケッケッケ、例えが古いな」
Q、もしもラバーズが明に乗せられてるとこを見たら?
明:「そーいや、ピザ10回言わす遊びあるよな?アレって実はピザ以外にもバリエーションがあんだぜ?」
共通:「バリエーション?」
明:「あぁ、その一つとして“スキー台”を10回言ってみてくれや」
【ひかりの場合】
ひかり:「スキー台、スキー台、(以下略)、ダイスキー…」
明:「おーおー、まさかひかりから熱烈なコールをもらうとはな」
ひかり:「え?…あ!ち、ちが……」
明:「ケッケッケ、“ちが”?」
ひかり:「く…ないです……♪」
なぎさ:「え?ほのか、どゆうこと?」
ほのか:「うふふ、説明すると……(以下略)」
【舞の場合】
舞:「スキー台、スキー台、(以下略)、だいすきです♪」 (抱
明:「っとと、やれやれ舞はすっかり抱き着き癖がついちまったな」
舞:「明さんのせいです♪だからちゃんと責任とってくださいね♪」 (ぎゅ〜
明:「おぅ、わかってるぜ。この先ずっととってやんよ」 (なでなで
舞:「はい♪末長くよろしくお願いします♪」
咲:「なんか…“そうゆうこと”っぽく聞こえる……」
満:「まぁ、どっちも本心だから合ってるんじゃないかしら?」
薫:「ふふふ、数年後に招待されるのが楽しみだわ」
【祈里の場合】
祈里:「スキー台、スキー台、(以下略)、ダイ、スキ…です……♪」
明:「だろうなぁ。なんせ祈里は……なぁ?」 (悪笑
祈里:「は、はい…♪わたしは明さんの……♪」
明:「ケッケッケ、今日は素直で良い子だからお仕置きじゃなくてご褒美をくれてやるよ」
祈里:「はい…♪ありがとうございます……♪」
ラブ:「でもどっちも同じことなんだけどね〜」
美希:「えぇ、何故ならブッキーは筋金入りのMだから」
せつな:「ふふふ、見て。明さんに耳打ちして何かお願いしてるわ」
【ゆりの場合】
ゆり:「スキー台、スキー台、(以下略)、好きよ、これから先もずっと……」
明:「あぁ、俺もだぜ……」
ゆり:「明……」
明:「ゆり……」
ゆり:「明……」
つぼみ:「貯めていないのに始まりました!?」
えりか:「ひでりが強いとすぐに撃てるもんね〜」
いつき:「えりか、それソーラ◯ビーム……」
【ももかの場合】
ももか:「スキー台、スキー台、(以下略)、ーーー大好き〜!」
明:「おーおー、どこぞの赤いセイバーみてぇだな」
ももか:「だって明君のことが大好きなのは本当のことだから♪」
明:「ケッケッケ、しっかり毎日伝わってるぜ。ももかからのラブな想いがよ」
ももか:「うふふ♪それならたまには明君の方から伝えてほしいな〜♪」
つぼみ:「明さんから想いを伝える……」
えりか:「捻くれ者がデレる貴重な瞬間っしゅ!」
いつき:「あはは、義理のお兄さんにも容赦ないね……」
【まりあの場合】
まりあ:「スキー台、スキー台、(以下略)、スキー台」
明:「おろ?思ってたのと違う結果だな」
まりあ:「あらあら♪それじゃあ明君はお姉さんにどんな事を言わせたかったのかしら?」
明:「なんてこった、こりゃ俺が逆に言わされるパターンか」
まりあ:「うふふ♪これは楽しみね♪」
めぐみ:「さっすがまりあさん!」
ひめ:「今回はまりあさんの逆襲だ〜!」
ゆうこ:「いおなちゃんいおなちゃん♪スキー台って10回言ってみて♪」
いおな:「この流れで言うわけないでしょ!?」
【きららの場合】
きらら:「スキー台、スキー台、(以下略)、ダイス、……」
明:「お?どしたどした?言わねぇのか?」 (悪笑
きらら:「うっ、ス、スキーダイスキー……!」
明:「知ってる。俺もきららの事が大好きだぜ」 (ウィンク
きらら:「っ〜……!し、知ってる…!」 (照
はるか:「キャ〜♪きららちゃん可愛い〜!」
みなみ:「うふふ、それを言わせる為の10回遊びだったのね」
トワ:「ふふふ、本当に明さんはよく頭が回りますわ」
【終わり】
オマケ
〜その後〜
明:「んじゃまお次は“カチンコチン”で」
ゆり:「…えっち」
明:「“備蓄”で」
ゆり:「…スケベ」
ももか:「すぐにわかるゆりっぺだってえっち〜♪」