明:「ケッケッケ、てことは次回のその2は」
つばめ:「いえ〜す、いつものおふざけパターンっす」
Q、もしも敵がダークの逆鱗に触れてしまったら?
毎度お馴染みプリキュアオールスターズ&ナイト&戦友達の大乱闘。
その際にダークの存在に興味を持った敵が戦闘を止め、自軍に引き込もうとしていたのだが……
ダーク:「何?この私にお前達の仲間になれと?」
敵:「そうだ!今でこそ光の力を使っているが元々貴様は闇の力を使っていた!故に共にあるべきは此奴らではなく我らだ!」
ダーク:「フッ、急に何を言い出すのかと思えば随分と呆れた事を。爆発の衝撃で頭が狂ったか?病院行くか?保険証はあるか?」
敵:「っ、そ、それにだ!此奴らの様な下等な存在達と共にいると貴様の価値が下がってしまうぞ!」
ダーク:「……ふむ。“下等な存在”だけでなく“価値”ときたか」
敵:「今、我が軍門に降れば貴様のパートナーとかいう黒い騎士を含めた何人かは貴様のお気に入りの奴隷として手元に置いておく事を認めてやろう!ただし余った奴等は我らが兵士の性奴隷として利用させてもらうがな!」
ダーク:「………」 (首、手鳴
【Max Heart組の場合】
ブラック:「も、もしかして……!?」
ホワイト:「えぇ、間違いなく……」
ルミナス:「お、怒ってます……!」
【splash☆star組の場合】
ブルーム:「あ、キレた……」
イーグレット:「うん、凄く静かに怒ってる……」
満:「まぁ、あんな事言われたら怒るのも無理ないわ」
薫:「フフフ、可哀想な敵ね」
【5GoGo組の場合】
ドリーム:「ダークさん、準備運動してる……」
ルージュ:「うわぁー…しかもかなりいい笑顔で……」
レモネード:「これは相当怒ってますね……」
ミント:「とりあえずわたし達は……」
アクア:「えぇ、……急いでこの場から離れましょう!」
ローズ:「巻き添えはごめんだわ!」
【フレッシュ組の場合】
ピーチ:「えっと、ナイトとムーンライトは……」
ベリー:「ブロッサム達を連れてあそこにいるわ」
パイン:「わ、遠い……」
パッション:「しかも崖の上……」
【ハートキャッチ組の場合】
ブロッサム:「か、風の様な速さでここまで連れてこられました……」
マリン:「ナイトもムーンライトもグッジョブ!」
サンシャイン:「あははは…それだけダークさんが怒ってる証拠なんですよね……」
ムーンライト:「えぇ、ブロッサムの言葉を借りて言うなら“ダークの堪忍袋の尾が切れました!”よ。…フフフ、自業自得過ぎて笑ってしまうわ♪」 (黒笑
ナイト:「ケッケッケ、やったれダーク!無様に泣かしちまえ!」 (〃
【スイート組の場合】
メロディ:「ダークさんってリズムと違って静かに怒るんだ……」
リズム:「ちょっとメロディ!?わたしと違ってってどうゆうこと!!」
ビート:「…こうゆうこと?」
ミューズ:「ふふ、ビート正解」
【スマイル組の場合】
ハッピー:「はっぷっぷ〜!?」
サニー:「アカン!?ダークさんの火山が噴火するで!」
ピース:「に、逃げなきゃ!きゃ!?」 (転倒
マーチ:「ピース!?ほら!急いで立って!」
ビューティ:「いったいどれ程の被害が出るのでしょうか……」
エコー:「ク、クレーターが出来るぐらい?」
【ドキドキ組の場合】
ハート:「えっと、あたし達も逃げよっか?」
ダイヤモンド:「全面的に大賛成よ!」
ロゼッタ:「以前はナイトの逆鱗を目撃しましたが……うふふ、今回はダークさんなのですね」
ソード:「っ、ダークさんから感じるこのオーラ……」
エース:「まさに怒気ですわね……」
レジーナ:「……怒気怒気プリキュア?」
【ハピネスチャージ組の場合】
ラブリー:「もしかしてダークさん……」
プリンセス:「すごごごご〜く怒ってる!?」
ハニー:「やっぱりダークさんもナイトと同じなんだね〜」
フォーチュン:「えぇ、普段は口にしないけどわたし達の事を大切な存在だと思っているわ」
テンダー:「うふふ、それじゃ私達も急いで離れましょう♪」
オマケ
〜その後〜
敵:「おのれ…!おのれおのれおのれ……!!」
ダーク:「いい加減そのやかましい口を閉じろ!…ダークフォルテウェイブ!」
敵:「ぐぅおぉぉぉ……!!」
ナイト:「ケッケッケ、素手で徹底的にボコ殴りしてからの大技コースか」
ムーンライト:「フフフ、敵ながら無様ね」