明:「ほんそれな」
Q、もしも明とダークが各々の町のお祭りに屋台で出店していたら?
ダーク:「らっしゃいらっしゃい!ここに活きの良いイケメン店員がいらっしゃるぞ!」
明:「ケッケッケ、魚屋みてぇな呼び込み方だな」
【Max Heart組の場合】
屋台・たこ焼き
なぎさ:「店員さーん!たこ焼き10箱くださーい!」
明:「おーおー、出たな大食いモンスター。生憎チョコソースは用意してねぇがサービスはしてやるよ」
ほのか:「ありがとうございます♪お礼にお店が終わったらひかりさんをお好きにしてください♪」
明:「お、そりゃいいな。リフレッシュ兼ねてひかりに相手してもらうぜ」
ひかり:「は、はい…♪任せてください♪」
【splash☆star組の場合】
屋台・イカ焼き
咲:「イカ焼きくださー…って明さん!?どうしてここに!?」
明:「知り合いに頼まれたのと小遣い稼ぎにな。舞には内緒だぞ?」
舞:「うふふ、何でわたしには秘密なんですか?」
明:「そりゃ会えた嬉しさで抱きついておーっと、なんてこった。いつの間に目の前にいらっしゃるじゃねぇか」
満:「茶番ね〜。あ、わたしもイカ焼きくださーい」
薫:「ふふふ、わたしは2個。1個は持ち帰り用でお願いします」
【5GoGo組の場合】
屋台・綿菓子
のぞみ:「明さん!雲みたいなおっきい綿菓子ってありますか!」
明:「ケッケッケ、あるよ」
りん:「あるんだ……」
明:「ダークにせがまれて特訓したからな。……ほーれほれ、6色フレーバーの特性綿菓子だぜ」
うらら:「お見事です明さん!」
こまち:「うふふ、鮮やかなお手並みですね」
かれん:「あれ?そういえばダークさんは?」
くるみ:「燃料補給に行ったわ。ほら、あそこの屋台に並んでる」
【フレッシュ組の場合】
屋台・ドーナツ
ラブ:「明さん明さん、オススメは何かあります?」
明:「ん?そーさな、それだったらこの新作…ダブルベリー・ドーナツがいいぜ」
美希:「ふふ、素敵な響きね。組み合わせはやっぱりストロベリーとブルーベリーです?」
明:「いんや、ブラックベリーとクランベリーだな。酸味がちとあるが中々評判いいぞ。それと俺は後10分ぐらいしたらダークと店番交代することになってるぜ?」
祈里:「そ、それじゃあ一緒に……♪」
せつな:「ふふふ、2人っきりで回ってもわたし達は構わないわよ」
【ハートキャッチ組の場合】
屋台・焼きそば
つぼみ:「ふふ、結構な繁盛っぷりですね!」
明:「おぅ、ダークがあちこち宣伝しまっくったおかげでな」
えりか:「明兄〜様子見に来たから焼きそば奢って奢って〜!」
明:「ケッケッケ、言うと思ったぜ。…ほれ、特性ソース海鮮焼きそば。 おあがりよ」
いつき:「わぁ!とても美味しそうですね!」
ゆり:「うふふ、これなら繁盛するのも無理ないわね」
ももか:「ん〜…!お〜いし〜!やっぱり明君の料理大好き〜♪」
【スイート組の場合】
屋台・串焼き
響:「肉!肉!魚!肉!魚!肉!」
明:「野菜食え。野菜の串も売ってんだからよ」
奏:「もぅ響ったら…。…ところで何で明さんも出店してるんですか!?」
明:「かいつまんで説明すっと音吉さんに頼まれてな。…ほれ、裏メニューのBBQ串セット。俺の奢りだ」
エレン:「ありがとうございます!…ってアコは知ってたの?」
アコ:「知ってたわ。けど言うと奏がうるさくなるから黙ってたの」
【スマイル組の場合】
屋台・金魚掬い
みゆき:「えぇ〜!明さんって金魚屋さんだったんですか!?」
明:「おぅ、普段は世を欺く為の仮の姿なんだよ」
あかね:「んなわけあるかい!」
明:「ケッケッケ、じょーだんじょーだん。今日は友人の頼みで俺が代わりにやってんだ。ほれ、ポイも細工無しで丈夫なヤツだ。下手なヤツでも1匹は必ず掬えるからガンバガンバ」
やよい:「よ〜し!頑張るぞ〜!」
なお:「食べ物屋だったらサービスしてもらおうと思ったのに……」
れいか:「ふふふ、残念でしたね」
あゆみ:「明さん、わたしにもポイください!」
【ドキドキ組の場合】
屋台・かき氷
マナ:「明さん!キュンキュンなかき氷ください!」
明:「おーおー、またえらくザックリしたオーダーだな」
六花:「それよりも何で出店してるんですか!?」
明:「俺が単発のバイト探してんのを何処ぞのお嬢様が嗅ぎつけたって言えばわかるか?」
ありす:「うふふ♪いったい何処の方なんでしょうね♪」
真琴:「隠す気無しなのね……」
亜久里:「明お兄様!いちごシロップのかき氷ください!」
レジーナ:「あたしはレモンシロップ〜!」
【ハピネスチャージ組の場合】
屋台・射的
めぐみ:「明さん明さん!大当たりの商品は何があるんです?」
明:「本当は秘密だが俺とツーショット券と俺と一緒に屋台回る券」
ひめ:「でもさでもさ〜他の商品はちゃんと落ちるの〜?」
明:「ケッケッケ、その点は安心しろ。使うコルクはどれも新品だし元々の質も上等なのだからな」
ゆうこ:「下段の右端にお食事券の引換チケットはっけ〜ん!これは是非とも!」
いおな:「あ、ゆうこが燃え出した」
まりあ:「うふふ♪お姉さんも燃えようかしら♪」
【続く】
オマケ
〜その後〜
ゆり:「ダークは店番しないのかしら?」
明:「いんやするぜ?俺だって祭りを見て回りてぇからな」
ダーク:「フッ、明よりも多くの売り上げを出しても構わんのだろう?」
ももか:「ダークさん燃えてる〜!」
ゆり:「ふふふ、お手並み拝見ね」