明:「まだ冬は続くからドンマイ」
Q、もしも明がハートキャッチではなく自分達のメンバーだったらと聞かれたら?
明:「ケッケッケ、お手柔らかにお願いするぜ」
【プリンセス組の場合】
はるか:「カナタの従者さんかわたし達と同級生?」
明:「まぁ、従者の方が無難だろーな。俺みてぇな捻くれモンがこの学園の生徒ってのも中々無理がありそうだしよ」
みなみ:「うふふ、従者だけど学園へは実習生か新任の先生として入るのも明さんでしたらあり得ますね」
明:「俺が先生か。…ケッケッケ、きらら君は他の生徒と違って制服を勝手にアレンジしてるな。それはいかんいかん。罰として放課後になっ たら生徒指導室に来い」 (悪笑
きらら:「行ったら絶対何かする気でしょ!?」
トワ:「ふふふ、それは当然のことですわ♪」
【魔法つかい組の場合】
みらい:「リズさんと同じで明さんも魔法学校の先生!」
明:「そーなるとリズさんと絡む機会が多そうだな」
リコ:「なんなら明さんもナシマホウ界に逗留しそうね。住むところは……校長先生がいつの間にか用意してそうだわ……」
明:「ケッケッケ、あの人はかなり謎が多い人だもんな。てか、仮にリズさんと同じになってたら今より年上なのか俺」
ことは:「はー!明お兄ちゃんが明先生になる〜!」
【アラモード組の場合】
いちか:「ゆかりさんやあきらさんと同級生なのは確実ですね!」
明:「ケッケッケ。そーなるとオオカミ、ネコ、イヌが揃ったな」
ひまり:「その場合ですと第三勢力が生まれていそうです!」
明:「なーるほど。俺派、ゆかり派、あきら派って訳か」
あおい:「あれ?でもそうなるとさ、ゆかりさんを巡って明さんとあきらさんがライバルになるんじゃね?」
ゆかり:「うふふ♪それは困るわね♪」
あきら:「全然困ってないよね!?」
シエル:「恋のトライアングルはシュガー&ビターね」
【HUGっと組の場合】
はな:「う〜〜ん…明さんも未来から来た人?」
明:「なんてこった、そーなると俺もハリ男みてぇに化けるのか」
さあや:「もしくはわたし達の同級生になるのがこの手の定番だけど……」
明:「ケッケッケ、若干メタいな。てか、そーなるとあの2人とも関わんのか」
ほまれ:「……あ、未来の世界でプリキュアと戦う戦士はどう?」
えみる:「妙案なのです!こちらの世界へ来た際は怪我で変身が出来ませんでしたが……傷が癒えてからは百人力なのです!」
ルールー:「ふふ、どの世界でも明さんは戦士なんですね」
【スター☆トゥインクル組の場合】
ひかる:「明さんにキラやばなのは……う〜ん……」
明:「なんてこった、それだと意味合い変わってねぇか?」
ララ:「ララやユニみたいな他の星生まれはどうルン?」
明:「なーるほど、つまりは異星人ってことか」
えれな:「明さんが異星人……あははは、なんとなくだけど賞金稼ぎとかしてそうだよね」
まどか:「ふふふ、そうなりますとユニも何度か狙われているかもしれませんね」
ユニ:「笑顔で物騒なこと言わないで!?」
【ヒーリングっど組の場合】
のどか:「わたし達と同級…あ!アスミちゃんのボディーガード!」
明:「おーおー、一気にランクアップしたな」
ちゆ:「ふふふ、それでも明さんにピッタリだと思います。確か、ブレイドナイトになったきっかけもゆ」
明:「ちーゆー、それ以上はお口をミ〇フィー案件だぞー?」
ひなた:「あれ?もしかして明さん照れてる!?」
アスミ:「ふふ、これはとても貴重ですわ」
【トロピカル〜ジュ組の場合】
まなつ:「あすか先輩と同級生!それにプリキュアのことも知っててトロピカル部の副部長〜!」
明:「なんてこった、まさかの副部長なのか。てか、俺なんかがトロピカル部に所属していいのか?」
さんご:「大賛成です!明さんも一緒にくるるんと遊んだりトロピカルメロンパンを食べましょう!」
明:「成程、確かにくるるんとトロピカルメロンパンは魅力的だな。後グミも」
みのり:「さりげなく一個増えた。…それに明さんがいればローラも少しは落ち着く筈」
あすか:「後、明さんって色々と器用だから各活動の時に頼りになりそうだ」
ローラ:「あー…。いつの間にか犬小屋みたいな感じでくるるんの家を作ってそうな気がするわ……」
【デリシャスパーティ組の場合】
ゆい:「ん〜……拓海と同じクックファイター?」
明:「ケッケッケ、そーなると拓海の出番奪っちまいそうだな」
ここね:「それじゃあマリちゃんみたいなサポート役のクックファイターはどうですか?」
明:「なんてこった、どのみち俺がクックファイターになんのは確定してんのな」
らん:「むしろクックファイター以外の明さんが想像出来な〜い!」
あまね:「ふむ…品田みたいなクックファイターとなると……やはり黒い衣装を身に纏いそうだ」
【終わり】
オマケ
〜プリンセス組だった場合〜
明:「きーらら」
きらら:「な、何?」
明:「この間の小テスト、中々いい点だったらしいな」
きらら:「ま、まーね!ほら、あたしって仕事にかまけて勉強を蔑ろにはしない優等生だからさ〜」
明:「なーるほど。てか、何で呼んだら一瞬詰まったんだ?」
きらら:「ちょ、ちょっと驚いただけで別になんでもないから!」
明:「ケッケッケ、そーかいそーかい」
はるか:「きららちゃんドキッとしちゃったんだね〜♪」
みなみ:「それにまだ気持ちを隠せてると思っているみたいよ♪」
トワ:「ふふふ♪恋する乙女ですわ♪」