明:「ケッケッケ、相変わらずよく思いつくもんだぜ」
※すいません、順番間違えたので投稿し直しました
Q、もしもナイトとラバーズが2色のスイッチのどちらかで悩んだら?
なんやかんやで敵の城へ乗り込んだオールスターズ一向。
目前には閉ざされた扉、
そしてその手前のパネルには赤と青の2色のスイッチが……
ナイト:「ふむふむ、成程成程」
【ルミナスの場合】
ナイト:「ルミナスはどっちが正解だと思う?」
ルミナス:「え、えっと…その……」
ナイト:「ケッケッケ、安心しろ。たとえ間違って罠が出てきちまってもルミナスの事はこの俺が護るからよ」
ルミナス:「ナイト……♡」 (うっとり
ブラック:「ってわたし達の事は!?」
ホワイト:「うふふ、わたし達は自分達で護りましょう♪」
【イーグレットの場合】
ナイト:「なぁイーグレット、今回は俺の直感に任せちゃくれねぇか?」
イーグレット:「はい♪ナイトを信じます♪」
ナイト:「ん、サンキューな」
イーグレット:「ふふ、ブルーム達もそれでいい?」
ブルーム:「うん!大賛成!」
満:「そうね。いつまでもあーだこーだ悩むよりもスパッと決める方が時間が省けて良いわ」
薫:「それにずっとこのままだと2人のイチャイチャっぷりを楽しめないわ」
【パインの場合】
ナイト:「二つのスイッチか…… 」
パイン:「?何か、思うことがあるんで……も、もしかしてどちらも罠……!?」
ナイト:「いんや?どうせ押すならスイッチよりもパインのそのたわわな2つのスイッチの方がいいぜ」 (悪笑
パイン:「……お、押すだけですか?」 (上目
ピーチ:「だけじゃないよね〜」
ベリー:「えぇ、ナイトがそれだけで済む筈が無いわ」
パッション:「ふふふ、わたし達は邪魔しないから終わったらご自由に」
【ムーンライトの場合】
ナイト:「“赤いスイッチを押せ”。そう囁くんだよ、俺のゴーストが」
ムーンライト:「私ぐらいにしかわからないネタを入れてくるわね」
ナイト:「ケッケッケ、ムーンライトならきっと反応してくれると思ったから入れたんだよ。流石は俺の相棒だぜ」
ムーンライト:「ふふふ、どうもありがとう♪それじゃあどちらのスイッチを押すか早く決めましょう」
ブロッサム:「あ、まだ決めていなかったんですね……」
マリン:「そりゃナイトだもん。こうゆう時って絶対ふざけてから本領発揮するっしゅ!」
サンシャイン:「あはは、今回はどんな突破口を魅せてくれるか楽しみだね」
【テンダーの場合】
ナイト:「真面目にやるかいつもの調子でやるか……、テンダーはどっちがお好みで?」
テンダー:「う〜ん、そうね……やっぱりナイトのいつもの調子の方が好きよ♪」
ナイト:「ケッケッケ、そう言わちゃ応えねぇわけにはいかねぇな。テンダー、それにラブリー達も覚悟は良いか?」
テンダー:「えぇ♪」
ラブリー:「覚悟出来てまーす!」
プリンセス:「だから存分にやっちゃって〜!」
ハニー:「というわけでわたし達は下がりましょ♪」
フォーチュン:「ち、ちょっと押さなひゃん!?どこ触ってるのハニー!?」
【トゥインクルの場合】
ナイト:「2人同時に押してみるか?」
トゥインクル:「とか言いつつ自分だけ押さないつもりでしょ?」
ナイト:「ケッケッケ、よくわかったな。んじゃま、正解したご褒美だ。どーんと抱きついてこい」
トゥインクル:「にひひ♪」 (どーん♪
フローラ:「トゥインクル可愛い〜♪」
マーメイド:「うふふ、受け入れてからすっかり甘えん坊さんになったわね♪」
スカーレット:「それだけでなくナイトのノリに感化されて今まで以上の度胸の持ち主へと変わりましたわ♪」
【終わり】
オマケ1
〜その後〜
ナイト:「誰かが言っていた。“壁があるなら殴って壊す、道がなければこの手で創る”ってな。……オラァッ!!」
《ドゴンッ!!》
ブロッサム:「えぇぇぇ!?スイッチ選ばないんですか!?」
マリン:「よっ!ナイスゴリ押し!」
サンシャイン:「もしかしてどちらのスイッチも罠だった可能性が……?」
ムーンライト:「ふふふ、ただのノリよ」
オマケ2
〜選択・赤〜
ナイト:「ポチッとな」
直後、ナイト目掛け天井から火炎弾が放たれた。
ムーンライト:「フフフ、ナイト(燃)」
オマケ3
〜選択・青〜
ナイト:「ポチッとな」
直後、ナイト目掛け天井から水流弾が放たれた。
ムーンライト:「フフフ、水でもかぶって反省しなさい」