明:「ケッケッケ、深夜テンションによる執筆は何が起こるかわからねぇから面白いぜ」
Q、もしもきららがまんまと明に一杯食わされていたら?
馴染みのオープンテラスで新作ドーナツを堪能しているし明ときらら。
すると、気分が良くなったきららが明に一口のおねだり…つまりは、“あーん”を。
目を瞑り、少しだが口をさながらドーナツの輪の如く開けて待つきららを見ていつもの様に閃き、スイッチが入った明。
手にしていたドーナツをきららの口にと思わせ、そして……
明:「……ん」
“ンチュ…レロ……”
きらら:「っ!?んん…!?」
日中としてはいささか濃いめのキスをするのであった。
【ひかりの場合】
ひかり:「きららさん…羨ましい…です……♡」
なぎさ:「えっと、今のひかりの……聞いた?」
ほのか:「えぇ♪バッチリと聞いてしまったわ♪」
【舞の場合】
舞:「ふふふ♪明さんは仕方ない人ですね♪」
咲:「舞、そう言ってる割に楽しそう……」
満:「なーるほど。舞はそうゆうタイプになったのね〜」
薫:「フフフ、そうなると他の子も巻き込まれそうだわ」
【祈里の場合】
祈里:「……ん…♡」
ラブ:「ブッキー、自分で自分の唇触ってるけど…もしかして?」
美希:「えぇ、完璧に妄想中ね」
せつな:「ふふふ、流石はブッキー」
【ゆりの場合】
ゆり:「フフフ、あれは入れてるわね」
つぼみ:「い、入れるとはいったい!?」
えりか:「まぁまぁ、つぼみにはまだ早いことだから気にしない気にしない。あ、でも、いつきには早くないことだよね〜!」
いつき:「え、えっと、その、菖さんとは、あの……」 (照
【ももかの場合】
ももか:「キャ〜♪明君もきららちゃんもだいた〜ん♪私も今度明君にお願いしちゃおっと♪」
つぼみ:「お願いするんですか!?」
えりか:「もも姉だからね〜。てゆーか、わざわざお願いしなくてももも姉なら不意打ちで明兄に仕掛けそうな気がする!」
いつき:「あははは、ももかさんは色々な意味で積極的な人だもんね」
【まりあの場合】
まりあ:「はーい、二人にはまだ早いことだから見たら駄目よー」 (二人が見えない様に手で目を塞ぐ
めぐみ:「み、見えない…!」
ひめ:「でもまりあさんの手暖かいから目に効く〜……」
ゆうこ:「いおなちゃん顔が赤いよ〜?」
いおな:「な、なんでゆうこは赤くならないのよ…!」
【はるか達の場合】
はるか:「もしかしてきららちゃんの最初のあーんはコレを狙って!キャ〜♪きららすっごく積極的〜♪」
みなみ:「ふふふ、仮にそうだったらきららの作戦は見事に大成功ね♪」
トワ:「ですが今の様子から分かる通り、やはり明さんにやられていますわ♪」
【終わり】
オマケ
〜その後〜
(プハッ)
明:「おーおー、いい感じに蕩けてんな」
きらら:「ら、らっれぇ……♡」
明:「ケッケッケ、お望みとあらばもう一回やってやるぜ?」 (黒笑
きらら:「や、やらぁろ……♡」