明：｢ケッケッケ、博士ラバーズの中で誰が祈里ポジなのかそろそろわかりそうだな｣
Ｑ、もしもラバーズが菖に顎くいをされていたら？
菖：｢それじゃあ明君を見習って俺も……｣
【りんの場合】
“くいっ”
りん：｢ひゃう…！？｣
菖：｢りんちゃんの今の声可愛いな。…もっと聞かせてくれないか？｣
りん：｢あ、あう……｣ (真っ赤っか〜！
のぞみ：｢りんちゃん真っ赤っか〜！｣
うらら：｢乙女には効果抜群の技ですからね！｣
こまち：｢ふふふ、博士さんも明さんと同じ肉食さんね♪｣
くるみ：｢見た目は草食そうなのにズルいわよね〜｣
【かれんの場合】
“くいっ”
かれん：｢っ……♪｣
菖：｢あれ？もしかして期待しちゃてる？｣
かれん：｢…い、言わせないでください……♪｣
のぞみ：｢かれんさん可愛い〜！｣
うらら：｢顎を抑えられていますから顔を背けようにも背けません！｣
こまち：｢だから博士さんの顔を見るしかないのよね♪｣
くるみ：｢かれん頑張れ〜｣ (笑
【いつきの場合】
“くいっ”
いつき：｢な、なんだかドキドキします……｣ (照
菖：｢あはは、それじゃあ……もっとドキドキする様な事するか？｣
いつき：｢……ううん…今はこのままがいいです……♪｣ (うっとり♪
つぼみ：｢いつきが乙女の顔になってます！｣
えりか：｢おぉ〜！さっすが爽やか狼な博士さん！｣
ゆり：｢ふふふ、爽やかなのに狼だなんて面白い二面性ね｣
ももか：｢ちょい悪な狼さんの明君とは違った魅力ね♪｣
明：｢ケッケッケ、博士も中々の男前だぜ｣
【エレンの場合】
“くいっ”
エレン：｢にゃ！？｣
菖：｢あはは、今の声ネコみたいで可愛いね。……俺の為にもっと鳴いてくれるかな？｣
エレン：｢にゃにゃにゃ……！？｣ (真っ赤っか〜！
響：｢あはは！エレンが真っ赤っかになってる〜！｣
奏：｢それよりも菖さんが明さんみたいに……！｣
アコ：｢でもちょっと明お兄ちゃんとはSっぷりが違うわね｣
【瑠璃の場合】
“くいっ”
瑠璃：｢は、博士……｣
菖：｢こうゆう時ぐらいは名前で呼んでもらいたいな。だからさ……ほら、もう一度俺を呼んで……｣
瑠璃：｢う、うん…しょ、菖君……♪｣ (真っ赤っか〜！
番：｢……なんだろう？明さん達ので慣れたのかな？｣
オリヴィエ：｢…番さんって結構タフだよね｣
月音：｢萌香さん、折角だから僕達もやろうか？｣
萌香：｢フッ、別に顎くいから先の事もしても構わないぞ？｣
月音：｢あはは、それは夜のお楽しみってね｣
萌香：｢月音……｣
月音：｢萌香さん……｣
萌香：｢月音……｣
月音：｢萌香さん……｣
萌香：｢月音……｣
月音：｢萌香さん……｣
【終わり】
オマケ
〜その後〜
菖：｢♪♪〜｣
明：｢おーおー、随分とご機嫌だな｣
菖：｢まーな。りんちゃん達と付き合ってから今まで以上に毎日が楽しいんだよ｣
明：｢ケッケッケ、こっち側の世界へようこそ。互いに恋人達を幸せにして行こうぜ｣
菖：｢あぁ！｣