花を護る騎士 ブレイドナイト   作:葵祈つばめ

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つばめ:「ぶっちゃけ言いますと、菖君もラバーズ達が出来ます」

明:「ケッケッケ、そんでもまだだがな」


〜ダークとコロンと菖〜

Q、もしもダークとコロンと菖が何やら冗談を言い合っていたら?

 

 

ダーク(妖精):「くぅ〜……」 (じぃ〜

 

菖:「ん?じっと見つめたりしてどうした?」

 

ダーク(妖精):「いや、何故だか私にもわからないが明の代わりに博士が守護騎士になっていた可能性が無きにしも非ずと思ってな」

 

コロン:「あはは、それは中々興味深いね」

 

菖:「あー…盛り上がってる所悪いけど、俺は明みたいな命知らずな度胸なんて無いから守護騎士にはなれないと思うよ。……でもまぁ、大切な存在を護るぐらいなら俺のこの両手でも出来るかな?」

 

ダーク(妖精):「と、当人は言っているがコロンはどう思う?」

 

コロン:「うん、博士は明とは違う守護騎士としての素質が充分あるね」

 

菖:「…違う守護騎士?」

 

コロン:「あぁ、明が黒い守護騎士…黒騎士なら博士は白い守護騎士…つまり、白騎士さ」

 

ダーク(妖精):「白騎士か。…フッ、中々お似合いだな」

 

菖:「あはは、それはどうも」

 

 

【Max Heart組の場合】

 

なぎさ:「菖さんが守護騎士か〜……」

 

ほのか:「うふふ、確かに白騎士が似合いそうよね♪」

 

ひかり:「ふふふ、そうですね」

 

 

【splash☆star組の場合】

 

咲:「黒騎士と白騎士って舞が描く絵にありそうナリ!」

 

舞:「ふふ♪それじゃあ今度描いてみよっかな♪」

 

満:「それで書き終わった後は明さんとイチャイチャするのね〜」

 

薫:「ふふふ、菖さん可哀想ね」

 

 

【5GoGo組の場合】

 

のぞみ:「菖さんが守護騎士……なんだかりんちゃんが好きそう!」

 

りん:「はぁ!?ちょ、のぞみ!?」 (照

 

うらら:「確かにりんさんはお姫様に憧れている節がありますもんね!」

 

こまち:「フフフ、黒騎士の物語も良いけど白騎士の物語も捨てがたいわね♪」

 

かれん:「もう、こまちったら…。いくら菖さんが優しい人でもあまり迷惑をかけては駄目よ?」

 

くるみ:「……あれ?今何か違和感が……」

 

 

【フレッシュ組の場合】

 

ラブ:「おぉ〜!菖さんが守護騎士!」

 

美希:「まぁ、確かに菖さんなら白騎士が似合いそうね。で、もしそんな世界に明さんがいたら菖さんの事情を知ってる悪友で……」 (チラッ

 

祈里:「わ、わたしの恋人……だと嬉しいな……♪」 (真っ赤っか〜!

 

せつな:「ふふふ、やっぱりそこは変わらないわね」

 

 

【ハートキャッチ組の場合】

 

つぼみ:「菖さんが守護騎士……!」

 

えりか:「いいじゃんいいじゃん!博士さんも強いしさ!」

 

いつき:「でも…なんだかちょっと恥ずかしい……かな?」 (照

 

ゆり:「フフフ、それは近くでプリキュアの姿を見られるからかしら?」 (悪笑

 

ももか:「ほうほ〜う♪成程成程〜♪」 (ニヤニヤ

 

明:「ケッケッケ、そーいえば萌香から聞いたな。どーやら最近はよく会ってるらしいじゃねぇか」 (悪笑

 

 

【スイート組の場合】

 

響:「菖さんが守護騎士にって事は……」

 

奏:「明さんの代わりにわたし達と会う機会が増えるのね」

 

エレン:「……菖さん音楽好きかしら?」 (ボソッ

 

アコ:「フフフ、そうゆう事ね」 (聞こえた

 

 

【スマイル組の場合】

 

みゆき:「はっぷっぷ〜!?明さんが守護騎士辞めちゃうの〜!?」

 

あかね:「どうやったらそんなとんでも解釈出来るん!?今のは例え話や!」

 

やよい:「……あれ、でも前に別の世界から」

 

なお:「ストップ、やよいちゃん」

 

れいか:「ふふふ、可能性は幾つもあるとだけ言っておきましょう♪」

 

あゆみ:「あははは……」

 

 

【ドキドキ組の場合】

 

マナ:「菖さんが守護騎士か〜!」

 

六花:「まぁ、明さんと違ってそこまで暴れる事もなさそうね」

 

ありす:「うふふ♪それでも菖さんには遺跡スイッチがありますから戦いの場所が遺跡とかでしたらそれこそ明さん並みに♪」

 

真琴:「貴重な遺跡を壊すな!って言いながら暴れるのね……」

 

亜久里:「ですが遺跡を修復し失われた古代の文化を蘇らす事はブラボーですわ!」

 

レジーナ:「博士さんって大人になったらそーゆー仕事やりそうだよね〜」

 

 

【ハピネスチャージ組の場合】

 

めぐみ:「守護騎士菖さん!って、どうしたのひめ?」

 

ひめ:「えっと、菖さんって明さん以上にブルーの事嫌いそうだな〜って……」

 

ゆうこ:「う〜ん、ひめちゃんのその気持ちわかっちゃうな〜」

 

いおな:「菖さんは心の強さをよく理解しているし、ただ優しい人じゃないものね」

 

まりあ:「うふふ、明君とはまた違うタイプの騎士が似合うわね」

 

 

【プリンセス組の場合】

 

はるか:「菖さんが白騎士に!」

 

みなみ:「ふふふ、でもそうなると明さんと会う機会が少なくなってしまうわね」

 

きらら:「そお?明さんって結構フットワークが軽いからふらふら〜っとマーブルドーナツや春屋に…ってトワっち!?その優しい目はなんなのさ!?」

 

トワ:「いえいえ〜、きららは明さんの事をよくご理解していると思っただけですわ♪」 (おほほ♪

 

 

【魔法つかい組の場合】

 

みらい:「菖さんが守護騎士!わくわくもんだぁ〜!」

 

リコ:「そうなったらマホウ界の遺跡とかアレコレ見に行きそうね」

 

ことは:「でも、それだと明お兄ちゃんは?会えなくなるのは嫌〜!」

 

 

【アラモード組の場合】

 

いちか:「むむむ、菖さんが守護騎士……」

 

ひまり:「そうなると独自で祭壇の調査をしにいちご山に訪れそうですよね」

 

あおい:「んで、その帰りにキラパティに来てゆかりさんにイジられてそうだぜ!」

 

ゆかり:「ウフフ♪彼は明と違う面白さがあるもの。イジらない訳がないわ♪」

 

あきら:「あはは…ゆかりったら程々にね?」

 

シエル:「…そういえば、菖さんってフランスに知り合いがいるらしいわね」

 

 

【HUGっと組の場合】

 

はな:「今よりももっ〜とはぐたんと遊んでくれそう!」

 

さあや:「ふふふ、菖さんも明さんと同じではぐたんの事が好きだもんね」

 

ほまれ:「それで一緒にハリーをイジる?」

 

えみる:「その可能性は大いにありえるのです!」

 

ルールー:「菖さんはあぁ見えて明さんと似た所がありますもんね」

 

 

【スター☆トゥインクル組の場合】

 

ひかる:「あはは!菖さんララにサマーン星の事とか聞いてそう!」

 

ララ:「ありえるルン…。でも、サマーン星には遺跡は無いルン」

 

えれな:「そうなると他の星?」

 

まどか:「ふふふ、宇宙規模の考古学博士の誕生ですね」

 

ユニ:「まぁ、星を開拓する時にはサポーターとして重宝しそうね」

 

 

【ヒーリングっど組の場合】

 

のどか:「ふわあ〜!菖さんが守護騎士か〜!」

 

ちゆ:「そうなると明さんはどうなるのかしら?」

 

ひなた:「ん〜、今の菖さんと逆の立場になるんじゃない?あ、でも、明さんって守護騎士にならなくてもなんだかんだでわたし達と知り合いそう!」

 

 

【終わり】




オマケ1

〜瑠璃達の場合〜

瑠璃:「博士が守護騎士か〜。…きっと格好良いんだろ〜な〜♪」

月音:「萌香さん、もしかして瑠璃さんは……」 (ボソッ

萌香:「あぁ、間違いないな。それより月音、……今晩どうだ?」 (ボソッ


オマケ2

〜その後〜

アコ:「明お兄ちゃん」

明:「オーケーオーケー、みなまで言うな。そーかそーか、エレンもか」

アコ:「…エレン“も”って事は……」

明:「おう。どーやら明さん達の知らねぇ所で博士達も絆を深めてたみてぇだな」

アコ:「成程…。そうなると菖さん達も甘くなるのね……」

明:「ケッケッケ、アコも奏太と甘くなっても良いんだぜ?」 (ニヤリ

アコ:「…う、うるしゃい」 (ぷい

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