ダーク:「と言っても、妖精の時と違いが余りないがな」
Q、もしもダークがラバーズと一緒にいたら?
ダーク:「ふむ…」
【ひかりの場合】
ダーク:「前々から思っていたが…ひかり、お前は明に対してもう少しわがままになるべきだ」
ひかり:「わ、わがままですか……?」
ダーク:「あぁ。健気な年下彼女路線で行くのも良いが、時々はわがままな一面を出した方が明の驚く顔が見れると思うぞ」
ひかり:「そうですか…。わがままなわたし……」
なぎさ:「まさかのダークによる恋愛アドバイス……!?」
ほのか:「うふふ、ひかりさんが明さんにどんなわがままを言うのか楽しみね♪」
【舞の場合】
ダーク:「明が言っていた通り、舞の描く絵はどれも上手いな」
舞:「ありがとうございます♪あ、折角なのでダークさんを描いても良いですか?」
ダーク:「あぁ、よろしく頼む。お礼はそうだな……、以前こっそりと撮った明の寝顔写真でどうだ?」 (悪笑
舞:「はい♪よろしくお願いします♪」
咲:「わ、流石はダークなり……」
満:「明さんと同じ家に住んでるダークだからこそ出来る技ね〜」
薫:「ふふふ、舞ったら嬉しそうね」
【祈里の場合】
ダーク:「やはり中々の大きさだな……」 (じぃー
祈里:「ダ、ダークちゃん?」
ダーク:「安心しろ、明と違って私は触りはしない。だが……一見しただけでもゆりやももかよりある事が分かるな。ふむ、これなら明がちょくちょく弄る訳だ」 (じぃー
祈里:「うぅ〜〜……」 (真っ赤っか〜
ラブ:「ブッキーは本当に大きいもんね〜」
美希:「しかもそれでいて形も完璧。正直言って羨ましくなるわ」
せつな:「だからダークが言った通り、明さんが夢中になるのも分かるわ」
【ゆりの場合】
ダーク:「ゆり、構ってくれ」
ゆり:「あらあら、随分と直球ね。明やコロンはどうしたのかしら?」
ダーク:「明は家の地下書庫で読書。コロンは散歩しに何処かへ行ってる。だから私に構ってくれ。さもなくば泣くぞ?本気で泣いてやるぞ?本気で泣いた私は面倒だぞ?」
ゆり:「ふふふ、何処かの赤セイバーみたいな脅し方ね。いいわ、丁度買い物に行く予定があったから一緒に行きましょう」
つぼみ:「ゆりさんとダークが一緒にお買い物!」
えりか:「めちゃくちゃ興味あるっしゅ!」
いつき:「えっと…後をつけてく?」
【ももかの場合】
ダーク:「ももか、両手に持っているその大量の服はなんだ?」
ももか:「うふふ〜♪なんだと思う〜?」
ダーク:「…成程、だいたいわかった。私は明と違って聞き分けが良い女だ。ももか、よろしく頼むぞ」
ももか:「任せて♪カリスマモデルが伊達じゃないって事を見せてあげるわ♪」
つぼみ:「ももかさんによるダークのファッションショー!」
えりか:「これはあたし達も参戦しない訳にはいかないっしゅ!いつき!モデルよろしく!」
いつき:「うん!ボクに任せて!」
【まりあの場合】
ダーク:「そういえば、まりあとはまだ一度も手合わせした事がなかったな」
まりあ:「うふふ♪お望みとあらばお姉さんはいつでも受けて立つわ♪」
ダーク:「ふむ。それなら私が勝ったらまりあには黒テンダーと呼ばれている服を着て明の相手をしてもらおう」 (黒笑
まりあ:「ま、負けないわ……♪」
めぐみ:「あれ?まりあさん?」
ひめ:「わかりやすく動揺してますぞ!」
ゆうこ:「うふふ、明さんに可愛がってもらいたい気持ちもあるってことね♪」
いおな:「手合わせを始める前から既に有利な状況を作るなんてダークも中々の手練れね……」
【終わり】
オマケ
〜後日・タコカフェにて〜
ひかり:「あの、明さんはこの後何か予定はありますか?」
明:「いや特にはねぇぞ?」
ひかり:「そうですか…。……あ、あの!」
明:「ん?」
ひかり:「わ、わたしも午後からはお手伝いがないので一緒にお買い物に行きましょう!」
明:「お、おう、良いぜ」
なぎさ:「出た!ひかりのわがまま!」
ほのか:「うふふ、頑張ったわねひかりさん♪」