それゆえにまったく何も設定とか詳しく考えていません。
今回あげたこの話も思い付きです。
連載にするにしても話を作るのにめっちゃ時間かかると思います。
そのままエタル可能性大。
なのであんま期待しないでださい。
もしくは短編形式で話のつながりは無いものになります。
体が軽い・・・今まで感じたことがないような浮遊感。
重力を感じない、ともすれば自分の肉体がないような感覚だ。
目は閉じている・・・のか?
白いような、暗いような・・・説明ができない。
ここはどこだろう・・・
体を動かそうにも動けない・・・いや?
やっぱり自分の体がない?
動いているような動いていないような・・・?
―――聞こえるかい?―――
私が考えを巡らせている時に声のようなものが聞こえる?
いや、響く?理解できる?
とにかく意思の伝達としての何かを受け取った。
―――二度目の生はどうだい?―――
それを受け取った時にすべて思い出した。
自分は転生したのだと。
そして、望んでいた結果と違うこと、自分が生まれた世界が違うことを叫んだ。
―――いや、君は確かにポケットモ○スターの世界に転生したよ―――
どこがだ!
現れるモンスターどれも違うぞ!
マジモンのモンスターやぞ!
―――君が望んでいたモンスターの姿形は君の世界の目から見たものだろう―――
は?
―――つまりは目線が違うということさ。次元の違う目を統一させたのだよ―――
―――あの世界の者たちにとってモンスターはあのように見えているんだよ―――
は?え・・・?え?!
いやいやいや!!!
でも!ダンジョンって何だよ!
そんなものなかったろ!
それに神なんて存在もいなかった!
―――・・・君はあの世界の人間の力に疑問を思ったことは無いかい?―――
―――あれほどの種類のモンスターがいるにも関わらず人類が繁栄している・・・その理由―――
・・・え?ちょ・・・え?
―――以前の君の世界の基準だったら君の元の世界の人間は淘汰されていてもおかしくないだろう?―――
―――もう一度伝えよう。君は確かに○ケットモンスターの世界に転生した・・・いつの時代とは明言していないがね―――
・・・・・・まさか
―――そう、君の知るあの世界の超超古代といわれる時代だよ―――
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
―――人類はあそこから発展していく。あの世界の神という存在によってモンスターをペットのように扱えるまでね―――
え、え~・・・・・・・
いや、確かにあの世界は突っ込みどころ満載だけどさ・・・
主人公が電撃受けてもぴんぴんしてるところとか確かにおかしいけどさ・・・
それって恩恵のおかげってこと?
いや、でも神なんていないし・・・
でも恩恵は成長を促すって話だし、レベルの高い人間同士が子供作っていったらああなるのか?
それにダンジョンどこいったし・・・
神もどこに行ったし・・・
―――とにかく、君の思っているものとは違うけど、望みどおりの世界へは飛ばしたよ。そこで生まれ変わった世界で生きてくれ―――
うぇっ?!
ちょっと!
時代も知ってるとこに飛ばしてよ!
―――もう無理だよ。今の君の人生を生きたまえ。では―――
まって!お願いします!本当に!お願い!
待ってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
・・・ちょっと話を書くのに自信ないです。
ちょくちょく書き直すかも・・・