世界を巡る者   作:アバルス

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とまあ、更新です
(=゚ω゚)ノノシ



原作と同じで海に行こう!(その過程)

大きさは10メートルを超える狼に近い姿をしてる。

 

「凪!イリスさんを抱えて早く離れてください!シィも援護射撃を」ミカエルが叫び

 

「は、はいです!」シィが返事する。

 

俺がイリスを抱えて、ミカエル達の方へ行く。

 

「すまん。二人とも、助かった」

 

「先輩とイーちゃんが無事ならいいです。」

 

 

「二人とも、まだ終わってないですわよ。にしても、そろそろ弾薬が尽きそうです。凪、シィー弾薬はあとどれくらい残ってるんですの?」

 

「俺も、あと2マガジンぐらいしかない」

 

「わ、わたしも同じです。」

 

「・・・イリスさんは、システムエラーで動けない。こちらの残りの弾数ではあの幽幻種倒すの不可能。他のクラスメイトの皆さんは出てこない。万事休す、ですわね」

 

ミカエルがそう呟いた瞬間、突然目の前床から、ピンク色の光が天井までいき、床に穴が開いていた。そこから何かが出てくる

 

「人・・・なのか?」

そこには人の形をしたロボットにがいた。

 

「増援の方でしょうか?」

シィがミカエルに聞く

「私が知ってる限りでは、あんなの見たことないですわ」

 

すると、ロボットの肩にあった物が先ほどと同じピンク色の光が放たれた

 

「なん・・だと・・!?」

 

「なんて威力ですのよ・・・」

 

先ほどの攻撃で10メートルは超えるであろう幽幻種が一発で消滅させたのだ。

しかも、幽幻種の奥側の壁に穴が開いてある。

 

 

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刹那視点

一応GNバズーカでフル出力で撃ったらすぐ終わっちまった・・・

ま、まあ、レーダーにも反応ないし、帰るかな。

空いた穴から出ようとした。すると

 

「待ちなさい!貴方、何者なのか言いなさい!」

ミカエルがガトリングを向けて叫ぶ

 

「おい、まてミカエル!」

凪が止める。

「なぜです凪!私達を救ったとはいえ、何者かかは聞かないといけません」

 

「とにかく落ち着けミカエル!」

 

収集が付かんから一応喋るか

 

「名は言えない、だがそのうち、必ずあうことになる。ではな」

 

そういい去る。たいして問題はないだろう。帰ろう

 

 

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「マスター、どこ行っていたか教えてくれます?(怒)」←顔は笑顔のまま

 

やばい!サイラがここまで怒ってる事初めてだ!(正座中)

 

ヨミさんに救助を求めようと思ったがマグナが消えたから今は血眼で探しているだろう。この様子だとサイラは知らないだろうし。どうしたものか・・・

 

ピッピッ!

電話の音が鳴った。

サイラには取らないように言ってあるから自分がとる

 

「もしもし、刹那ですが。」

 

〈やあ、刹那くん久しい・・・程の間は開いてなかったな。とにかく、君一人で私の部屋に来て欲しい。できる限り急いでくれ、では〉

 

「一方的に喋られて切られた・・・」

 

「マスター、用事が終わったらまだ話はありますよ?」

 

説教が先送りになっただけだった・・・

 

 

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「で何ようですか?カレンダル少将」

 

そこには背筋がピシッ!と立ってる老人がいた。

 

「やあ、刹那くん、話したいことは、君がミオの渓谷で、君は太陽炉搭載型パワードスーツで敵を殲滅したらしいな、上層部はこのことを知ってるが、なぜ行ったのか教えてくれないか?」

 

ヴェータの設置するとき、いろいろとあり、親しくなったのだ。

 

「禁断水晶から、イリスの援護をしてほしい、と言われましたし、禁断水晶はシステムエラーで動けなくなることを知ってたんでしょう。」

 

「そうか、ヨミからも聞いてるがまだ、信じられんな。君が、禁断水晶に呼ばれたとは思えないよ。だが気を付けた方がいいぞ、まだ外には洩れてないが、このことを全世界が知ったら、あらゆる方法で君を引き入れようとするだろう」

 

「分かってますよ。それぐらい話は終わりですか?」

 

「ああ結構だ、ヨミの面倒ごとには頑張って付き合ってくれ」

 

えー

 

と内心に思いつつ帰る。その後説教されました(サイラに)

 

 

 

数日後

「紗砂なんで俺もいかないといけないだよ?」

 

紗砂に念話で頼み事されてた。原作だと、凪達が海に行く近い時期だ。会いに行く(と言うかイリスを強奪?)が目的らしい

 

『仕方ないでしょ。子供が一人海来てたらおかしいじゃない。それに少し寂しいし』

 

仕方ない、行くか声だけなら分からないだろ。

 

「サイラも連れていくけどいいか?」

 

『ええ、いいわよ護衛としてもいいだろうし。』

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 

数日後

 

「まあ、と言うわけで行きます。」

 

「いいなー、私も行きたいけどこっちもあるしね、」

 

椅子を回転させこちらを見ながらそう言う

 

「ヨミさん、作業に夢中になってもちゃんと食事をとってくださいよ?」

 

「分かってるわよ、もう不健康であんなことしたくないわよ・・・」

 

うん、あれはすごかった、まず飲み物も健康物になったし食事以外では固体系の物も食わなくさせたし今は終わったけど、あれはイヤになるな。

それじゃ、行くか

 

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

 

 

ホームに降りたころ

 

「さて、駅に着いたし、紗砂探そう、サイラ、これからは普通に刹那で呼んでくれ」

 

「分かりました、それとこれほどの人込みの中から探すのは少し大変かと」

 

サイラの服装は夏服である。

今の時期は夏ぐらいで、無論、海にくる人も多いからな

 

「探す必要はないわ」

 

後ろに振り向くと、腰にまで届く銀色の髪に光の当たり所次第で七色に女の子がいた。




今回もミスって前書きとかも書く前に投稿してしまった(;´・ω・)
あと紗砂もヒロインに入れようかな?
と考え中である。

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