世界を巡る者   作:アバルス

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今回無茶苦茶なことがありますが、許してください(´・ω・`)


戦闘

ヨミさんの研究所で住むこと2ヶ月、

ヨミさんから聞いた話で現在は原作が始まる前の約1年前に来ていた。

太陽炉についてはイリスが完成させるまでは黙っていよう。色々とめんどい事にしかならない・・・

 

 

太陽炉とは、GN粒子と言う物を生成される。

特殊な光子で、無尽蔵の新エネルギーだ

 

 

その粒子の特性は様々で、 圧縮すればビームになる。

ものを浮遊させたり、質量を軽減させるなど反重力的な効果がある。

 

 

自由に形成でき、バリアーにもなる。

脳量子波とよばれる特殊な通信手段の媒介となり

電波をかく乱し、高濃度では電子部品を焼くなどECM的効果がある。

 

外部に放出されると一定時間で自己崩壊を起こし、ただの光子になる。

太陽炉が生成するGN粒子は緑色だ。

GN粒子は圧縮すると赤みを帯び、ピンク色になる。

 

放出すると一定時間で光子になることから、稼働中の太陽炉の周りは常に光の粒子が撒き散らされるが

GN粒子の電波攪乱効果によって目視で確認出来るまでその反応は感知されない。

 

大陽炉とGN粒子の説明はこの辺りにしておこう

 

 

そして半年が経ちイリスはすでに完成し遠征に行っている。イリスが遠征行った数日後に太陽炉の事を話した

そしたら、

 

「どうしてもっと速く教えてくれなかったのよー!」

 

とまあ、怒られた(?)

半年の間ヨミさんが作ろうとしている物凄いコンピューター、確か大母真数(だいぽしんすう)

を作るのを手伝った。

ついでにヴェータの能力を追加した。

 

ヴェーダは超演算処理システムで結果企画書を提出したら一ヶ月しない内に設置が決まった。

 

それと(オー)ガンダムを作製した。

さすがに約16mのデカブツを作る筈もなく、パワードスーツの大きさにした。

 

名前に関しては刹那と名乗っている。

 

ネーミングセンスと言うか、即座に思ったのがこれだ

 

それでヨミさんに許可をとって現在飛行テストで遠い所に来ていた。GN粒子によって、レーダーには掛からない。

 

そして人目がつかない所に着地しデータを確認する。

するとレーダーが魔笛反応に反応した

 

木々が立ち並ぶ所から濃紫の霧を纏った所々擦り切れた軍服を着たアンドロイドが現れた。

名称はゴースト、機神が魔笛に取り憑かれたと報告ではある、

その実は帝国が計画した物のだが。

機神に魔笛を取り付ければ、克服したとも言える。

ただしゴーストはその失敗作である

 

警戒する。念のため試作のビームガンと腰のGNロングソードそれと盾だけを持ってきている。

敵の武装は双槍だ。近接がメインであるからビームガンで対処した方がいい、が槍であるため投擲の事も考えてないといけない。

 

ビームガンをアサルト状態で打つ、そして敵が難なくかわし近づく、だが俺は空に飛んで接近させない。

すると敵は槍を投げてくる。

俺がギリギリで見える速度だ。GNシールドと辛うじて盾で防ぐが貫通し装甲にかすれた。試作とは言え二つの防御を貫通するか

 

ここで訂正しておこう。機神の性能は一騎当千ではなくそれ以上だ。(汗&震え)

 

盾を捨てGNロングソードを取り出し攻撃、敵は槍で防ぐ。ここで槍に変化があった。

GNソードで当たっている所が魔笛が無くなっていた。

 

(まさか、GN粒子は魔笛を浄化できるとのか!?)

 

GNロングソードには、魔笛で浸食されないように、特別に沁力を付属させていたが魔笛を浄化できる作用はなかったはずだ。

 

今はその思考を置いといて

お互いが離れ、硬直状態になる。

そして数十秒後敵が動いた。

どうやら盾に刺さった槍を取るようだ。無論それを黙って見ている訳がない。

 

ブースターを最大出力にし後ろから斬りかかる。

相手は振り向き槍を両手で持って防ぐ、

そしてビームガンをチャージ状態にしゼロ距離射撃で槍を吹き飛ばす。

武器を持っていない状態の敵に横腹ら辺をGNロングソードで貫く、そしてビームガンを投げ捨て剣を両手で掴みGNフィールドを展開し地面へ押し付け、さらに圧力をかける。

するとGNフィールドの内部に入り魔笛が浄化されたアンドロイドの姿が現れになる。

 

女性タイプで、Fateのスカサハに物凄く似ている

髪の色は水色の事を除けば。

 

「とにかく、魔笛は消えたしいろいろと聞きたいから連れて帰るか。」

 

武装を回収つでに彼女の武器も回収する。

武器はなんとか横に掛けるなどで持てた。そしてアンドロイドの彼女を両手で持ち飛ぶ。

 

(うわ!遅!そう言えば、アンドロイドは80キロ以上重さがあるだった。まだ飛べるだけでましか。)

 

目視できないように高度をあげ帰宅する。すると夜になってました。ハハハ(白目)

ヨミさんには怒られました(´・ω・`)ショボーン

 




オリジナルの話だがら早いです。そして変わらずの約千文
何故Fateのスカサハだったと言う文にしたのは、作者にそのキャラを読者の皆様が創造できる技量がないからです(泣き)

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