気が付くと、森の中で倒れてた。なんかテンプレを感じだ
「えーと、ここはどこだ?」
頭を抱えながらそう呟いく
とにかく情報収集だ。
森でそこらへんにあるもので、スマホを作る。
え、できないって?
レオナルド博士は遊園地の飲み物を入れるコップでスマホ作ったんだよ?
できないわけがないじゃん。
現在地を確認したら帝国でした。帝国は確かこの世界でトップクラスに入る国力を持った
どうしよう。
恐らく戸籍がないので難しい、
希望があるとすればヨミさんを見つけて才能を買ってくれるぐらいしかない・・・
服はたいして変ではないしとにかく帝都に行こう。
数時間後
ある程度歩いていると
「ん?」
道の端に手帳が落ちてある。何故かそれに引き寄せられる様に取ってしまう。
ふと、名前を書くであろう場所を見る
(ヨミ・レッセントて・・・)
ここで解説、ヨミとはこの世界で世界一天才科学者なのだ(この世界で生まれた人間では)
主人公 凪・一咲・ジールの先輩である。
手帳を見てみる。原作と同じで文字がひどい、自分は、かろうじで読めるが・・・
「あー!そこのあなたの持っている私の手帳ー!」
後ろから女性の声が聞こえた。振り向くと
所々飛び出したオレンジ色の髪に技術者の様な白衣を着たヨミ・レッセントだった。
「ありがとね、いやーなくして焦った、焦った」
本人は頭をかきながら喋る
「手帳を拾ってありがとう、でもあなたこの辺り、余り見ない顔ね。でどこから来たの?」
「それが、いろいろあって居場所がなくて、気が付けばここに」
「あっ!じゃあさ、私のところこない?丁度人手が欲しいのよ!」
知ってはいたけどこんなにも軽いのか・・・
「それじゃあ、お願いします」
そう言いヨミの研究所に行った
数日後
「いやー、我ながら恐ろしい人を拾ったちゃなー♪」
「ヨミさん・・・いくら処理が早くても貴方の仕事でしょ、これ」
現在ヨミさんの自作であり自信作アンドロイドのメンテである名前は
【剣帝】
機神である。
この世界についての説明をしよう。
この世界には幽幻種と言われる怪物がいる。
見た目は個体で別々、共通点は全身から濃紫色の煙が出ていること。
この紫色の煙にに触れると物にもよるがとんでもないことになる金属だとドロリと溶けたり、植物だったら
白くなったりするそれが広がるのだから恐ろしい。
この世界では現在大国呼ばれる国は帝国、エルマリア神教界、
人類の対抗手段は、
幽幻種の魔笛に一番大きく対抗できる力ある
普通の武器では、先ほど言った様にまともに使えなくなる。
各国の戦い方はまたあとにするとしよう
機神は
程の力がある。
剣帝のメンテも終わり自分の部屋に戻る。マグナには地味に
気が合った。
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数時間後
(作ったのは自分だが、もう完成できるとは)
材料はヨミさんのところからもらったから大丈夫だ。
「だがこれで俺も無力ではなくなった。完成したんだ。オリジナルの太陽炉を」
作者はガンダム好きで、OO出しましたよ
まっ、今回は思い付きと気分がよかっただけですが