サイラ「全く、何をしてくれるですか?せっかく私と刹那純愛を邪魔して。ましてや、紗々さんやヨミも入れる?何を寝ぼけた事を言って、そんな事認めさせる訳ないですよ。」
前回の話の内容で説教
槍でグサグサされてます。(汗)
刹那(あれ?サイラがヤンデレになってないか、これ?)ガクガクブルブル
サイラ「安心してください刹那、私はネット出てくる様なヤンデレでは、ありません。ただ、私と刹那の純愛を邪魔する人物を殺さない程度に痛め付けているだけです」
刹那(ハイライト消して、服に返り血がついてあるから説得力が皆無なんですがそれは...あっ!作者何時の間にか量子化して逃げやがった!?)
危ない危ない、ヘルメットが無ければ死んでいた...
念のために言いますが、本編とは関係ありません
今回の前書きみたいなのは気分で書いてます。
では、本編どうぞ
ツァリのキスマークが頬に付いていたのをサイラが拭いてくれている時だっだ。
ドンッドンッと荒々しく叩かれるドア。
サイラにキスマークが残ってないか確認し、大丈夫らしいので扉を開くと、ヨミさんが居た
「刹那!ごめん伝えないといけない事があったの!」
と両手を合わせて喋るヨミさん
「実はね、指令部がダブルオーライザーでエルマニア教界と
「ヨミさん・・・もっと早く言いましょうよ」
本当にヨミさんは、うっかりが多い。よくこれで研究所の主任を出来たものだと思った。
今から行っても充分間に合うが面倒だし、やらない方向でいこうかと考えたが、思い出してみれば今日
幽幻種がこの地に襲撃に来るだった。
無論原作知識で、そんな事を言える分けないが。
だが来ると分かったのなら、取りに行くしかない。
「分かりました。けど朝食をとってからでいいですよね?」
「間に合うなら、いいわよ。でもごめんねこんな頼りないとかミスが多い上司で・・・」
自覚があるがあるのなら治してくださいよ・・・
そうして、サイラが作った朝食を食べた。次いでにヨミさんもだ
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そうして食事をとった後すぐさまこの前、作ったGNコンデンサーを取り付けたバイクで向かう。
それと赤ハロを連れてだ。
赤ハロが居なくても使えるがサポートがあった方が楽だし。
そうして、ダブルオーライザーを置いてある所に来た。
まず、ハロをオーライザーに入れる。
イメージとしては、オーライザーの中心部分が開きそこからハロを入れる感じだ。
入れた後俺もダブルオーライザーに乗る。
今更だが、どうやって乗っているかと言うとアイアン○ンの様な機体の中心が開きそこから入る。
これの構造でOガンダムの時から設計が大変だった( ;∀;)
「ハロ、GN粒子の貯蔵率は?」
「90パーセント完了」
「分かった。行くぞ」
「了解、了解!」
部屋にあるボタンを押す。
すると、天井にダブルオーライザーが余裕で通れる穴が表れる
「ダブルオーライザー、刹那・F・セイエイ出る!」
一度言ってみたかった(ガチで)
そうしてブースターと跳躍で建物から出る
出たと同時に光学迷彩を起動し移動する。
低くて航空機やヘリコプターが飛べない高さを飛んでいる。本当に空の移動は楽だ。
そうやって、目的の場所につくと大量の人々が居た。本当に多いな。時間的に11時45分だ。
「ハロ、担当の場所の表示を頼む。」
画面には、指定された場所にサークルが写っている
まさかのエルマニア教界と
そこに着地をし、光学迷彩を解除する。
数秒後すぐさま、周りに居た市民達が写真や動画などで撮影している。
本当に出して良かったのかと思うが現段階では、アンドロイド扱いなので、喋らないが。
試しにヴェーダと脳量子波で色々と確認している間に、ニ団の飛行船が来ていた。
ヴェーダとのリンクを切り目の前にある事に集中する
まず最初にエルマニア教界の飛行船団が降りてきて、着地すると、飛行船からそれなりの人数が降りてくる。最後に顔をベールで隠した少女が表れた
まあ、あれが間違いなく紗々だけと。
そうして紗々は、ベールを外し素顔を大勢の人に見せる。
その後、紗々以外の人物が周りの記者等と握手をしていた。やっぱり第一印象は大事なのだろう
そろそろ
市民の視線が集まる中、飛行船の扉が開くそうして表れたのはツァリだ。
両腕を広げる。その十数秒後、強風に煽られたかの様に飛行船から落ちた、それを見た市民達はざわめく、中には悲鳴も聞こえる。
約20階建からの自由落下、普通のなら死ぬ。
そう、
スタッ、と落下の衝撃を感じさせない音。
そしてツァリは、何事もなかったかの様に両腕を見せる
場には拍手や歓声が嵐の様に轟く
それもそうだろう。
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今は丁度紗々と凪達が話をしている。
話も終わったらしく、別れようとする。
しかしその瞬間
「来る」
紗々、イリス、ツァリの声が驚く程に綺麗に唱和した。
瞬間、俺は飛んだ。
3人の声に合わせて飛んだ訳ではない。
彼女らが口にした瞬間に機体に搭載したレーダーに魔笛が反応した。
俺は真っ先に顕現予定ポイントに行った。
高度約700メートル上空に表れるだが、一番の問題は幽幻種の数だ
1万を越える数の幽幻種
イリス、紗々、ツァリそして太陽炉を搭載したこのダブルオーライザーとサイラ。
戦力を考えれはこのくらいの数は問題ない。
だがここは、市民が多く、道も複数ある。
戦える者も多いが、市民を守りきる事は難しい
なら俺が顕現した瞬間可能な限りで倒すのが好ましい
サイラには警報装置の起動を頼んである。
ついでにあれを試すか。
顕現予定場所の空中を見ていると、背中を触られ、振り返れば、ツァリが居た
「随分と行動が早かったじゃないか?刹那」
「まあな、紗々の指示を聞かないで行動すればこのくらいは、普通だろ?それとツァリ、俺の観測機だと強力な幽幻種が3体いる。それらを頼めるか?雑魚は俺が可能な限りで殲滅する。」
「ああ、それでいい。私だと力が大き過ぎて味方も巻き込む可能性があるしな」
そう言葉を聞き、顕現するまで待つ。
ツァリと話をしていると同時に幽幻種の顕現時間が原作と同様に速くなっている。
そうして、幽幻種達が顕現する。
瞬間俺は叫んだ
「行け!GNビット!」
オーライザーに本来であればミサイルが積んである所から、30のミサイルに似たビットが飛んで行く。
ガンダムの宇宙世紀に出てくるファンネルと言うのを
をイメージして作った。
簡単に言えば、本体から別の角度や位置からビームによる攻撃を行う。
一機最大10分まで飛行可能で1回射撃する度に1分飛行時間が短くなる
だが、ビームである事と威力に重心を置いているため、幽幻種ならコアさえ、当たれば一撃で破壊し貫通もする。
GNビットにより、わずか1分で顕現した幽幻種は100近く消滅した
だがエネルギーの消費が激しのでビットを戻す
元の数が多いため処理した数より沸いて出てくる方が多い。それにより幽幻種は俺を止めに続々とこちらに向かい、
他の幽幻種は別の所に向かう。
恐らくかなり強力な個体でないと倒せないと考え、少しでも、人類側に損害を与えるつもりだろう。
ツァリは強力な個体の2体を別の場所で相手をしている。俺が戦っている幽幻種は普通と対して代わらないが、時間稼ぎをしている為か積極的に攻撃をせず、連携して俺に攻撃のチャンスを与えない気だろう。
GNフィールドでゴリ押し出来るが、何があるか分からないので止めておく。
後退しながら射撃で確実に数を減らしていく
(いや...死にたくない)
突然女性の声が聞こえた。
だが、音ではない
今のはGN粒子による脳量子波の受信。強い思いがイノベーターに変革した俺に届いたのだろう。
急いでその聞こえた方向へ向かう。
先程まで戦って来た幽幻種はスピードを出して無視した
近くに幽幻種とその近くに2つの、沁力反応がある。
恐らく逃げ遅れた人だろう。そして俺の直感が、先の声の主だと確信した。
(この時間、僅か10秒!by作者)
反応を頼りに見つけた。
一人は子供、もう一人は金髪の少女で子供を抱えている。
でレーダーには、一般人とは考えられない沁力量を持っている。
幽幻種が彼女らを攻撃をする。
俺はGNフィールドを展開し、ブースターを吹かして彼女らと幽幻種の間に割り込む
『ッ!?』
突然の割り込み驚く幽幻種、奴の攻撃をフィールドで受けとめ、止まっているその間に剣でコアを破壊する
「大丈夫か?」
消滅した事を確認し、彼女らを振り向く。
子供は、魔笛を浴びて気絶している。 彼女も少量だが、魔笛を浴びているようだ。
だが彼女は、眼を見開いて驚愕の言葉を口にする
「ダブルオー...ライザー?」
「!?」
声には出さなかったが、驚いた。この機体の名前は上層部しか、知らないし姿形を知る人間など限りなく少ない。よく見ると、彼女の体はまだ震えている安心させる為に顔をだす。
問題はあるかも知れないが、ここは人命を優先した。
頭部の真ん中が、割れ横にスライドし顔を表す。
すると彼女から、また、驚愕の言葉を口にする
「え、うそ...シェルティス?」
「え...?」
俺も彼女も混乱した。
彼女が発した言葉、今シェルティスと言ったのか?
待てよ、一般人とは考えられない沁力量が多い、さらには氷結鏡界エデンのシェルティスと言う主人公の名前を言った。それに金髪で巨乳、上から見れば胸の真ん中かに穴があり素肌が見える服を着ている。
それで俺は確信した。
ユミィだ!この人!
どうにか今月中に投稿出来たぞ
刹那「おい待て、俺の顔はシェルティスだったのか!?てっか、なんでそうした!」
そんなのエデン編に面白くするためのネタのためだ、刹那の顔の表現を書かなかったのは、この為だぞ(嘘)
刹那「おい、平然と嘘つくな」
ちなみに髪は黒色だから、全体で見れば間違える要素ない。
あとユミィが居る理由は次回で説明します。(前書きで)