キャラ崩壊含みます。
○○鎮守府、朝ーー
埠頭ーー
第一艦隊。
イク「久々のオリョクル行くの〜♪」
ろ「頑張るって♪」
しおい「頑張ろ〜♪」
イムヤ「行ってらっしゃ〜い!」ノシ
はち「気をつけて」ノシ
まるゆ「頑張ってくださ〜い♪」ノシ
ゴーヤ「行ってらっしゃいでち!」ノシ
第二艦隊。
天龍「おっし! オレ達も遠征行くぞ〜!」
龍田「ちゃんと付いてきてね〜♪」
朝潮「了解です」ケイレイ
荒潮「頑張りま〜す♪」
大潮「いっきま〜す!」
満潮「やるわ」
天龍「よし! 抜錨だ〜!」
龍田「」ニコニコ
朝・大・満・荒『了解!』
第三艦隊。
阿賀野「みんな〜、行くよ〜☆」キラリーン
能代「阿賀野姉ぇ! 電探忘れてる〜!」
阿賀野「あ、本当だ〜! ありがと、能代☆」テヘペロ
能代「しっかりしてよ……」ハァ
白雪「阿賀野さんはいつも通りですね〜」ニガワライ
深雪「それが阿賀野さんだからな」アハハ
初雪「眠い……」コシコシ
磯波「夜遅くまでゲームしてるから……」ニガワライ
初雪「だって、あと少しでクリア出来たんだもん……」
阿賀野「みんな〜、今度こそ行くよ〜☆」
白・初・深・磯『了解!』
能代「しっかり行きましょう」ニコッ
第四艦隊。
矢矧「さて、私達も行きましょうか。みんな、準備は出来てる?」
白露「出来てま〜す♪」
村雨「いつでも行けま〜す♪」
春雨「大丈夫です!」
五月雨「私も大丈夫です!」
酒匂「矢矧ちゃ〜ん! 司令とお揃いのマフラー忘れてるよ〜!」
矢矧「ふ、普通にマフラー忘れてるって言ってよ!////」
白露「提督とお揃いなんだ〜!」ニパッ
矢矧「ちょ」
村雨「私は前から気付いてたわよ〜」フフフ
矢矧「や」
春雨「司令官と話してる時はいつも嬉しそうにしてますよね」ニコニコ
矢矧「う」
五月雨「お揃いのマフラー! 羨ましいです!」キラキラ
矢矧「違う! 違うの! マフラーはお揃いじゃなくて、たまたま……そう! たまたま、同じブランドで同じデザインの色違いを買っただけなの!////」カオマッカ
酒匂(照れなくても良いのに〜)ニコリ
白・村・春・五『』ニコニコ←温かい微笑み
矢矧「くっ……もう行くわよ!////」プイッ
全員『イエッサー♪』
執務室ーー
いつも通り元気に海へ繰り出す各艦隊を執務室から眺め、各艦隊の影が小さくなるまで見送ってから私は机へ視線を移した。
提督「」ペラッ
各資材数とバケツの残量確認、これまでの作戦報告書、艦娘達の疲労度具合が書かれた書類を確認しつつ、確認済みのサインをしていく。
提督「」サラサラ
コンコンーー
提督「入りなさい」
カチャーー
電(本日秘書艦)「ただいま戻りました」
提督「お帰り。暁や響の様態は大丈夫か?」
電「はい♪ もうすっかり元気なのです!」
提督「そうか……それは良かった」ホッ
電「今は雷お姉ちゃんとまったりしてるのです♪」
提督「二人には今の作戦で頑張ってもらったからな。これからも頑張ってもらうためにも、今日はゆっくりしてほしい」
電「響お姉ちゃんは司令官さんのお手伝いをしたいと言ってましたよ〜」ニコニコ
提督「それは出来ないな……気持ちだけ受け取ろう」ニガワライ
電「雷お姉ちゃんに同じこと言われてました」クスクス
提督「そうか」アハハ
コンコンーー
提督「入りなさい」
ガチャーー
大淀「失礼します」
提督「うむ。何かあったかな?」
大淀「デイリー任務とウィークリー任務達成のご報告と次の任務のご指示を伺いに参りました」ニコリ
提督「む、そうか……ありがとう」
大淀「こちらがご報告書です」つ報告書
提督「ありがとう」ウケトリ
大淀「そしてこちらが新たな任務発令書です」つ発令書
提督「重ね重ねありがとう。少し思案したい。後で連絡をするから、今は下がってくれ」
大淀「畏まりました。では、失礼します」ペコリ
パタンーー
提督「さて、電の考えも聞かせてもらいたいが、良いだろうか?」
電「勿論なのです♪」
提督「ではこちらのソファーで一緒に考えよう」
電「なのです////」ハニカミ
提督、電共に考え中ーー
ーー。
ーーーー。
提督「ーーうむ、この案でいこう」
電「なのです!」
提督「私は残りの書類を片付ける。電は大淀へこの書類を渡してから工廠へ向かって作業を開始してくれ。分からないことは連絡を入れてくれ」
電「はいなのです!」ケイレイ
パタンーー
伝令室ーー
大淀「はい、確かに預かりました。この任務で大本営へ報告します」ニコリ
電「お願いします」ペコリ
大淀「はい♪ 電さんはこれから工廠でしたよね? 頑張ってください。こちらが任務内容が書かれた書類と計算機です」つ書類&計算機
電「ありがとう、なのです♪」ニパッ
廊下ーー
電「えっと……使ってない艤装を確認して破棄を二四回、っと……」フムフム
雷「電〜!」ノシ
電「? みんなでどうしたのです?」
暁「暇だから艤装の整備に行くのよ♪」
響「整備と言っても殆どは明石さんや工廠妖精さんがやってくれてるから、簡単な掃除だけどね」
雷「電の分もやっといてあげるわね♪」
電「電もこれから工廠へ行くので、電の分は電がやるのです」
雷「でもお仕事があるんだから、そっちに集中しなきゃダメよ! 私がいるんだから、任せなさい♪」ムネポンッ
電「……ならお願いするのです」ニコリ
雷「それで良いのよ♪ 末っ子はお姉ちゃんに甘えるのがお仕事なんだから!」ウインク
響「まるで雷が長女みたいだね」フフフ
暁「あ、暁が長女なんだから、暁に甘えなさい!」
雷「甘えるのを強要するのは良くないわ。姉失格よ!」
暁「」ウグッ
電(どっちもどっちなのです)ニガワライ
響「それと同時にレディとしても失格だね」フフフ
電(追撃しちゃったのです!)アワワ
暁「……電〜」プルプル
電「ヨシヨシ、なのです」ナデナデ
(不憫なのです)ニガワライ
雷「ほら、早く工廠へ行きましょ♪」
響「そうだね、私達の
暁「う"〜」
電(暁お姉ちゃん、守ってあげられない電を許してほしいのです)ナデナデ
こうして鎮守府は今日もみんな仲良く、それぞれの任務を遂行して行くのであったーー。
周回し続けて資材が殆ど溶けてしまいました〜。
少し資材貯めるのです!
他の提督さん達も攻略、周回頑張ってください!
読んで頂き本当にありがとうございました〜!