キャラ崩壊、他作ネタ含みます。
いつもより長めです。
○○鎮守府、一八三○ーー
大広間ーー
提督『皆、またこの鎮守府に新たな仲間が加わった。それを祝し、今夜は大いに楽しんでくれ。乾杯!』
全員『カンパーイ!』
\パチパチパチパチパチパチ/
本日の鎮守府では新しく着任したサラトガ、コマンダン・テスト、朝風、山風の歓迎会を大広間で行っていた。
改めてみんなの前でのお披露目も終わり、今はみんなで間宮達の料理で盛り上がっている。
サラトガ「ん〜♪ このターキー美味しい♪」モグモグ
ニム「良かったね♪」
イク「まだまだあるの〜♪」
イムヤ「待って、今切り分けてるから」セッセッ
ゴーヤ「切ったそばから消えてくでち」アセアセ
瑞鶴「ターキー……七面鳥……ぐっ!? 頭が!!? ぐぁぁっ!!!?」キーン
翔鶴「瑞鶴〜!」ユサユサ
加賀「まだまだ修行が足りないわね」モッモッ
アクィラ「修行で何とかなるものなのかしら?」ニガワライ
赤城「いつかきっと美味しく食べられますよ」モッチャモッチャ
蒼龍「いや、食べられない訳じゃないと思います」ニガワライ
飛龍「寧ろメンタル的な問題よね」ニガワライ
龍驤「まぁその内ターキーマイスターになるやろ」ケラケラ
龍鳳「『私が七面鳥だ!』って言わなきゃいけなくなっちゃいますよ」ニガワライ
テスト「ん〜♪ ワインもいいけれどこの日本酒というお酒、美味しい♪」ホッ
隼鷹「いいねいいね♪ パァッと飲め、パァッとな♪」
千歳「美味しい物はどんどん飲んじゃお♪」
飛鷹「頼むから深酒はさせないでね」←監視役
千代田「絡み酒もしないでよね」←監視役
瑞穂「まぁまぁ、瑞穂達もちゃんと見てますから」ニコッ
秋津洲「ポーラちゃんみたいにならなきゃ大丈夫かも♪」
ザラ「だってポーラ」ニコニコ
ポーラ「ワ、ワ〜イ、オミズオイシイ〜」ガクブル
プリンツ「」ニガワライ
朝風「うわぁ♪ サンドイッチって結構美味しいのね〜♪」アムアム
神風「タマゴサンド、サラダサンド、ジャムサンド、龍田揚げサンド、カツサンドと色々あるわよ〜♪」
熊野「沢山ありますから、お好きな物を食べるといいですわ」ニコッ
春風「沢山食べてくださいね」ニコニコ
最上「お米がいいなら釜飯もあるからね」ニッコリ
鈴谷「言えばカレーもあるよ〜♪」
三隈「お茶もジュースもありますからね〜♪」
山風「あ……ブリ大根、美味しい」モキュモキュ
那智「良かったな」ナデナデ
羽黒「出汁巻き玉子も肉じゃがもまだまだ沢山あるからね」ニッコリ
夕立「このお吸い物も美味しいっぽい♪」
時雨「これは……シジミのお吸い物だね」ニコッ
白露「ジュース貰いに行くけどおかわりほしい人いる〜?」
五月雨「烏龍茶ほしいです」ニコッ
春雨「オレンジジュース♪」
江風「アップルジュース♪」
涼風「グレープジュース♪」
海風「海風もお伴しますね」ニコッ
村雨「私も一緒に行くわね」クスッ
新しく着任した四名はみんなと楽しく料理やお酒に舌鼓を打っている。
するとステージの脇に暁型四姉妹が現れた。
暁『みんな〜、楽しんでる〜?♪』
\イエーイ!!/
響『ここからは有志の方々のステージ発表があるよ』ニコッ
\パチパチパチパチパチパチ/
雷『最初は祥鳳さんと瑞鳳さんが「恋はきっと急上昇☆」を歌ってくれるわよ〜♪』
\オォー!!/
電『可愛らしいダンスにもご注目なのです〜♪』
暁型四姉妹『ではお二人共、どうぞ〜♪』
<ピーピーピピピピーピピピー♪
↑妖精音楽隊
祥鳳「秘めたトキメキ♪ いつもドキドキ♪ 」
千歳「祥鳳〜♪」ノシ
飛鷹「素敵よ〜♪」ノシ
鳳翔「頑張ってください♪」ノシ
漣「(。✧ω✧)ノシ」←全力ヲタ芸
祥鳳「(*^ヮ^*)v」ピース
瑞鳳「手を握ること〜♪ 想像しては〜♪ 」
千代田「瑞鳳〜♪」ノシ
隼鷹「やれやれ〜♪」ノシ
瑞鶴「可愛いわよ〜♪」ノシ
ポーラ「(。✧Д✧)」←全力ヘドバン
瑞鳳「(*ゝω・*)」ウインク
祥・瑞『LOVE♪ LOVE♪』
祥鳳「歌を歌うから〜♪ もっともっと見てほしい〜♪」
瑞鳳「愛々傘とか夢見て〜るの♪ きっときっと叶うよね♪」
\はい♪/
〜♪
祥・瑞『愛々傘とか夢見て〜るの♪ きっときっと叶うよね♪』
\はい♪/
祥・瑞『どうもありがとうございました〜♪』ペコリ
\パチパチパチパチパチパチ/
響『祥鳳さん、瑞鳳さん、ありがとうございました』パチパチ
雷『歌もダンスもとっても素敵だったわね♪』
電『でもまだ終わらないのです〜!』
暁『ちゅぎ……こほん、次は第六戦隊のみんなが「おじゃま虫」を歌って踊ってくれるわよ〜♪』
\オォー!!!/
暁型四姉妹『スタ〜ト〜♪』
青葉「「好き」って言って♪////」
古鷹「「好き」って言って♪」
衣笠「他に何もいらないから♪」
加古「ねえ「好き」って言って 忘れないように♪////」
四人『君以外はいらないから〜♪』
涼風「青葉さ〜ん♪」ピョンピョン
吹雪「古鷹さ〜ん♪」ノシ
叢雲「決まってるわよ〜♪」ノシ
子日「衣笠さ〜ん♪」ピョンピョン
雲龍「加古ちゃ〜ん♪」ノシ
古・衣『(pq^∀^*)』←ノリノリ
青・加『(*>ω<*)ノシ』←恥ずかしい
〜♪
加古「君の顔が好きなんです♪////」
衣笠「笑う顔も照れた顔も♪」
古鷹「そのすべてを見たいんです♪」
青葉「余すことなく君を撮ろう♪////」
〜〜♪
衣笠「ねえ「好き」って言って♪」
加古「「好き」って言って♪」
青葉「他に何もいらないとかはヤダ♪」
古鷹「「好き」って言って♪ あわよくばやっぱ♪ 」
四人『君自体が欲しいんです〜♪』
\パフパフニャーニャー♪/
四人『ありがとうございました〜!』ノシ
\パチパチパチパチパチパチ/
雷『第六戦隊のみんな、可愛い歌とダンスをありがとうございました〜♪』
電『とっても可愛かったのです〜♪』
暁『まだまだ終わりじゃないわよ〜!』
響『キュートの次はロックに行くよ』ニコッ
暁『ビスマルクさんとグラーフさんの二人があの「海色」を歌ってくれるわよ〜!』
\オォー!!!!/
暁型四姉妹『二人共抜錨〜♪』
ビスマルク「朝の光 眩しくて〜♪」
<トゥトゥルトゥトゥルトゥ〜♪
グラーフ「Weigh Anchor〜!」
プリンツ「ビスマルク姉さま〜!」ノシ
レーベ「グラーフさ〜ん♪」ノシ
マックス「♪」ノシ
ろ「二人共〜♪」ピョンピョン
はち「♪」ノシ
ビ・グ『ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ』←ノリノリ
ビスマルク「〜試されている〜 みたいに♪」
グラーフ「〜前に進むの〜 見ていてよ〜♪」
ビスマルク「So repeatedly, we won't regret to them♪」
グラーフ「そんな風にも考えていたの〜♪」
〜〜〜♪
ビ・グ『たとえ♪』
ビスマルク「世界の全てが海色に溶けても〜♪」
グラーフ「きっと あなたの声がする 大丈夫 還ろうって でも〜♪」
ビスマルク「大切なあなたが生まれてくるなら〜♪」
グラーフ「そう 私は歩き出せる〜♪ 最後にね この願い〜♪」
ビスマルク「今乗り越え 未来へと♪」
ビ・グ『Weigh Anchor〜!』
\パチパチパチパチパチパチ/
ビ・グ『(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ』イエーイ!
電『お二人共、素晴らしい美声をありがとうございました〜♪』
暁『最後の出し物に行くわよ〜♪』
響『大トリを飾ってくれるのは、那珂ちゃんwith第四水雷戦隊のみんなだよ。曲は勿論「恋の2ー4ー11」だ』ニコッ
雷『みんな〜! 『せ〜の』で那珂ちゃんを呼ぶわよ〜♪』
暁型四姉妹『せ〜の!』
\ナーカチャーン!!!!/
那珂「は〜い♪ 艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよ〜! よっろしく〜☆」キャピッ
<カンカンカカカカン♪
\ダイヨンスイライイクゾー!!/
白露「村雨!」ノシ
時雨「夕立!」ノシ
春雨「五月雨!」ノシ
野・嵐・萩『舞風!』ノシ
海・江『涼風!』ノシ
山風「涼風////」ノシ
大・満・荒『朝潮!』ノシ
川・神『那珂ちゃ〜ん!』ノシ
那珂「気付いてるわ〜♪」ウインク
\ウリャホイ! ウリャホイ!/
那珂「〜〜ドキッとしちゃった〜♪」
\ハーイハーイハイハイハイハイ!/
那珂「〜〜解体されちゃいそうよ〜♪ 改なの〜♪」
\L.O.V.E ラブリーナカチャン!/
那珂「〜〜どうしたらいいの〜♪」
\ソロソロイコウゼローマーンース!/
那珂「〜〜アナタのココロに出撃しちゃうから〜♪」
\アァ ナカノココロニシュツゲキシチャウカラー!/
〜〜〜〜♪
\スキ! ダイスキ! セカイイチオレガ!?/
那珂「ダイスキ♪」キラッ☆
\パチパチパチパチパチパチ/
暁型四姉妹『皆さんありがとうございました〜♪』
提督(大分盛り上がったな)フフフ
こうして歓迎会は大盛り上がりで、新しく着任した者達も艦隊のみんなと交流を深めるのだったーー。
今日は歓迎会のお話にしました!
出せなかった艦についてはご了承を。
では此度も読んで頂き本当にありがとうございました☆