艦これ Short Story《完結》

艦これSS二百三十五話

みんなで歓迎会！　の談。

キャラ崩壊、他作ネタ含みます。

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　○○鎮守府、一八三○ーー

　大広間ーー

　＼ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ／

　只今我が鎮守府では、先日着任した艦娘達の歓迎会の真っ最中である。

　着任した艦娘達も既に着任している艦娘達も全員が笑い合い、言葉を交わしている。

提督（何度見てもこうした光景はいいものだな）

　私は皆のその光景に癒されつつ、グラスに入った赤ワインをゴクッと一口飲んだ後で、外の風景を眺めた。

衣笠「青葉、早く撮って！」

古鷹「シャッターチャンスを逃したら記者失格だよ！」

青葉「わ、分かりましたからそんなに怖い顔しないでください！」ｷｬﾜｰ

加古「このステーキうま〜♪」ﾑｸﾞﾑｸﾞ

大和「はぁ……提督〜♡」ｵﾒﾒﾊｰﾄ

長門「絵になるとはこういうことだな♡」ｵﾒﾒﾊｰﾄ

金剛「ス・テ・キ〜♡」ｷｬｰ

榛名「シャッターを押す指が止まりません♡」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

ウォスパ「金剛達は何をしてるの？　他にも沢山アドミラルを見てる娘達もいるけど……」

武蔵「我らが提督にみんなお熱なのさ。気にしないでくれ」

陸奥「みんなで提督を眺めるのは当たり前って感じだから」ﾆｶﾞﾜﾗｲ

ウォスパ「武蔵や陸奥は行かないの？」

武蔵「私達はここから見てるだけで十分さ♡」

陸奥「好きだからこその距離があるのよ♡」

ウォスパ「」ﾌﾑﾌﾑ

アイオワ「日本で言う慎み！　ね！」ｷﾗｷﾗ

扶桑「そ、それはまた違うような」ﾆｶﾞﾜﾗｲ

山城「…………♡」ｼﾞｰｰｯ←提督を見過ぎて反応がない

日向「伊勢はいいのか？　金剛達の方に行かなくて」

伊勢「え……うん。私は遠くから見てるのが好きだから」ﾆｺｯ

日向「随分控えめなんだな」

伊勢「うん……だって近くで見ると、好きって気持ちが抑えられないから♡」ﾎﾟｯ

日向（聞いてるこっちが恥ずかしくなるな////）

　ーー。

川内「ん〜♪　夜はいいよね♪　夜はさ〜♪」

那珂「那珂ちゃんセンター♪　今日も可愛い♪」

神通「あんまりはしゃがないでね」ﾆｶﾞﾜﾗｲ

天龍「おい、お前ら。さっきからなに見てんだ？」

龍驤「潜水艦のニムや」ｹｯ

龍田「あらあら」ﾆｶﾞﾜﾗｲ

瑞鳳「潜水艦なのにどうしてあんなに自己主張する胸部装甲なのかな〜？」ｻｽｻｽ

大鳳「私達は空母なのにどうしてこんな……」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

阿賀野「気にしちゃダメだよ♪」

能代「それぞれ個性があるってことで、ね？」

矢矧「胸だけが女の魅力じゃないわよ」ｳﾝｳﾝ

龍・瑞・大『(# ﾟДﾟ)』ｱ?

酒匂「あってもなくても気にしちゃダメだよ♪」ﾋﾟｶｰ←後光

龍驤「せやな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

瑞鳳「私達が精神的に大人になればいいのよね」ｷﾞｭｰｯ

大鳳「ありがとう、酒匂さん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

酒匂「ぴゃ〜？」

　ーー。

吹雪「あれ？　綾波ちゃん達は？」ｷｮﾛｷｮﾛ

叢雲「ステージの方に行ったわよ」

磯波「みんなでステージ発表するんだって♪」

深雪「何やるのかな〜♪　楽しみだな！」

初雪「なんか猫耳持ってたよね」

白雪「よく曙ちゃんとか説得出来たね〜」ﾆｶﾞﾜﾗｲ

神風「何かステージでやるみたいね」ﾜｸﾜｸ

春風「霧島さんがマイクチェックしてますからね」ﾆｺｯ

秋月「毎回有志の皆さんで出し物をしてくれますから、楽しみですね♪」

照月「初月もやったよね♪」ﾆﾔﾆﾔ

初月「い、言わないでよ////」ﾑｩ

　ーー。

愛宕『皆さ〜ん、ステージに注目〜♪　ここからは私、愛宕と摩耶ちゃんが司会を務めさせて頂きま〜す♪』ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ

摩耶『こ、こっからは有志の奴等が出し物をしてくれるぞ////』←初司会で恥ずかしい

愛宕『最初は艦隊の誇る一航戦♪　赤城さんによる『フレンズ』を熱唱して頂きます♪』

摩耶『相棒の加賀さんがバックで得意のタンバリンを披露してくれるぞ////』

愛・摩『では、どうぞ〜！』

＜ｽﾞﾁｬﾁｬｯ ﾁｬｰﾁｬｰﾁｬｰ♪←妖精音楽隊

赤城「」ﾍﾟｺﾘ

加賀「( ｰ`дｰ´)」ｷﾘｯ ｼｬﾗﾗﾗﾗｰ

　＼ｷｬｰｱｶｷﾞｻｰﾝ! ｶｶﾞｻｰﾝ!／

赤城「口づけを〜 かわした〜日は〜♪」

加賀「(*｀Д´*)」ｼｬﾝｼｬﾝｯ ｼｬﾝｼｬﾝｯ

赤城「ほ〜ら♪　あ〜れは二人の〜♪」

加賀「(*´ー｀*)」ｼｬﾗﾗｰ ｼｬﾝｼｬﾝｯ

赤城「〜〜メモリーを〜♪」

加賀「( ﾟдﾟ )」ｸﾜｯ!!

赤城「どこで〜こわれたの oh フレ〜ンズ♪」

加賀「(。｀Д´。)」ｼｬﾝｼｬﾝﾊﾟｼｯ ｼｬﾝｼｬﾝﾊﾟｼｯ

赤城「時がとまる〜♪　気がした〜♪」

加賀「(*｀▽´*)」ｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝ

赤・加『(｀・ｖ・´)』ﾄﾞﾔｯ!

赤城「ありがとうございました♪」ﾍﾟｺﾘ

加賀「」ﾍﾟｺﾘ

　＼ｷｬｰｷｬｰ! ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ／

愛宕『赤城さんの綺麗な歌声と加賀さんの隠れたタンバリンテクニックにもう一度盛大な拍手を〜♪』

　＼ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ／

アクィラ「Brave(素晴らしい)♪」ﾋﾟｭｰ♪

ザラ「あんなに存在感たっぷりのタンバリンって初めて見た〜！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ポーラ「どっちも主役だったね〜♪」ﾋｭｰ♪

リベッチオ「楽しかった〜♪」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

摩耶『んじゃ、次に行くぞ〜。次は……睦月型と綾波型による……にゃ……『Nyanyanyanyanyanyanya！』だそうだ！　ん？　砂糖に注意？　まぁ、いいや♪　それじゃ、行ってみよ〜♪』

　＼ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ／

睦月型・綾波型『』←全員猫耳装備

＜ﾃｨｺﾘﾝ ｶｼｬｶｼｬ ﾃｨﾝ

綾波型『にゃにゃにゃにゃにゃ♪　にゃにゃにゃにゃにゃ♪』

睦月型『ﾍ(^o^ﾍ)(/^o^)/ﾍ(^o^ﾍ)(/^o^)/』

アイオワ「How cute(なんて可愛いの)♪」

ウォスパ「Very sweet(可愛らしいわ)♪」

ビスマルク「Wie süß(なんて可愛いの)！」

グラーフ「Wunderbar(素晴らしい)！」

イタリア「Brave(素晴らしい)♪」

ローマ「Molto carina(とても可愛い)////」

睦月型『にゃにゃにゃにゃ♪　にゃにゃ♪』

綾波型『q(･ｪ･q)(p･ｪ･)pq(･ｪ･q)(p･ｪ･)p』

瑞鶴「さ、砂糖が止まらない……」ﾀﾞﾊﾞｰ

足柄「ば、バケツを……」ﾀﾞﾊﾞｰ

翔鶴「あらあら」ﾆｶﾞﾜﾗｲ

那智「物凄い破壊力だな」ﾆｶﾞﾜﾗｲ

妙高「皆さん可愛いわね」ﾆｺﾆｺ

羽黒「はい♪　とっても♪」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

レーベ「真似したくなるね〜♪」ﾙﾝﾙﾝ

マックス「ﾍ(^o^ﾍ)(/^o^)/」←踊ってしまっている

響「Ｘорошо(素晴らしい)」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

マックス「はっ……私は何を////」

睦・如・卯・皐・水・文『にゃにゃにゃにゃ♪』

弥・長・菊・三・望『にゃにゃにゃにゃ////』

綾・朧・漣『o(^0^o)o(^0^)o(o^0^)o』

敷・曙・潮『ﾍ(//ω//ﾍ)ﾍ(//∆//)ﾉ(ﾉ＞ω＜)ﾉ』

全員『にゃにゃにゃにゃん♪』ｷﾒｯ

　＼ｶﾜｲｲｰ! ｷｬｰｷｬｰｷｬｰ!／

イク「すっごく可愛かったの〜♪」ﾉｼ

ニム「可愛かった〜♪」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

イムヤ「ゴーヤ、大丈夫？」

ゴーヤ「」ｳｯﾌﾟ

はち「バケツが必要だね〜」ﾆｶﾞﾜﾗｲ

摩耶『む、睦月型と綾波型のみんな、あ、ありあり、ありがとな〜////』ｳｯﾌﾟ

愛宕『それでは最後の出し物になります♪　最後を飾ってくれるのは古鷹ちゃん、加古ちゃんの二人であの有名アイドルの名曲！　『ショコラ・ティアラ』です♪　どうぞ〜♪』

　＼ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ／

古鷹「Chocolat Tiara♪」←アイドルっぽい衣装

加古「Chocolat Tiara////」←衣装が恥ずかしい

古・加『Ready Ready...Step♪』

＜ﾁｬｰｰﾁｬﾁｬﾁｬｰ ﾁｬｰﾁｬﾁｬｰ♪

　＼ﾌﾙﾀｶｻｰﾝ! ｶｺｻｰﾝ!／

加古「お手本よりたくさん〜////」

衣笠「加古ちゃ〜ん！　可愛いよ〜！」ﾉｼ

加古「////」ﾉｼ

古鷹「胸の鍵を〜♪　開けて〜♪」

青葉「目線くださ〜い！」ﾉｼ

古鷹「v(*^ヮ^*)v」ﾋﾟｰｽ

古・加『夢のティアラ♪　変われるかな♪』

鳥海「古鷹さん、とっても楽しんでるわね♪」ﾉｼ

夕張「ほら〜！　加古ちゃ〜ん！　頑張って〜！」ﾉｼ

天龍「もっとはっちゃけろ〜♪」

古・加『〜〜これからも♪　歩いてく〜♪』

＜ﾁｬｰﾁｬﾁｬ

古鷹「ありがとうございました〜♪」ﾉｼ

加古「……////」ﾉｼ

　＼ﾜｰﾜｰｷｬｰｷｬｰ／

愛宕『はい♪　古鷹ちゃん、加古ちゃんの可愛いダンスと素敵な歌声でした〜♪』

摩耶『とりあえず出し物は終わりだが、歓迎会が終わるまで有志は募集中だから何かやりたいやつは受付の大淀に言ってくれよな♪』

愛・摩『それではまた〜♪』ﾉｼ

　＼ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ／

　その後も歓迎会は続き、金剛とウォースパイトによる利き紅茶勝負や那珂のゲリラライブがあったりと大いに盛り上がったーー。

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今回は歓迎会として書き上げました♪
分かる人にしか分からないネタですみませんです。
どの曲も良ければ検索して聴いてみてください♪
赤城さんと加賀さんのパフォーマンスのやつに関してはニコ動で『ＭＭＤ☆たんばリンもんすたあ選手権』で検索すると出て来ます！

それでは今回も読んで頂き本当にありがとうございました！