キャラ崩壊、若干のR-15含みます。
苦手な方はブラウザバックを!
○○鎮守府、一九○○ーー
軽巡洋艦寮、由良・鬼怒・阿武隈部屋ーー
由良「ふぅ〜、今日も働いたわね〜」
鬼怒「そだね〜……ドックには入ったけど、早くちゃんとお風呂入りたいな〜」グデー
阿武隈「鬼怒お姉ちゃん……脚は閉じた方がいいよ。パンツ見えちゃうよ?」
鬼怒「ふっふっふっ……今日はブルマ履いてるから大丈夫! ほら♪」タクシアゲ
阿武隈「Σ(゚Д゚)」
由良「可愛いローライズショーツね♪ でも、赤は少し派手ね……」パシャパシャ←
鬼怒「?」チラッ
鬼怒「あ〜、ドックから出た時にブルマ履くの忘れてた〜!!////」カオマッカ
ガバッ←鬼怒は急いでスカートを押さえた。
阿武隈「鬼怒お姉ちゃ〜ん……////」ハワワ
由良「いいもの見ちゃった♪」ピース
鬼怒「由良姉! さっき通信機で撮ったでしょ!? 消して!」
由良「えぇ! 鬼怒の貴重な『スカートたくし上げ+満面の笑み』を消せというの!?」
鬼怒「何度でも言う! 消して!」
由良「分かったわよ……ちゃんと消すわ。残念だけど……」ポチポチ
鬼怒「」ホッ
阿武隈「今度からは気をつけてね?」
鬼怒「う、うん」
ガチャーー
長良「お〜い、お風呂行こ〜」
由良「は〜い♪」
鬼怒「O☆HU☆RO!」
阿武隈「わ〜い♪」
お風呂場ーー
カポーーン……
五十鈴「ふぅ、疲れがとれるわね〜」ノビー
名取「そうだね〜♪」
鬼怒「五十鈴姉、名取姉……また大きくなった?」
五十鈴「は?」
名取「え?」
鬼怒「これだよ、これ」ツンツン
名取「きゃっ!?」
五十鈴「別に大きくなってないわよ」ニガワライ
鬼怒「本当かな〜?」グヌヌ
むにゅむにゅ
名取「も、揉まないで〜////」
鬼怒「は〜、二人も巨乳の姉が居るのに、どうして鬼怒の胸は小さいんだろう……」ペタペタ
長良「私は胸が無くていいと思ってるけどね〜、走りやすいし、肩もそんなに凝らないし♪」
由良「やっぱり普通が一番よね〜」
五十鈴「確かに普通がいいわよね〜」
名取「でも長良姉さんも由良ちゃんも綺麗だよね〜」
五十鈴「形も大きさも丁度良くて羨ましいわ」
鬼怒「鬼怒と阿武隈だって形の良さは負けてないんだからね!」ババーン
阿武隈「ふぇっ!? 鬼怒お姉ちゃん、私まで巻き込まないでよ!////」カァー
鬼怒「恥じることじゃないよ、阿武隈。鬼怒達は美乳なんだから」キリッ
阿武隈「そんなの関係なく恥ずかしいものは恥ずかしいの!////」
五十鈴「可哀想だからやめてあげなさいな」ニガワライ
名取「阿武隈ちゃん、大丈夫?」ヨシヨシ
阿武隈「恥ずかしかったよ〜////」ギューッ
長良「鬼怒、ちゃんと阿武隈に謝りなよ?」
由良「」クスクス
鬼怒「う、うん……悪ノリしてごめん、阿武隈」ヨシヨシ
阿武隈「次したらもう鬼怒お姉ちゃんって呼ばないから」ジトーッ
鬼怒「き、肝に銘じます!」
由良「胸って目に見えるステータスだから、確かに他と比べちゃうけど、そんなに気にすることないわよ」フフ
長良「そうそう、胸の大小で深海棲艦に有利不利が決まるわけじゃないんだからさ」ニカッ
五十鈴「私達は胸で争ってるわけじゃないからね」ニコニコ
名取「一人一人の性格が違うように、胸だって個性なんだから」ニコッ
鬼怒「みんな……うん、そうだよね! 胸なんてただの脂肪だよね!」
阿武隈(そこまで言ってないと思う……)ニガワライ
そんなこんなで入浴を終えた姉妹は、脱衣場で寝間着に着替えた後、寮へ戻った。
そして姉妹はいつもの流れで長良達の部屋に集まる。
軽巡洋艦寮、長良・五十鈴・名取部屋ーー
長良「ん〜、やっぱりお風呂上がりのラムネは最高〜♪」プハァ
五十鈴「私は冷たい緑茶が好きだわ」ゴクッ
名取「私も緑茶だな〜♪」ゴクッ
由良「由良はカフェオレかな〜」ニコッ
鬼怒「鬼怒は牛乳一択!」
阿武隈「わ、私はイチゴオレ……」エヘヘー
ーー。
五十鈴「んじゃ、髪乾かしちゃいましょうか。由良、いらっしゃい」
由良「わ〜、ありがとう♪」
五十鈴「あなたが一番姉妹の中で髪が長いからね」クスクス
由良「自慢の髪だもの♪」フフン
ブォーーー!←ドライヤーの音
名取「阿武隈ちゃんは私が乾かしてあげるね」ニッコリ
阿武隈「わ〜い♪」チョコン
名取「阿武隈ちゃんの髪はくせっ毛だから、丁寧にやらないとね〜」フフフ
阿武隈「お願いしま〜す」ニコニコ
ブォーーー!
鬼怒「」ワクワク←待望の眼差し
長良「はいはい、やってあげるからこっちで座って」ニガワライ
鬼怒「やたっ!」コロンビア
長良「手退けて」ニガワライ
鬼怒「あ、うん」スッ
ブォーーー!
数十分後ーー
長良「いやぁ、悪いね〜、私の髪乾かしてもらっちゃって〜」クハー
鬼怒「お返しお返し♪」
長良「鬼怒が乾かしてもらいたくなるの少し分かったよ〜、これは気持ちいい〜」
鬼怒「へへ、良かった♪」
ブォーーー!
阿武隈「名取お姉ちゃん……熱くない?」
名取「大丈夫だよ〜、心配し過ぎ」クスクス
阿武隈「だ、だって〜」ァゥァゥ
名取「ふふ、もっと自信持って豪快にやっちゃっていいよ?」フフ
阿武隈「わ、分かった!」
ブォーーー!
由良「五十鈴姉さん、シャンプーかコンディショナー変えた?」
五十鈴「えぇ、変えたわ。どうかしら?」
由良「すっごくいい感じ♪ 触ってて気持ちいいし、香りもいいわ♪」
五十鈴「気に入ったなら明日貸してあげましょうか?」
由良「わ〜、貸して貸して♪」
五十鈴「オッケー♪」ウインク
そうして姉妹は髪を乾かし終えた後も仲良く過ごし、また仲良く一緒のベッドで眠り明日に備えるのであったーー。
今回は姉妹ほのぼの回にしました♪
読んで頂き本当にありがとうございました!