艦これ Short Story《完結》   作:室賀小史郎

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駆逐艦、軽巡洋艦メイン。

キャラ崩壊、他作ネタ含みます。


艦これSS百四十三話

 

 ○○鎮守府、一一○○ーー

 

 軽巡洋艦寮、夕張部屋ーー

 

 コンコンーー

 

夕張「は〜い」

 

 ガチャーー

 

卯月「来たぴょん♪」ノシ

弥生「こんにちは」ペコリ

皐月「やっほー」ノシ

文月「や〜♪」ノシ

三日月「失礼します」ペコリ

望月「ん〜」ノシ

 

夕張「あらいらっしゃい♪ 珍しいわね、姉妹揃ってないなんて」

 

弥生「睦月と如月は遠征行ってます……」

卯月「長月ちゃんと菊月ちゃんは訓練に行ったぴょん!」

 

夕張「そっか……それで、みんなは私に何か御用?」

 

弥生「『ご注文は○さぎですか?』のDVD貸して欲しくて……////」

卯月「今日うーちゃん達はお休みだけど、お外は雨だからアニメ観て過ごすぴょん♪」

夕張「オッケー♪ なら『ごち○さ』全巻と、もう一つ私のオススメの『きんい○モザイク』も全巻貸してあげる♪」

弥生「夕張さんのオススメ……楽しみ!」キラキラ

卯月「ありがとぴょん♪」ニパッ

夕張「いえいえ♪ 楽しんでね〜♪」

 

文月「ねぇねぇ、夕張ちゃん」クイクイ

夕張「はいはい、文月ちゃんは何かな?」

文月「文月と三日月ちゃんもアニメ観たいの〜」フミィ

三日月「弥生姉さん達とは別でお借りしてもいいですか?」

夕張「えぇ、勿論いいわよ♪」

文月「じゃあ『キング○イナー』貸して〜♪」ニパッ

夕張「お、いいタイトル知ってるわね〜♪ なら私のオススメで『翠星のガ○ガンティア』と『交響詩篇エ○レカセブン』も貸してあげる♪ この二つも世界観が独特でバトルシーンも熱いのよ! そして注目すべきはロボとの絆! そして愛! これは最高よ!」ネツベン

三日月「わぁ、楽しみです☆ ありがとうございます!」

文月「早く貸して貸して〜♪」ピョンピョン

夕張「ふふ、慌てない慌てない。みんなのお話を聞いてからね」

文・三『はい』ニパッ

 

夕張「さて、皐月ちゃんと望月ちゃんの用事は?」

皐月「そんなの聞かなくても夕張なら気付いているはずだよ!」ビシッ

望月「そうだ……本当ならこの場に初雪も呼びたかったが、初雪は遠征に出て行ってしまってな……だからあたしらだけで来た!」ババーン

夕張「はいはい……『モン○ン』ね……」ニガワライ

 

皐月「違うよ!」

望月「君には失望したよ(時雨風)」

夕張「え、違うの? てか望月は何キャラなのよ……」ニガワライ

望月「気にするな。徹夜でゲームしててテンションがおかしいだけだ!」ジョジョダチ←どんなポーズかはご自由に

夕張「寝なさいよ……」

皐月「とにかく! ボクらは『星のカー○ィ Wi○』のEXモードを全クリしに来たんだよ!」

夕張「あ〜」ニガワライ

望月「あとスフィアもコンプしたい。頼む」

夕張「了解」クスッ

 

 ーー。

 

弥生「お借りします。傷付けないように丁重に扱います……!」

卯月「ありがとぴょん♪」ノシ

夕張「観終わったら感想聞かせてね♪」

 

文月「ありがと夕張ちゃん!」フミィ

三日月「全部観終わったら三日月達もご感想言いますね♪」ニコッ

夕張「は〜い♪ 楽しんでね♪」

 

 パタンーー

 

皐月「さぁ、早くやろう!」

望月「私のデ○デが待っている!」

夕張「はいはい」ニガワライ

 

 ーー。

 

皐月「あ、夕張は1Pね」

夕張「え!? 私メ○ナイト使いたいのに!?」

皐月「だってイメージ的にボクは黄色カー○ィでしょ?」

望月「あたしはデデデしか使いたくない」

夕張「私のメ○様〜(><)」

皐月「ノーマルだったらメ○ナイトでも良かったんだけどね〜」

望月「今からやるのはEXモードだし、カー○ィ二体の方が有利だからな」

夕張「分かったわよ〜」クスン

皐月「そう言いながら夕張はカー○ィもちゃんとやってくれるから好き♪」ニパッ

夕張「あ、ありがと////」テレッ

望月(ちょろいな)ニヤリ

 

 ーー。

 

夕張「て言うか、この作品ってこの前やり始めたばかりじゃなかった?」

望月「あ〜、EXモード出す為にあたしが昨日夜通しで一周したから」

夕張「それってどうなの……?」

望月「いいじゃん。ダラダラ寝てるより頭と指を動かしてる方が健康的じゃん」

皐月「ボケ防止に持って来いだもんね♪」

夕張「全国のご年配の方々に謝りなさい」

 

 ーー。

 

夕張「んで、何処からやるの?」

皐月「ステージ④のホワイトウ○ハースから」

夕張「了解♪」

望月「頼むよ〜、カー○ィ二体ならクリアなんて余裕だってとこ見せてよ〜」

夕張「なら望月ちゃんがカー○ィをーー」

望月「だが断る」キッパリ

夕張「だよね〜」ニガワライ

 

 ーー。

 

夕張「んじゃ、パパっと終わらせちゃいましょう♪」

皐月「行くぞ〜♪」

望月「あたしのデ○デハンマーが唸るぜ♪」

 

 4-1ステージ

 

皐月「ここはまだ楽だね♪」ピコピコ

夕張「とか言いながら瀕死じゃない」ニガワライ

望月「ギガ○トエッジ戦控えてるのに大丈夫か?」カチカチ

皐月「ファイターあれば余裕だよ!」

夕張「こんなとこで残機無駄にしないでね」

 

皐月「うわっ! ひぃっ! うぎゃ!」

夕張「もう飛んで避けてていいわよ!」

望月「このグリグリハンマーを喰らえ!」

 

 バーーン!

 

皐月「良かった……生き残った……」

夕張「後半逃げ惑ってただけだけどね」アハハ

皐月「生きていれば勝ちだもん!」

望月「さて次次〜」ポチポチ

 

 4-2ステージ

 

夕張「次はスーパー○ンカース戦か〜、ストーンでいいかな♪」

皐月「ストーンも大分使いやすくなったもんね♪」

望月「スーパー○ンカースコピーするの忘れるなよ?」

夕張「忘れないわよ♪」

 

 バーーン!

 

夕張「ではでは〜、ギカトンハンマー頂きます♪」

 

 チャッチャララ〜♪

 

皐月「粉砕☆玉砕☆大喝采!」ババーン

望月「ゴットハンドクラッシャーかましたれ〜(棒)」

夕張「行くわよ〜!」

 

 ドドーーン! ドドドーーン!

 

皐月「あ、異空間!」

望月「次はひたすら鍵を持ってくやつだったな〜」

皐月「じゃあ、夕張お願い♪」

夕張「はいはい♪」

 

 難なくクリアし異空間のボス戦へ!

 

夕張「こんなもんね♪」

皐月「流石夕張♪」

望月「惚れちゃうな〜(棒)」

夕張「はいはい……んで、今回のコピーは?」

皐月「ニンジャとファイヤーだね」

夕張「なら私はニンジャ♪」

皐月「ボクはファイヤー♪」

望月「まぁデ○デがいれば余裕だけどね」

 

 ボスも難なくクリアし、スフィアゲット!

 

皐月「キリがいいしここらで一回やめてご飯にしない?」

望月「賛成♪」

夕張「望月ちゃん寝なくて平気?」

望月「あ〜、気が向いたら寝るよ」

夕張「」ニガワライ

皐月「ほら早く〜!」

夕・望『は〜い』

 

 その後三人は昼食を挟み、また午後からゲームに勤しむのであった。




今回はだらけた感じのお話にしました♪

こうしてワイワイとゲームするのはいいですよね♪

読んで頂き本当にありがとうございました!

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