西暦2021年、突如世界中に出現した寄生生物『ガストレア』との二度に渡る戦いに人類は敗北した。
その後、ガストレアを退ける特殊な磁場を発生させる金属『バラニウム』で作られた巨大な壁『モノリス』を建築し、ガストレアから身を守りながらの生活を人類は強いられていた。

その世界には『呪われた子供たち』というものが存在する。
体にガストレアの因子を宿し、赤く光る瞳により多くの人に忌み嫌われるものたちである。
彼女らは人々に迫害され、どこにいようと命がけで生きることを余儀なくされている。
そしてまたひとつ、小さな命が失われるかというそのとき


―――かの地に英雄は呼び出された


これは、小さきものも守らんとする英雄の物語である。









※深夜テンションにより構成されています。ご注意ください。
 書きだめとかないし流れで書いていきますのでこれまたご注意ください。


設定の矛盾、語法、文法などなど違和感を感じるとことかあったらきつめにでいいので指摘してくださるとうれしいです。
初投稿となるので指摘から勉強はたまた原作の読み込みなども行っていきたいと思います。

  プロローグ――英雄召喚――()
神を目指した者たち
  英雄は、日々を駆ける2015年12月10日(木) 23:02()
  悪鬼漂う森にて2015年12月18日(金) 22:21()
  邂逅()
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