やはり俺がデュエリストなのはまちがっている。   作:sewashi

50 / 60
VS幻魔編前編投稿

てか今さらだが幻魔の効果はアニメだと複雑だ!?




50話

突如としてデュエル・アカデミアにおこった地震………

 

避難訓練では机の下に入り、止まったら避難という流れだが俺達が今いるのは屋外なので、とりあえず姿勢を低くして止まるのを待つ………

 

そして止まったと思えば、森になにやら七つの柱が生えてきた………

 

まさかあれって………

 

「万丈目の奴………負けやがったか……」

 

俺達は遊城たちと合流して柱のところへ向かう。

 

そして七星門の鍵が飛んでいき柱に吸い込まれていく………

 

この異変に気付いてか、鮫島校長とクロノス教諭もやって来た。

 

そして柱の中心から3枚のカードが出てきた………あれが三幻魔のカードか!?

 

再封印しようと遊城たちが向かおうとすると……

 

 

『そのカードを貴様たちにやるわけにはいかんな』

 

 

そんな声がどこからか聞こえた……その声の主は上空……ヘリコプターから聞こえ……パラシュートを使い落ちてきた………

 

落ちてきたのは、どこぞのマンガでみた回復カプセルみたいなものを積んだロボット?だった……

 

「影丸理事長!?」

 

鮫島校長は叫んだ。

 

え? 理事長?

 

『時は満ちた……今ここに三幻魔復活の儀式を行う』

 

「三幻魔復活の儀式?」

 

「どう言うことだ? なぜ七星門が、勝手に開く?」

 

(万丈目が負けたせいだと思います)

 

そう思ったが違うようだ……

 

『最初からそういう仕掛けだからだ。三幻魔のカードをここに封印し、七つの鍵を鮫島に託したのは私なのだ……』

 

なんだと!?

 

『七つの鍵は……最初から貴様たちとセブンスターズを戦わせ、この島にデュエリストの闘志を万永させるための道具に過ぎん……』

 

あ、万丈目のせいじゃないのか?

 

『今から数年前、私は永遠の命と世界の覇権を手にするといわれる伝説のカード……三幻魔を手にした……だが、三幻魔のカードに眠る力を甦らせるには、デュエリストの闘志に満ちた空間が必要だとわかった。そのために私はこの学園を作りあげ、三幻魔の復活に見合うデュエリストを育てていたと言うわけだ……』

 

そういうことだったのか……つまり俺たちは理事長に利用されたわけか……

 

「ふざけないで! それじゃ私たちは最初から利用されてたって言うの!?」

 

「そうだ! 勝手なことばかり言うな!」

 

「ならば! お前の野望を打ち砕くために俺が相手をしよう! オベリスクブルーのカイザー 丸藤 亮が!」

 

おお! いいぞ、カイザー! やってやれ!

 

「いいや、このデュエルだけは、この! 一、十、百、千、万丈目サンダーが受けてたつ!」

 

何だかんだで迷惑かけたことに責任感じてるのかもな……

 

「いいや、このデュエルは……この僕、デュエル・アカデミアの………ブリザードプリンス! 天上院 吹雪がお相手する!」

 

もとセブンスターズとして利用された報復がしたいんだろうな……

 

最後に三沢もなにか言おうとしたが……

 

『駄目だ』

 

理事長が遮った。

 

『私の相手は遊城 十代……そして比企谷 八幡、お前たちだ……』

 

「俺と……八幡先輩が……」

 

なんで俺もなんだよ! 遊城だけでいいだろ!?

 

『ふふふ……そう、精霊の力をもっとも強く持つ遊城 十代と正しき闇の力の一旦をもつ比企谷 八幡のお前たち2人でなければ意味がない……!』

 

理事長が言い終わると……柱からなにか電流のようなものが流れ出す……なんだ!?

 

『私の挑戦を断るなら、ここから出られぬままこの島ごと海に沈むことになる』

 

理事長はそう言って、ロボットにデュエル・ディスクをつけて、三幻魔のカードをデッキに加えた……

 

『さあ、闘え遊城 十代……比企谷 八幡……』

 

くそ、マジか……まさか本当に世界の未来をかけて戦うことになるとは………

 

「ふん、そういうことなら貴様に譲ってやる。八幡さんの足を引っ張るなよ!」

 

「万丈目……」

 

「やれやれ、まさか遊城とタッグを組むことになるとは……」

 

「ああ、頼むぜ先輩!」

 

「理事長、このデュエル……俺と遊城はタッグパートナーだが、俺達のフィールドは別々にさせてもらうぞ? ライフもそれぞれ4000だ」

 

『ふん、構わん……ただし私のライフは2人分の8000……そして先攻はもらうぞ?』

 

「了解だ……」

 

それくらいは妥当だろう。

 

「アニキ!」

 

遊城は丸藤からデュエル・ディスクの入った鞄をなぜつけられ、デュエル・ディスクと一緒に大徳寺先生から託されたエメラルド・タブレットの中にあったカードをデッキに加えた……

 

『さぁ、闇のデュエルを始めようか……』

 

 

「「「デュエル!」」」

 

 

1ターン目

影丸理事長  LP8000 手札5

比企谷 八幡 LP4000 手札5

遊城 十代  LP4000 手札5

 

 

『私のターン、ドロー……私は罠カードを3枚セット』

 

ん? リバースカードをわざわざ罠カードと宣言してセット? この人本当にデュエルしたことあるのか?

 

『ふっふっふ、これこそが幻魔の召喚条件。この3枚の罠カードを生け贄に……いでよ、第一の幻魔!《神炎皇ウリア》!』

 

いきなり1体目の幻魔だと!?

 

 

《神炎皇ウリア》

level 10

ATK 0 DEF 0

効果モンスター

 

 

『ふっふっふ、《神炎皇ウリア》の攻撃力は墓地の罠カード1枚につき1000ポイント、よって攻撃力は3000』

 

 

《神炎皇ウリア》ATK 0→3000

 

 

いきなり攻撃力3000のモンスターかよ………

 

『ふっふっふっ、私はターンエンド……』

 

 

2ターン目

影丸理事長  LP8000 手札2

フィールド

 神炎皇ウリア

比企谷 八幡 LP4000 手札5

遊城 十代  LP4000 手札5

 

 

「俺のターン、ドロー……俺は《ロンリーヒール-ガードナー》を守備表示で召喚……トライアングルデュエルでは全てのプレイヤーは最初のターンは攻撃できない。俺はカードを1枚セットしてターンエンド」

 

 

3ターン目

影丸理事長  LP8000 手札2

フィールド

 神炎皇ウリア

比企谷 八幡 LP4000 手札4

フィールド

 ロンリーヒール-ガードナー

 リバースカード1枚

遊城 十代  LP4000 手札5

 

 

「俺のターン、ドロー! 《E・HERO バーストレディ》を守備表示で召喚! カードを1枚セットしてターンエンドだ! さぁ、来やがれ三幻魔!」

 

 

4ターン目

影丸理事長  LP8000 手札2

フィールド

 神炎皇ウリア

比企谷 八幡 LP4000 手札4

フィールド

 ロンリーヒール-ガードナー

 リバースカード1枚

遊城 十代  LP4000 手札4

フィールド

 E・HERO バーストレディ

 リバースカード1枚

 

 

『私のターン、ドロー!』

 

(俺のフィールドには《孤独なバリア―ロンリーフォース》がある。攻撃してくれば返り討ちにできる……)

 

『《神炎皇ウリア》の効果を発動、1ターンに1度、相手のリバースカードを破壊する! まずは遊城 十代のフィールドのリバースカードを破壊する!』

 

遊城のフィールドの《異次元トンネル―ミラーゲート》が破壊された。

 

『《神炎皇ウリア》よ、その雑魚を焼き尽くせ』

 

《神炎皇ウリア》は遊城の《E・HERO バーストレディ》を破壊した。

 

『私はこれでターンエンドだ……』

 

 

5ターン目

影丸理事長  LP8000 手札3

フィールド

 神炎皇ウリア

比企谷 八幡 LP4000 手札4

フィールド

 ロンリーヒール-ガードナー

 リバースカード1枚(孤独なバリア―ロンリーフォース)

遊城 十代  LP4000 手札4

 

 

「俺のターン、ドロー……(幻魔の効果で俺のリバースカードも破壊される……なら)俺は《ロンリーヒール-ガードナー》を生け贄に《ロンリーヒール-スナイパー》を守備表示で召喚、その効果で自分フィールド上にぼっちでいるとき、1ターンに1度800ポイントのダメージを相手に与える。くらえ」

 

『くぅ!?』

 

 

影丸理事長 LP8000→7200

 

 

「俺はターンエンド」

 

 

6ターン目

影丸理事長  LP7200 手札3

フィールド

 神炎皇ウリア

比企谷 八幡 LP4000 手札4

フィールド

 ロンリーヒール-スナイパー

 リバースカード1枚(孤独なバリア―ロンリーフォース)

遊城 十代  LP4000 手札4

 

 

「俺のターン、ドロー! 《E・HERO バブルマン》を召喚! 能力で自分フィールド上に他のカードが無いとき、カードを2枚ドローする……いくぜ! 魔法カード《融合》を発動! フィールドの《E・HERO バブルマン》と手札の《E・HERO フェザーマン》《E・HERO スパークマン》を融合! 現れろ《E・HERO テンペスター》!」

 

 

《E・HERO テンペスター》

level

ATK 2800 DEF

融合効果モンスター

“「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO スパークマン」+「E・HERO バブルマン」

このカード以外の自分フィールド上のカードを墓地へ送り、自分フィールド上のモンスター1体を選択する。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、選択したモンスターは戦闘によっては破壊されない。(ダメージ計算は適用する)”

 

 

「さらにフィールド魔法《摩天楼―スカイスクレイパー》発動!」

 

 

《摩天楼―スカイスクレイパー》

フィールド魔法

“《E・HERO》と名のつくモンスターが戦闘するとき、攻撃力が戦闘するモンスターの攻撃力よりも低い場合、攻撃力をダメージ計算時のみ1000ポイントアップする。”

 

 

「《E・HERO》と名のつくモンスターがバトルするとき攻撃力が相手モンスターより低い場合、攻撃力を1000ポイントアップする!」

 

 

《E・HERO テンペスター》ATK2800→3800

 

 

「《E・HERO テンペスター》で《神炎皇ウリア》を攻撃!」

 

『くぅぅ!』

 

 

影丸理事長 LP7200→6400

 

 

「ターンエンドだ!」

 

 

7ターン目

影丸理事長  LP6400 手札3

比企谷 八幡 LP4000 手札4

フィールド

 ロンリーヒール-スナイパー

 リバースカード1枚(孤独なバリア―ロンリーフォース)

遊城 十代  LP4000 手札2

フィールド 摩天楼―スカイスクレイパー

 E・HERO テンペスター

 

 

(よし、三幻魔の1体を倒した。2体めを出される前に一気に倒す……)

 

『なるほど、その融合の力か……大徳寺に最強の錬金術士にしてデュエリストと言わせたのは……私のターン、ドロー……貴様たちは三幻魔の力のまえに絶望することにたる。手札から《幻魔の逆襲》を墓地へ送り、復活せよ! 《神炎皇ウリア》!』

 

 

《神炎皇ウリア》ATK 4000

 

 

攻撃力を上げて復活するのかよ………マジか………

 

『《神炎皇ウリア》の効果発動、比企谷 八幡のリバースカードを破壊する!』

 

俺のフィールドの《孤独なバリア―ロンリーフォース》が破壊された。

 

『くくく、ダメージを与えられても破壊できない遊城十代のモンスターよりも貴様のモンスターを破壊しておこうか………《神炎皇ウリア》で《ロンリーヒール-スナイパー》を攻撃!』

 

俺の《ロンリーヒール-スナイパー》が幻魔によって破壊された。守備表示なのでダメージはない……

 

『ターンエンド』

 

 

8ターン目

影丸理事長  LP6400 手札3

フィールド

 神炎皇ウリア

比企谷 八幡 LP4000 手札4

遊城 十代  LP4000 手札2

フィールド 摩天楼―スカイスクレイパー

 E・HERO テンペスター

 

 

「俺のターン、ドロー……俺は魔法カード《デビルズ・サンクチュアリ》を発動、《メタルデビルトークン》を特殊召喚して生け贄に《ロンリーヒール-ダガーマン》を召喚」

 

 

《ロンリーヒール-ダガーマン》

level 5

ATK 2000 DEF 1900

効果モンスター

効果は35話参照

 

 

「《ロンリーヒール-ダガーマン》で《神炎皇ウリア》を攻撃」

 

『ふははははっ、攻撃力2000で攻撃力4000の幻魔を攻撃とは、血迷ったか?』

 

「《ロンリーヒール-ダガーマン》の効果発動、戦闘する時、自分フィールド上に他のモンスターが存在しない……つまりぼっちだった場合、バトルする相手モンスターの効果をすべて無効にする。《神炎皇ウリア》の攻撃力は効果あっての数値……無効になったら0だ」

 

『なんだと!?』

 

ちなみに魔法、モンスター効果を発動ターンのみ有効の効果もあるので効果は有効だ。

 

 

《神炎皇ウリア》ATK 4000→0

 

 

『くぅぅ!?』

 

 

影丸理事長 LP6400→4400

 

 

俺の倍あったライフはようやく半分近くになったな……

 

『だが、幻魔は何度でも復活する……』

 

「いや、《神炎皇ウリア》の復活を行えるのはあんたのターンだ。つまり次の遊城のターンに《E・HERO テンペスター》のダイレクトアタックで大ダメージ……そして復活しても《E・HERO テンペスター》も《ロンリーヒール-ダガーマン》も破壊できないから積みだ。俺はターンエンド……」

 

 

9ターン目

影丸理事長  LP4400 手札3

比企谷 八幡 LP4000 手札3

フィールド

 ロンリーヒール-ダガーマン

遊城 十代  LP4000 手札2

フィールド 摩天楼―スカイスクレイパー

 E・HERO テンペスター

 

 

「俺のターン、ドロー! 八幡先輩の言う通りだ! 俺は魔法カード《強欲な壺》を発動して2枚ドロー! 魔法カード《H_ヒートハート》を発動!」

 

 

《H_ヒートハート》

通常魔法

“”

 

 

《E・HERO テンペスター》ATK 2800→3300

 

 

「影丸にダイレクトアタック!」

 

『墓地の《幻魔の逆襲》の効果を発動!』

 

 

《幻魔の逆襲》

永続罠

“自分フィールド上にモンスターカードが存在せず、このカードがフィールドまたは墓地に存在するとき《神炎皇ウリア》《降雷皇ハモン》《幻魔皇ラビエル》のうちどれかが墓地に存在するとき、このカードをゲームから除外することで上記の3体の内、どれか1体を墓地から召喚条件を無視して特殊召喚する。”

 

 

『このカードを除外することで《神炎皇ウリア》を復活する!』

 

「だが、墓地の罠カードが減って攻撃力は3000!《E・HERO テンペスター》の攻撃力の方が上だ!」

 

『くぅぅ!』

 

 

影丸理事長 LP 4400→4100

 

 

「ターンエンド!」

 

 

10ターン目

影丸理事長  LP4100 手札3

比企谷 八幡 LP4000 手札3

フィールド

 ロンリーヒール-ダガーマン

遊城 十代  LP4000 手札2

フィールド 摩天楼―スカイスクレイパー

 E・HERO テンペスター

 

 

『私のターン、ドロー! 手札から罠カードを墓地へ送り《神炎皇ウリア》を復活、さらに魔法カード《強欲な壺》で2枚のカードをドロー! そしてフィールド魔法《失楽園》を発動!』

 

……!? 不味い、遊城のフィールド魔法が!?

 

 

《失楽園》

フィールド魔法

“《神炎皇ウリア》《降雷皇ハモン》《幻魔皇ラビエル》の内、1体でもコントロールするプレイヤーは1ターンに1度、自分のデッキから2枚カードをドローする。”

 

 

『《失楽園》の効果で2枚ドロー……私は魔法カードを3枚セット……』

 

また、リバースカードを魔法カードと宣言してセット……まさか!?

 

『くくく、比企谷八幡……先ほど貴様は積みと言ったが忘れてはいまいな? 次なる幻魔の存在を………私は3枚の魔法カードを生け贄に……いでよ《降雷皇ハモン》!』

 

 

《降雷皇ハモン》

level 10

ATK 4000 DEF 4000

効果モンスター

 

 

くそ、第二の幻魔の召喚を許しちまった……

 

『くっくっく、《降雷皇ハモン》は元々攻撃力4000……効果無効にしても意味はない。《ロンリーヒール-ダガーマン》を攻撃!』

 

「くぅ!?」

 

 

比企谷 八幡 LP4000→2000

 

 

『本来なら1000ポイントの追加ダメージだが、《ロンリーヒール-ダガーマン》の効果があって助かったなぁ……』

 

だが、《神炎皇ウリア》の攻撃は防げ………

 

『《神炎皇ウリア》は復活したターン、他のモンスターが攻撃した場合、攻撃できない。命拾いしたなぁ……』

 

マジか!? 助かっ………ん? なにやら外野が騒がしい?

 

 

「八幡さん! 俺の《おジャマ・イエロー》が!?」

 

「デッキのモンスターが……」

 

「どんどん白いカードに……」

 

「なにこれ!?」

 

なんだ? 外野の連中のデッキになにかあったのか?

 

『今頃気づいたのか?』

 

理事長が語り出す。

 

『今、闇のデュエルを行っている2人以外……既に幻魔はフィールドに現れたときからお前たちのモンスターの精気を吸いとりあげている』

 

なんだと!?

 

「そうか、幻魔とは他のモンスターの精気を吸いとり力を発揮するモンスター……」

 

「《デス・コアラ》が……」

 

「《パトロイド》がスクラップに……」

 

「うわあぁ!? あたしの《デス・ダックスフント》が!?」

 

「だからこそ、封印されたカードなのか……」

 

『だが、私の三幻魔を操る力は今だ完全ではない……この結界の中でなければ三幻魔を操ることは不可能……三幻魔を操るには遊城十代の精霊を操る力と比企谷八幡の正しき闇の力が必要なのだ!』

 

「精霊を……操る力……」

 

「正しき闇の力ねぇ……」

 

大徳寺先生も言っていたがなんのことだ?

確かに俺等は精霊が見えてるし、俺は闇(黒歴史)をたくさん抱えているが………

 

『私が……闇のデュエルに勝利し、お前たちの力を吸収したとき、三幻魔は結界から飛び出し、世界中のデュエルモンスターズに宿る精霊を喰らい始める。そして三幻魔は私に永遠の命を与え、私はこの地上で神になることができる!』

 

理事長がそこまで言うとなにやらカプセルのならが沸騰して………

 

「ふおぉぉぉっあぁぁぁっ!!」

 

ロボットについていたデュエル・ディスクを装着して、中から長い黒髪のゴツいガタイの半裸な男が出てきた……あれが影丸理事長……?




次回、VS幻魔後編

八幡&十代VS影丸………じっくり書いて投稿しますので………

セブンスターズ編終わったら進級試験編か飛ばして春休み校外学習編かを迷っていますがどちらが見たいですか?

  • 進級試験編(結衣ちゃん大ピンチ)
  • 校外学習編(あの小学生登場)
  • どちらでもなく新学期(小町ちゃん現る)

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。