やはり俺がデュエリストなのはまちがっている。 作:sewashi
またもやパクリくさいオリカ出してしまいました………
なんのパクリかわかった人は意見感想で!
6ターン目
ダークネス LP3800 手札1
フィールド
真紅眼の闇竜
羊トークン3体
比企谷 八幡 LP600 手札2
フィールド
ロンリーヒール-ナイチンゲール
「俺のターン、ドロー……(なんでいきなり天上院兄の闇の力が復活した? 完全に封印できてなかったのか?) 俺は………《ロンリーヒール-ナイチンゲール》を守備表示に変更。さらにカードを2枚セットしてターンエンド………」
7ターン目
ダークネス LP3800 手札1
フィールド
真紅眼の闇竜
羊トークン3体
比企谷 八幡 LP600 手札1
ロンリーヒール-ナイチンゲール
リバースカード2枚
「俺のターン、ドロー! 俺は《早すぎた埋葬》を発動! ライフを800支払い墓地からモンスターを復活させる、俺は《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》を復活させ、羊トークン1体を生け贄に《ロンリーヒール-ナイチンゲール》を攻撃!」
ダークネス LP3800→3000
「罠発動《ヒールボディ》……《ロンリーヒール-ナイチンゲール》の戦闘による破壊を無効にする」
「ちぃ、カードを1枚セットしてターンエンド」
8ターン目
ダークネス LP3000 手札0
フィールド
真紅眼の闇竜
漆黒の豹戦士パンサーウォリアー
羊トークン2体
早すぎた埋葬
リバースカード1枚
比企谷 八幡 LP600 手札1
フィールド
ロンリーヒール-ナイチンゲール
ヒールボディ
リバースカード1枚
「俺のターン、ドロー……(今は天上院兄がなぜダークネスに戻ってしまったかは問題じゃねぇ、問題はこのデュエルが闇のデュエルなのかだ……闇のデュエルならダークネスのリスクはたしか己が力をカードに封印……なら勝てば天上院兄は元に戻る? だがそれしか方法はない……)俺は《ヒールボディ》とリバースカード《ヒールハンド》をコストに魔法カード《身勝手なワン・フォー・オール》を発動」
《身勝手なワン・フォー・オール》
通常魔法
効果は24話参照
「モンスターが1体しかいないプレイヤーと2体以上存在するプレイヤーがいるとき、2体以上存在するプレイヤーのモンスターの攻撃力を全て1体しかいないプレイヤーのモンスターに吸収する」
《真紅眼の闇竜》ATK2700→0
《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》ATK2000→0
《ロンリーヒール-ナイチンゲール》ATK1900→3900→6600
「《ロンリーヒール-ナイチンゲール》を攻撃表示に変更して《真紅眼の闇竜》を攻撃」
「リバースカードオープン《攻撃誘導アーマー》」
《攻撃誘導アーマー》
通常罠
“相手モンスターの攻撃宣言時に攻撃モンスター以外のモンスター1体を選択して発動する。攻撃モンスターは選択したモンスターと戦闘を行う。”
「俺は《羊トークン》を選択して《ロンリーヒール-ナイチンゲール》と戦闘を行う」
《ロンリーヒール-ナイチンゲール》は《羊トークン》を破壊した。守備表示なのでダメージはない。かわされたか………
「カードを1枚セットしてターンエンド」
《真紅眼の闇竜》ATK0→2700
《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》ATK0→2000
《ロンリーヒール-ナイチンゲール》ATK6600→1900
9ターン目
ダークネス LP3000 手札0
フィールド
真紅眼の闇竜
漆黒の豹戦士パンサーウォリアー
羊トークン
早すぎた埋葬
比企谷 八幡 LP600 手札0
ロンリーヒール-ナイチンゲール
リバースカード1枚
「俺のターン、ドロー! トドメだ《真紅眼の闇竜》で《ロンリーヒール-ナイチンゲール》を攻撃!」
「リバースカードオープン《ヒールフェイス》……墓地の《ヒールボディ》《ヒールハンド》《ヒールレッグ》とフィールドの《ロンリーヒール-ナイチンゲール》を除外して《ロンリーヒール-チェイサー》を特殊召喚」
《ロンリーヒール-チェイサー》
level 8
ATK 3000 DEF 2500
効果モンスター
効果は25話参照
「《ロンリーヒール-チェイサー》の攻撃力は《真紅眼の闇竜》の攻撃力を上回っている……戦闘続行で破壊だ」
「く!? 墓地の速攻魔法《レッドアイズ・シールド》を除外して《真紅眼の闇竜》の破壊を無効にする!」
《レッドアイズ・シールド》
速攻魔法
“自分フィールド上の《レッドアイズ》と名のつくモンスターが存在するとき、このカードが墓地に存在するとき、このカードをゲームから除外してもよい。そうした場合、このターン、自分フィールド上の《レッドアイズ》と名のつくモンスターはフィールドを離れない。”
「ダメージは適応される(《天使の施し》で墓地に仕込まれていたのか……)」
「ふん、たかが300ポイント程度……」
ダークネス LP3000→2700
「俺は永続魔法《ドラゴン・ブレイン》を発動!」
《ドラゴン・ブレイン》
永続魔法
“自分フィールド上のドラゴン族モンスター1体を選択して発動する。
自分のデッキからドラゴン族モンスターを3体、墓地へ送る。選択したドラゴン族モンスターがフィールドを離れるとき、代わりに墓地へ送ったドラゴン族モンスターを1体ゲームから除外する。墓地へ送ったドラゴン族モンスターを全てゲームから除外したとき、このカードを破壊する。”
「デッキからドラゴン族を3体墓地へ送る。そして《真紅眼の闇竜》は3回までフィールドを離れない。そして効果で攻撃力を900ポイントアップ!」
《真紅眼の闇竜》ATK 2700→3600
(《ロンリーヒール-チェイサー》の攻撃力を超えただけでなく効果による破壊も回避したか………)
「俺は《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》を守備表示に変更してターンエンド」
10ターン目
ダークネス LP2700 手札0
フィールド
真紅眼の闇竜
漆黒の豹戦士パンサーウォリアー
羊トークン
早すぎた埋葬
ドラゴン・ブレイン
比企谷 八幡 LP600 手札0
フィールド
ロンリーヒール-チェイサー
「俺のターン、ドロー……《ロンリーヒール-チェイサー》の効果発動、召喚に使用した4つのヒール罠が全て除外されているとき、相手モンスターを破壊し破壊したモンスターの攻撃力か守備力どちらか高い方の数値分のダメージを与える」
「《ドラゴン・ブレイン》の効果で墓地のドラゴン族モンスターを除外して破壊を免れる」
《真紅眼の闇竜》ATK 3600→3300
「《強欲な壺》を発動、2枚ドロー(1回くらいじゃ攻撃力が並びもしない……貫通能力でもつけて《羊トークンを狙うべきか……ん? まてよ……》)俺は装備魔法《黒歴史ノート》を発動……墓地の《ロンリーヒール-アントワネット》を除外して《ロンリーヒール-チェイサー》に攻撃力と効果を与える」
《ロンリーヒール-チェイサー》ATK 3000→4200
「《ロンリーヒール-チェイサー》で《真紅眼の闇竜》を攻撃」
「墓地からドラゴン族モンスターを除外して破壊を免れる」
「だが、ダメージは通る」
《真紅眼の闇竜》ATK 3300→3000
ダークネス LP2700→1800
「そして俺は手札から《
《孤独時間王 クロノスチェイサー》
level 10
ATK 3400 DEF 3100
融合効果モンスター
“《ロンリーヒール-チェイサー》+天使族または魔法使い族モンスター1体
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが特殊召喚されたとき、自分フィールド上に他のモンスターが存在しない場合、次の自分のターンのスタンバイフェイズまで相手プレイヤーはモンスターを召喚、特殊召喚、反転召喚、カードのセットを行うことができない。また、このモンスターが《黒歴史融合》の効果で融合召喚したとき、墓地の《黒歴史ノート》を除外することで相手プレイヤーは次の自分のスタンバイフェイズまでモンスターの攻撃、表示形式の変更、効果モンスターの効果を発動することはできない。
このモンスターを融合召喚したターンのエンドフェイズ時、自分の魔法、罠ゾーンにカードが存在しないとき、次の自分のターンのスタンバイフェイズまで相手プレイヤーは魔法、罠ゾーンにカードを置くことができない。”
「攻撃力3400……融合する前の方が攻撃力が高かったではないか、そんなモンスターに何ができる」
「《孤独時間王 クロノスチェイサー》の効果発動、自分フィールド上にぼっちで融合召喚されたとき、相手は次の俺のターンのスタンバイフェイズまでモンスターの召喚、特殊召喚、反転召喚、カードのセットを行うことができない」
「ふん、モンスターを召喚できなくとも俺のフィールドにはまだモンスターがある」
「さらにこのモンスターを《黒歴史融合》によって融合召喚した場合、墓地の《黒歴史ノート》を除外することで相手はモンスターでの攻撃、表示形式の変更、モンスター効果の使用ができない」
「な!? モンスターに対して俺ができることのほとんどを封じただと!?」
「さらに俺はターンエンド……このタイミングで《孤独時間王 クロノスチェイサー》のさらなる効果を発動、召喚されたターンのエンドフェイズに俺の魔法、罠ゾーンにカードが無い場合、相手は次の俺のターンのスタンバイフェイズまで魔法、罠ゾーンにカードを置くことができない……つまり魔法カードを発動、魔法、罠カードのセットすることができない」
「なんだと!? それでは俺は次のターン、何も出来ない!?」
11ターン目
ダークネス LP1800 手札0
フィールド
真紅眼の闇竜
漆黒の豹戦士パンサーウォリアー
羊トークン
早すぎた埋葬
ドラゴン・ブレイン
比企谷 八幡 LP600 手札0
孤独時間王 クロノスチェイサー
「俺の……ターン……ドロー……(くそ、手札に《聖なるバリア―ミラーフォース》がきたのにセットできない……)ターン……エンド」
このダークネスのターン、モンスターの召喚、魔法カードの発動、罠カードのセットも表示形式の変更も攻撃も封じているので何も出来ない。
12ターン目
ダークネス LP1800 手札1
フィールド
真紅眼の闇竜
漆黒の豹戦士パンサーウォリアー
羊トークン
早すぎた埋葬
ドラゴン・ブレイン
比企谷 八幡 LP600 手札0
フィールド
孤独時間王 クロノスチェイサー
「俺のターン、ドロー……」
(このタイミングで奴のモンスター効果の効力はきれる。あとは次のターンに……)
「俺は手札から装備魔法《流星の弓―シール》を発動して《孤独時間王 クロノスチェイサー》に装備」
《孤独時間王 クロノスチェイサー》ATK3400→2400
「これでダイレクトアタックができる」
「なに!?」
「トドメだ《孤独時間王 クロノスチェイサー》でダイレクトアタック」
「ぐぁぁっ!?」
ダークネス LP1800→0
これで俺の勝ちは決まった。すると………
「ぐぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
天上院兄のダークネスの仮面が割れて再びカードに戻り、姿もダークネスの服装からもとのアロハシャツに戻っていく……
「う、う~ん……あれ? 僕は……はっ! そうだ、仮面のカードは!?」
俺は拾って天上院兄に見せた。
「そうか………僕はまたダークネスに……そうだ! 思い出したんだ、この仮面……ダークネスの力を僕に与えたのは大徳寺先生じゃない」
なんだと!? なら黒幕か!?
「たしか僕は誰かからこの力をもらってそれを大徳寺先生に利用された……もらったのは誰……? 駄目だ。思い出せない………」
やはり完全に記憶が戻ったわけじゃなかったのか………でもや だとするとやはり怪しいのは黒幕………
と考えているといきなり地震がおこる……な、なんだ!?
今回の最強カードは《孤独時間王 クロノスチェイサー》
チェイサーの2体目の融合モンスター
相手のあらゆる動きを時を止めるかのように封じる強力なモンスターだ!
次回はついにVS幻魔!?
セブンスターズ編終わったら進級試験編か飛ばして春休み校外学習編かを迷っていますがどちらが見たいですか?
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進級試験編(結衣ちゃん大ピンチ)
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校外学習編(あの小学生登場)
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どちらでもなく新学期(小町ちゃん現る)