弟がインフルエンザにかかったり
妹が人生で重要な局面を迎えたり
そんなで色々あり今日になった
反省はしてますん(どっちだ)
あと弟よ、インフル菌持っとるのに家族に黙ってこっそりジャンプ流買いに行くな
お前は認知症の高齢者か
俺たちは今日仕事終わりにプールにきた。
何故プールかは知らんがみんなワクワクしてるし気にしない。
「お城みたいだねー」
「古い建物を改造した名残だな」
「私、水着で温泉って初めて」
「泳ぐのとお風呂が一緒にできて一石二鳥ね」
温泉もあるってホント充実してる設備だな。
「浮き輪持ってくればよかった」
「これなら持ってきたんだけど」
「「足ヒレ!?」」
「いりません……」
足ヒレって足が攣るから嫌なんだよな〜。 えっ、ツッコミどころが違う?
「平日だから空いてるな。広いしイイ感じじゃん」
みんなと一旦別れて着替えた俺、更衣室からでたけど一番乗りだった。まぁ女の子は準備に時間かけるっていうし。
「ティッピーもみんなの所に行っていいんだぞ、メスらしいし」
ちなみにティッピーも一緒だ。何故かチノちゃんに預かってと頼まれたけどよくわからん。
「………」
「お前が喋るわけないか」
ティッピーが残るならそれでいいか。1人だと寂しいし。
「…やっぱみんな待つべきだよな」
10分ぐらい待ってやっときた。これなら少しは泳げばよかったな。
「お待たせケイト」
「あぁ 待ってた……ぜ……」
「どうしたケイト?」
「い、いや何でもない!」
「なんなんだその態度は」
ジト目で俺を見るリゼ。言わなきゃダメかな?ダメでしょうね。
「あー、そのー……か、可愛くてさぁ。マジで///」
俺が正直に言うとリゼの顔が真っ赤になる。
だから言いたくなかったんだよ。俺も顔赤くなってるだろうし。
「だ、だろ!/// お前もすごく顔赤いぞ!」
「う、うるせぇ!///」
なんか勝ち誇った顔してて悔しい!
「……ケイトくん、私たちはどうかな?」
「うん、可愛いよ」
ココアもチノちゃんも千夜もシャロもみんな可愛い。
「まるで反応が違うわね」
「そうね」 「ですね」
「ここのお湯は高血圧や関節痛に効果があるらしいぞ」
へぇ〜。俺らには関係ないな。
「おい毛玉、お前にぴったりだな」
チノちゃんの左隣にいるリゼがティッピーに話しかける。
「あっちにティッピーにぴったりの桶があったわよ」
と反対側にいる千夜も言う。
big small big
「おい何処を見ている」
「はて、何のことやら?」
「……成長促進に効果がある温泉はあるんでしょうか…」
まだ成長するんじゃね。歳的に。
「あっちに25mプールがあるよ!」
「あ、泳ぐのはちょっと……」
千夜は体力がないんだったな。
「私、深いプールで泳いだことないんだけど」
「「「「意外!!」」」
えっマジで⁈リゼ深いプール泳いだことないのか!
「じゃあ俺たちが教えるか」
「見て見てー。これがクロールだよー」
と言って背泳ぎしてるココア。
「…泳ぎ方を覚え直した方がいいわね」
「…俺が泳ぎ教えるよ」
チノちゃんが1人将棋(レベル高ぇな)してると千夜が話しかけた。
「ねぇチノちゃん。チェスでお手合わせ出来ないかしら」
「いいですよ 勝負です」
「せっかくだし何か賭けてみない?」
「では、私が勝ったらココアさんに逆にお姉さんと呼んでもらう事にしましょう」
「なんで巻き込まれてるの⁈」
本人の了解を得ず人権(姉権)が脅かされそうな図
「じゃあ私は……」
「「何故私(俺)をチラチラ見る?」」
なんか千夜が俺とリゼをチラチラ見てる。なんだろう、嫌な予感が……
「私が勝ったらリゼちゃんとケイトくんはデートしてもらうわ♪」
「「えぇええええ(((;゚Д゚)))))⁈」」
「リゼちゃんのために私頑張るわ!」
「「待てどうしてそうなる⁈」」
何故か俺とリゼのデートが賭けの報酬になった。
なんでや⁈俺ら関係ないやろ‼︎
考えるのを止めた俺はリゼ、ココアと水泳の特訓をすることにした。
シドー「この作品を始めて2カ月、2月4日時点でついにお気に入り数100人超えたぜ‼︎やったー‼︎」
ケイト「パチパチパチパチ」
シドー「いやぁこの作品を読んでくれる人増えて嬉しいよ。頭の中でユニコーン流れたよ」
ケイト「お気に入り数100人にやっとなった感想を一言でどうぞ」
シドー「(`・ω・´)ドヤァ」
ケイト「なんかウザイ ( -_-)ノ*)゚O゚)」
シドー「クソマァ‼︎(吹き飛ぶ)」
ケイト「この作品を読んでくれる皆さん、ありがとうございますm(_ _)m
こんな感じで今後も続けるつもりなので、作者がアホですがこれからもよろしくお願いします」