神機使いだって人である   作:アルバード

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描写は休暇とって白川郷行ったわ

少し消化不良かもしれない

抱負のゲシュタルト崩壊しそうになった



正月特別編 明けましておめでとうござい…

 

 

 

アルバード「せーのっ」

 

 

全員「明けましておめでとうございます!」

 

 

今日、聖域に設けられているセーフハウスで新年会が開かれている

 

今回のBGMは正月といえばこれという…なんかこうイメージ的に三味線と尺八の演奏をお届けします。ちなみに今回は

 

アルバード「お前三味線弾けんのな」

 

スバル「そっちこそ尺八吹けるんですね」

 

生演奏でお送りしました

 

 

 

コウタ「さて、みなさん飲み物は行き渡ったかな?それでは、えーごほん!今年もよろしくお願いしまーす!」

 

 

全員「お願いしまーす!」

 

 

アルバード「はーいここでコウタが一発芸いきまーす」

 

コウタ「どんな無茶ぶりだよ!?」

 

全員「いえーい!」

 

コウタ「お前らウケなくても文句言うなよ!?」

 

スバル「あ、やるのね」

 

コウタ「入隊したてのアリサのモノマネいきまーす!」

 

アリサ「やめてえええええ!」

 

アルバード「それ、ブラッドとか新参わからなくね?」

 

コウタ「あ、それもそっか」

 

 

ブラッド(ちょっと気になった…)

 

コウタ「じゃあ、ソーマのモノマネいきまー…うお!?ナイフ飛んできた!?」

 

ソーマ「…(ギロ」

 

コウタ「じゃあ、無難なところで…話の腰を折ってからヒバリさんデートの誘うタツミさん。『そんな事よりヒバリちゃんだよヒバリちゃん。ヒバリちゃーん、デートしよーぜー』」

 

約全員「ああ…」

 

 

タツミ「うおい!なんだよみんなしてその反応!」

 

アルバード「なんかいつもあんな感じだわ。まあそんな事より今日は聖域で採れた食物をふんだんに使った料理も並んでるわけだし、食おうぜ!」

 

タツミ「そんな事とは…」

 

 

約全員「いただきまーす」

 

タツミ「うおおおい!…いただきます」

 

アルバード「タツミは少し大人になった」

 

タツミ「変なナレーション入れんなよ!」

 

アルバード「まあ、今回ぶっちゃけた話あんまネタがないからさ」

 

スバル「ぶっちゃけ過ぎ」

 

アルバード「今年の抱負でもやってから終わろうかと、はいコウタてめえからやれ」

 

コウタ「また無茶ぶりしやがって…えーと、今年はもっと隊長らしくなろうと思います」

 

アルバード「はーい、ドゥンドゥン行くぞー。次ソーマな」

 

ソーマ「…レトロオラクル細胞の技術体系化」

 

アルバード「案外素直に答えたな、次アリサ」

 

アリサ「私は、サテライト拠点の増設ですね」

 

アルバード「真面目だねえ。リンドウさんは?」

 

リンドウ「んー、じゃあ死なないってことで!」

 

アルバード「死亡フラグ勘弁。じゃ、サクヤさん」

 

サクヤ「そうね、レンが健やかに育ってくれればそれでいいわ」

 

アルバード「そっすね。じゃあレン、今年は何か頑張りたいことあるか?」

 

レン「パパみたいにつよくなる!」

 

アルバード「そっか、頑張れよ」

 

 

スバル「じゃあ、次にブラッドサイド行ってみますか。ジュリウス、今年の抱負は?」

 

ジュリウス「皆が共に道を歩めること、だな」

 

スバル「うん、みんなで頑張ろっか!じゃあ、ナナ」

 

ナナ「今年もいっぱい食べる!」

 

ロミオ「ナナのはいつも通りじゃん」

 

ギルバート「ははっ、違いない」

 

スバル「じゃあ、ロミオ」

 

ロミオ「俺?そーだな、みんなが笑って過ごせるように、強くなる」

 

スバル「おお。次ギル」

 

ギルバート「技術面においてブラッドを支えたいと思う」

 

スバル「頼もしいね、リヴィは?」

 

リヴィ「私、か。ブラッドを通してもっと見聞を深める」

 

スバル「じゃあ、さっきから俺とまっったく目を合わせようとしないシエル副隊長」

 

シエル「あ、えっと、その!責任とります!」

 

ブラッド「?」

 

スバル「なんか変な空気になっちゃったな。大丈夫だって、気にしてないから」

 

シエル(それはそれで複雑です…!!)

 

 

 

アルバード「じゃあ、引き続き他のテーブル行ってみようか。第一部隊のエリナとエミール」

 

エリナ「ちょっと、おじ…アルバードさん!こいつとセットにするのやめてください!」

 

アルバード「ああ、わるい。じゃあ抱負を」

 

エリナ「人類の為に華麗に戦う(どやっ」

 

アルバード「…次」

 

エリナ「待った!今の間何!?」

 

エミール「人々の安らかな営みを蝕む闇の眷属共を、このエミール・フォン・シュトラスブルクが!我が神機ポラーシュターンと共に…」

 

アルバード「あ、これ長いやつだ。たいさーん」

 

エリナ「エミール!あんたは少し黙ってて!あ、逃げられた!」

 

エミール「その道は長く険しいものだろう…!だがしかし、僕は1人ではない!多くの人々や仲間に支えられて…」

 

 

アルバード「じゃあ、次防衛班と第四部隊ー」

 

スバル「タツミさんの抱負をどうぞ」

 

タツミ「ヒバリちゃんとデート!」

 

アルバード「無理ぽ(頑張れ)」

 

スバル「逆、逆」

 

アルバード「じゃあ次、大馬鹿ノンちゃん」

 

カノン「今、悪意のある言い方してませんでしたか!?」

 

アルバード「ほら、押してるから(作者の脳が)」

 

カノン「誤射を少なくしたいです!」

 

アルバード「無くせよ!」

 

スバル「次は、ブレンダンさん」

 

ブレンダン「皆の足を引っ張らぬよう、精進する」

 

アルバード「先生は真面目だな。ジーナさん」

 

ジーナ「今年も綺麗な花をたくさん咲かすわ」

 

アルバード「はい、平常運転。次はヒバリ嬢…」

 

シュン「おいおいなに華麗にスルーしてくれてんだ!?」

 

カレル「構ってもらえなくて寂しいのか?」

 

シュン「うるせー、そんなんじゃねえよ俺は…」

 

 

無言の腹パン

 

シュン「…ぐはっ!?」

 

カレル「なぜっ…!?」

 

カレルに関してはただのとばっちりです

 

アルバード「では気を取り直してヒバリ嬢」

 

ヒバリ「今年も精一杯皆さんをサポートします!」

 

アルバード「実家のような安心感」

 

ヒバリ「あ、すみません。連絡が…支部付近にアラガミの反応、10キロ地点ですか。わかりました」

 

アルバード「ん、お開きかな」

 

スバル「そうみたいですね」

 

 

アルバード「そんじゃまお前ら!行きますか!」

 

約全員「応!」

 






作者「次回から本編の予定、あとあいつ出すから」


スバル「え…(絶望」

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