神機使いだって人である   作:アルバード

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今まで以上に書いてて意味が分からなくなった


情緒も脈絡も無いのはご愛嬌


夏の特別編

アルバード「夏だ!」

 

スバル「水着だ!」

 

シルフィ「お兄ちゃn…」

 

バカ「海だー!」

 

アルバード「これは期待してもいいんでないでしょうかスバル君」

 

スバル「期待で膨らんでますねアルバードさん」

 

バカ's「主に胸が」

 

アリサ「リーダーとスバルさんが暑さにやられてしまったみたいです…」

 

アルバード「安心しろアリサ、お前に関しては普段の格好と大差無いからそんな期待してな…やめて、無言で拳振り上げないで!俺が悪かった!正直興奮して…痛い!」

 

ナナ「今のほとんど自分から行ったよね」

 

エリナ「ていうかここ海じゃなくて湖ですよね」

 

スバル「二人とも水着似合ってるね」

 

ナナ「えへへ、ありがとう」

 

エリナ「そ、そんなことより!…いいんですか?私たち聖域で遊んでて」

 

スバル「シリアスは他所様にぶん投げるのがうちのスタンスなので」

 

エリナ「わあ身も蓋もない」

 

ナナ「シエルちゃーん!いつまで隠れてるのー?」

 

スバル「シエルが、水…着?」

 

スバルは知った

 

如何に自分の想像力が貧困であったかを

 

スバル「白い肌だからこそ際立つ黒ビキニ、揺れた…!(喀血」

 

エリナ「ここまで対応が違うと腹が立ってきますね」

 

ナナ「いやぁ、でもシエルちゃんの露出多めはかなりレアだよ?」

 

ギルバート「ハルさんなんで泣いてるんすか?」

 

ハルオミ「生きててよかった」

 

アルバード「それな」

 

スバル「ほんとそれ」

 

ナナ「あ、復活した」

 

 

コウタ「おーい」

 

リッカ「お待たせー」

 

アルバード「おう、来たか」

 

リッカ「はいこれ、頼まれてたヤツ」

 

アルバード「さんきゅ。水着、似合ってんじゃん」

 

リッカ「おだてたってなんも出ないよ?」

 

アルバード「ははは、ただ本音だよ」

 

 

 

 

アリサ「…へー、ふーん」

 

 

 

 

コウタ「アリサがすげぇ形相でこっち睨んでんだけど…」

 

スバル「ところでこれなに?」

 

アルバード「ノルンのデータから引っ張ってきた水鉄砲だ、空気圧で飛ばすやつ」

 

リッカ「人数分作ってきたよ、流石に疲れたけど」

 

アルバード「お疲れさん、ご褒美に撫でてあげよう」

 

リッカ「うむ、よきにはからえ」

 

エリナ「しばらくの期間見てたけど2人の関係がわからない…」

 

 

 

 

アリサ「………」

 

 

 

コウタ「なんかアリサの背後に阿修羅みたいなのが見えるんだけど」

 

スバル「なるほど、こうやって褒めるのがいいんだ…。実践してくる!」

 

ナナ「今までのやり取りで何を学んだの?」

 

 

 

スバル「シエル!水着すごく似合ってるよ!」

 

シエル「あ、ありがとうございます」

 

 

スバル「なんかもうシエルかわいいよシエル」

 

シエル「は、はい!?」

 

 

スバル「俺のシエルかわいい!」

 

シエル「あの…」

 

スバル「シエルかわいい!」

 

シエル「///」

 

ロミオ「イジメかっ!」

 

 

 

 

 

レヴィ「なんだろうな、このグダグダ感」

 

アルバード「ネタが無いんだよきっと」

 

 

アリサ「えい」

 

 

アルバード「ぶはっ!」

 

アリサ「あ、これ結構楽しいですね」

 

アルバード「鼻に水が…」

 

アリサ「もっと圧を上げれば、えい」

 

アルバード「あふん!」

 

リッカ「君の注文通り圧力高めだからノックバックに気をつけてねー、そりゃ」

 

アルバード「あ、ちょ、やめ…!」

 

アリサ「流石に気分が高揚します」

 

アルバード「俺が悪かった!アリサー!」

 

 

 

 

きっとひと夏の楽しい思い出




スバル「出番が減ることを見越して暴れといたわ


シルフィ「あの、私の出番…


作者「最近インスピレーションとやらが働かない


アルバード「むしろ働いてた結果が今までのアレなのか



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