最近、うまく書けなくなってきた(言い訳)
最終回だよ!
アルバード「アリサ、デートしようぜ」
アリサ「…」
アルバード「いや、特務じゃなくて」
アリサ「…?」
アルバード「熱は無いから額に手を当てるな」
アリサ「リーダー」
アルバード「なんだ」
アリサ「書類仕事(現実)から目を背けないでください」
アルバード「いけずぅ」
タツミ「ヒバリちゃん!俺もあれやりたい!だからデートしよう!」
ヒバリ「考えなくもないのでミッション行ってきてくださいね」
タツミ「いけずぅ」
アルバード「よし、終わった!」
アリサ「…はい、大丈夫そうですね。お疲れ様です」
アルバード「書類仕事なんかより好きに暴れる方が性に合ってるんだけどな」
アリサ「報告書程度で音をあげないでください」
アルバード「お前は定期的に力を抜けよ。聞いたぞ?俺が離れてる時にぶっ倒れたらしいな、しかも無理が祟って」
アリサ「(情報源は)どこですか」
アルバード「親切な外国人の方だ」
コウタ『HAHAHA☆』
アリサ(口止めしておいたのに…!)
アリサ「いえ、それ以降はちゃんと休息もとってますから」
アルバード「ふーん…」
アリサ「全然信じてませんね」
アルバード「ま、サテライトやらなんやらで忙しいのは仕方ないとしよう」
アリサ「だから…」
アルバード「恋人の前くらい甘えてもいいじゃねえか?」
アリサ「…素面でそんな恥ずかしいこと言わないでくださいよ」
アルバード「そんなこと言いつつ肩に頭預けてくるアリサ、マジデレ期」
アリサ「甘えてもいいんでしょう?」
アルバード「そうなんだけど、ひとつ忘れてた」
アリサ「はい?」
アルバード「ここラウンジだった」
アリサ「…」
後輩A「やばい砂糖吐きそう」
後輩B「アリサさんのデレパナいっす」
後輩C「私もあんな彼氏欲しい…」
コウタ「はーいみんな、バカップルが桃色空間作ってるから気をつけてねー」
リンドウ「いやあ、若いっていいなー」
アリサ「…!!!」
アルバード「いや、その、なんだ、部屋戻る?」
アリサ「…はい」
スバル「あっちも大変だなぁ」
シルフィ「お兄ちゃん!私とイチャイチャしましょう」
シエル「駄目です、隊長は私とその、い…イチャイチャするんです!」
スバル(顔真っ赤にして恥ずかしがってるシエル、尊い)
シルフィ「私は認めませんよ、お兄ちゃんを下半身を満足させられるのは私だけなんです」
シエル「…?」
スバル「んー、ちょっと教育上よろしくないから黙ろうか愚妹」
シルフィ「お兄ちゃん、知識も無いような人で妹にしか興奮しない特殊性癖持ちの絶倫お兄ちゃんが満足するわけありません!」
スバル「やめて!いわれのない認識が周りに広がってる!ヒソヒソ話が聞こえてくる!」
シエル「ちょっと勉強してきます!」
スバル「ええええ!ちょっと待って!さっきからなんなのこの流れ!これイチャイチャして終わる話じゃなかったの!?」
シエル「安心してください、隊長!明日までには君を満足させられるよう勉強してきます!」
スバル「ホントにやめてぇ!純粋なままのシエルでいて!って、もう行っちゃったし!」
シルフィ「さぁ、私と蜜月な情事を…!」
スバル「当て身!」
シルフィ「あふん!」
スバル「まだあわあわわ展開あわわ」
部屋に向かったが部屋に入れてもらえず
次の日からシエルが顔を見るなり顔を真っ赤にして顔を背けたり、会話が上手く成立しないといった事案が3日ほど続いた
その後二組のカップルは無事卒業式(意味深)を終えたとさ
とりあえず、これを区切りにしようと思います
ここまでのご愛読ありがとうございました
アルバード「かーらーの?
作者「エリナ編に入ろうと思います
スバル「ガンバ
作者「R主ことアルバードの帰還辺りからのifにするつもりです