潤「遠回しに死ぬと言ってるのかお前は」
( ゚д゚)つ『蘆屋道満の妖でも分かる呪術指南書』
潤「命と貞操の危機が及ばない範囲な」
( ゚д゚)ピブリオマニア……
理子の場合
「ユーくーん、trick or treat! お菓子くれたらイタズラしたげるぜ!」
「逆に考えると、この魔女ッ子(ハロエリバージョン)にあげなければいいってことか」
「よーこーせー! くれなきゃありもしない性癖をみんなに騙ってやるー!」
「いつも自分のを語ってる奴が何言ってるんだ。
……げ。なんでこういう時に限ってないし」
「ほほう? つまりないということですか……イタズラかくてーい!」
「わあ、引くくらいいい笑顔。お手柔らかにな」
「くふふ、そーれーじゃー……」
「おいなんで近寄る」
「そりゃもちろん、逃げられないためですよ?」
「このけも○レ2を観る苦痛からな」
「ドシリアスな顔してイタズラの領域超えてるじゃねえか。あとそれでダメージ受けるの俺よりお前だろ」
結果
ガチのク○アニメを観させられる
白雪の場合
「じゅ、潤ちゃん様! trick or treatです!」
「清○のコスプレが似合い過ぎて白雪がコワカワイイ」
「そ、そんなかわいいだなんて……えへへ……
……は! 違う違う! お菓子くれないとい、イタズラしちゃうよ!」
「なんだろう、他の奴等にはない安心感は。
……嘘やん、ないし」
「え、ないの? わわ、どうしようどうしようこれは想定してなかったよ……!
と、とりあえず既成事実を!」
「へーい落ち着け白雪、それはとりあえずで求めることじゃねえから」
「今日が旗日です!」
「あ、ダメだ聞いてねえ。目がグルグルしてる」
結果
関係を迫られる(最終的には抱きしめて落ち着いた)
アリアの場合
「え、これはヤバくない?」
( ゚Д゚)ガンガレ
「後で燃やすわ」
「ジュン、trick or treat。お菓子なかったら……分かってるわよね?」
「ストレートに脅すあたり手慣れてません?」
「くれなきゃ暴れちゃうわよ」
「ドラまたかよ、違う声の人だろそれ。
……Oh、なんでないし」
「へ? アンタがお菓子持ってないなんて珍しいわね」
「俺も予想外だよ」(亜空間の予備もねえし)
「ふーん。じゃあイタズラしていいってことね」ポキポキ
「オイマテ何故指を鳴らす。そして何故緋々神の力を込める」
「イタズラっていう大義名分をもらったし、全力でやってもいいかなーって」
「イタズラの領域を超えてるんです「そぉい!」ガネーシャ!?
お、おおおおお……」
「あ、あれ? ちょっとやりすぎた?
……ジュン、今の気持ちは?」
「怒りの超サイヤ○2に殴られた○ルの気持ちが分かった気がする……」
「いやアタシ二発も殴ってないわよ!?」
「そういう問題じゃないっす……腹に肉球型の風穴空いてない?」
「そんなグロいことなってないから!? アタシ凶悪なタマモ○ャット扱い!?」
結果
全力で殴られる(この後めちゃくちゃ謝られた)
メヌの場合
「
( ゚Д゚)フルコースですね
「分かってるなら止めろよ」
「ジュン、trick or treat。仮想を褒めた後お菓子を寄越しなさい」
「この強欲さに安心感を覚える不思議。車椅子系吸血鬼とか新しいな、似合ってるぞ」
「病弱系吸血鬼という新ジャンルです」ドヤァ
「それもういなかったっけ」
「なんと( ´・ω・`)
それはそうと、ジュンは吸血鬼みたいな顔色ですね」
「お菓子がなかったから、イタズラでアリアの全力パンチを貰いまして……」
「お姉様……」ドンビキデス
「妹すら引くという」
「……ん? 今、お菓子がないと言ったの?」
「おう、何故かない」
「へえ……じゃあ覚悟はいいわね?」ニタァ……
「ヒロインがしちゃいけない顔である。まあお手柔らか(パシャ)オイなんで写真撮った」
「キスしたように見える角度まで近付いたわ。私の唇は安くないのよ」
「うん、自分を大切にするのはいいと思うぞ。で?」
「かなめと風雪に送信したわ。『妹でも十分チャンスがあるわよ』ってメッセージを添えて」
「ヤ メ レ。黒薔薇の小太○かお前は」
結果
偽装写真を妹ズにばら撒かれる(今までに比べれば優しい方とのこと)
レキの場合
「潤さん、お菓子をください。さもないと撃ちます」ジャキッ
「わあ定型文もなしにドラグノフ突きつけられるこの感じ、懐かしいわ」
「とりあえずお菓子をください、話はそれからです」
「話をする前に撃ちそうじゃない? あとヘッドフォンに犬耳付ければ仮装と言い張るのはどうかと思うぞ。
……あ、ごめん。何故か持ってないわ」
「…………」
「無言でこっち見ないで、涙目にならないで。
あとでカロリーメイトのお菓子作ってあげるから」
「……約束ですよ」
結果
(凄い分かりにくいが)涙目になられる
リサの場合
「ご主人様、tricl or treatをお願いします」
「え、俺? trick or treat」
「申し訳ございません、リサは何も用意できませんでした……不出来なメイドにどんなオシオキでもしてください」
「積極的にイタズラを望みすぎじゃないかなこのゴーストメイド。というか俺も何故か持ってないんだけど」
「!? つまりリサがご主人様に、いつもは自重してるあんなことやこんなことを……?」
「え、待って俺何されるの?」
結果
積極的にイタズラすることを望まれる(いつも通りとも言う)
かなめの場合
「へーいお兄ちゃん、trick or treat! って前置きはいいよね、イタズラさせろー!」
「メジェ○様スタイルで迫ってくると怖いんだけど!? というか菓子持ってるかくらい聞けよ!」
「メヌちゃんから持ってないのは確認済みだよ! というわけでこの『お兄ちゃんに好きすぎる妹の催眠音声CD』を、私が朗読したバージョンで聞いて」
「イタズラを越えててマイシスターの発想がアレな件」
結果
妹属性を植え付けるために、催眠CDを聞かされかける(種死版のゲルググIF設計図で手を打った)
風雪の場合
「え、風雪いるの?」
( ゚Д゚)仲間外れは可哀想じゃないですか
「俺の被害が増えるんだけど」
「あ、潤義兄様。えっと、とりっくおあとりーと! です」
「あれ、風雪? というかお前英語出来るだろうに、何故片言」
「西洋行事はよく知らないので……えっと、こう言えばお菓子をいただけてしまうのですか?」
「まあそういう行事だからな、本当は子供がやるもんだけど。
……あれ? ごめん、お菓子ないわ」
「え? その場合、どうなるのです?」
「イタズラされる」
「い、イタズラ!? えっと、えっと……じゃあ、えいっ!」ギュッ
「おおう。なんで抱きしめられてるの?」
「い、イタズラということは潤義兄様を困らせるようなことをするべきと思ったので……」カアァ
(今までえぐいのが多かったせいで、癒やされてしまう不思議)
結果
抱きつかれる。かわいいか(なおその後、遭遇した男子達が血の涙を流しながらリア充爆発しろ! と叫んでた)
「あー、やっぱり危機が来るよな……」
( ゚Д゚)お疲れ様です。こちら報酬ですよ
「うい、どーも」
( ゚Д゚)(まーマントラで書かれてるせいで読めないんですけどね)
「……ふうん、当時の修験道とも違うスタイルか。陰陽道の要素も混じってるのか?」
( ゚Д゚)(あ、こいつ大体の言語読み書きできるんだったわ)
おわり
PS
出勤や投稿の合間にでも読んでやってください。
ぶっちゃけ中学時代の話って見たいです?
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読みたい!
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いいから続きを書け
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各ヒロインとのイチャイチャを……
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エッチなのはいいと思います()