ところで医療行為(意味深)に関して感想が、『潤なら仕方ない』、『いいぞもっとやれ』適な流れなのは驚きました。ぶっちゃけリアル嫉妬団が形成されると思ってました、主に私が(オイ)
まあウチの主人公は絶食系として認知されてるってことですかねえ。もしくはホ
y=ー(´・ω・)…y=ー(´゜ω゜)・∵.ターン
潤「なんか言ったか亀作者」
( ゚д゚)・∵.(いえ何でもないです)
第一話 増えるのは厄介事だけとは限らない(前編)
「いらっしゃいませ。三名様でよろしいでしょうか?」
「「「オオオオーーーーー!!?」」」
「……えっと、何か?」
「あ、すいませんつい……完成度が余りにも高かったもので」
「
「分かったわ、
「「「まどほむ、だと……!?」」」
「……あの、お客様。ご案内しますので」
「焔ちゃーん!」
「今行くわ、そんなに急かさないで」
はいどうも、遠山潤(女装中)です。本日は来て欲しくなかった文化祭一日目、変装食堂と名付けられた喫茶店で接客の最中だ。ちなみに俺の衣装だが……うん、察してくれ。敢えて同じタイトルの理子とどっちがどっちかは明言しないでおく(蘭豹先生には爆笑された、うるせーよ)。
同じジャンルということでコンビを組まされ接客しているが、特に問題はない。先日の医療行為(比喩)が尾を引いていたらこうはいかなかっただろうが、面倒なので一度話し合ったらいつもの通りなあいつに戻ったからな。話し終わりに「うるせーこの絶食フラグ男!」とか言われて頭突きされたのは納得いかないが。ナニはしたけど俺が何したよ。
まあそんなこんなで接客してたら一段落――着かない。交代時間はとっくに過ぎているのだが、客足が全く途切れないのだ。何か去年の数倍は混んでるんだが。
「焔ちゃん、厨房からヘルプが来たんだけど……」
「ええ、今行くわ。……そんな泣きそうな顔しないで、落ち着いたら接客に戻るわ」
「! うん、私待ってるね!」
「ちょ、円!? お客様の前なんだから……」
「? 人前じゃなければいいの?」
「そういう意味じゃ……いや、抱き付くのが嫌というわけじゃないけど……」
『『『ごっつあんです!!!』』』
厨房、カウンター、お客の多数が笑顔でサムズアップしてくる。お前等シンクロ率高いな、あと厨房組は仕事しろ、料理が焦げる。
とまあ必要のない演目を見せてから厨房に入ると、消防士姿の剛が笑いを漏らしながら、
「く、くく……いやあ潤、ノリノリ過ぎて笑えてき」
「黙って手を動かすか頭の風通しを良くするか選びなさい」ジャキッ
「スイマセンデシタ」
用意しておいたベレッタM92Fを突きつけて作業に戻らせる。この格好は武装出来るから便利だよな。
「でもとーやまくん「
キャバ嬢姿のチビッ子発明家である平賀さんが褒めると、調理してたり休憩中の女子達が「確かにねー」「焔なら何でもできるイメージはあるけど、これは予想外だったわ」「カワイイ!」「ウェヒヒヒ、エプロン姿の焔ちゃんも……」などとやたら賞賛してくる、どういう顔すればいいんだろ。あと最後一名、早く接客に戻りなさい。
さて、(成り行きで)厨房の指揮を執りつつカウンターの方を見てみると、他の面々も忙しそうに回っている。
まず白雪、彼女の指定は『アイドル』で格好は某本好きの大学生が着る衣装をベースにしたものだ。ちょっとオドオドしながらも接客をこなしている姿は似ていなくもない。
次はレキ、指定は『OL』。髪を下ろしキャリアスーツで決めているが……なんだろう、無表情も相まって着せられてる感が凄い。
三人目はメヌ、指定は『魔術師』。あれだ、某聖杯大戦に出てた車椅子のお姉ちゃん魔術師の格好を給仕っぽくアレンジした奴だ。いつもより大人びた感じで対応してる、正直まともに接客できるのが意外だ。
四人目リサ、指定は『巫女』。まんまスタンダードなケモミミ(自前)巫女である。愛想と接客が流石のクオリティなため一番人気である。見てて一番安心するな。
で、最後のアリア、指定は『キグルミ』なんだが、
「わー、何か変なのー!」
「ねー、この子喋れないのかな~?」
「ノ、ノブー!?」(訳:ちょ、アンタら一斉にくっつくなー!?)
……人気者で押し倒されかけていた。まあ子供受けはいいし、このまま犠牲になってもらおう、南無。というか何故これにした理子。
(助けろバカジュン!)
(ごめん無理。子供引き付けといて)
いつの間にか念話も覚えたらしい。いつもながら使う場所が間違ってるけど。
ちなみに衣装は全部理子とリサが用意した。どっから調達したと聞いたら「「手作り(です)」」と答えられたんだが。一週間でこれ全部作るとかなにそれこわい。
それから厨房と接客を回りまわって一時間後。
「焔ちゃんきりないから上がっていいよー! 交代の子も戻ってきたし、円ちゃん達と一緒にハーレムデートしてきたら?」
「そう? じゃあ上がらせてもらうわね、お疲れ様。あとその表現はおかしいと思うのだけど」
「近頃は女同士でもデートって言うらしいよ?」
「それはCVRの用語だと思うわ」
ともあれ解放されたので、他の皆にもお疲れを言いつつ喫茶店を出て行く。はあ、ようやく着替えられる。
「焔ちゃん、お疲れ様♪」
とか思ったら、後ろから抱き着いてくるのが一名。ご丁寧に客の間から気配を消して。
「ひゃっ?」
「ウェヒヒ、焔ちゃんカワイイ声上げるねえ」
「……急に抱き付かれたから驚いただけよ、円もお疲れ様。とりあえず私、着替えたいのだけど」
「えー? もうちょっとこのままでいようよ~」
「あなたのもうちょっとは今日中ってことでしょう。……ところで、少し苦しいんだけど」
少しどころかホールドする勢いなんだけどな。やめーや、昼の賄いが胃からせり上がってくる。
「……」ニコニコ
「……ねえ円、黙ってないで何とか」
「みんなー!! 焔ちゃん確保したよーー!!」
いきなり大声を出したかと思うと、廊下や各教室から計十人以上の女子達が一斉に群がってきた。周りは何事かと驚いている。そりゃそうだ、俺も状況が分からん。
「よくやった円!」「さあ焔ちゃん、いいとこに連れてくからねえ~」「さあ野郎ども、出荷の時間よ!」「私ゃ女だよ!」などと好き勝手言いながら四肢を拘束されて持ち上げられ、どこかへと連れて行かれてしまう。女がこういう格好で男に連れてかれるのは見たことあるけど、女に女装男子が連れてかれるのは始めてかもしれない。
というより誰か止めろよ、周りの客に迷惑――面白がって写真取らないで、お願いだから。
「……どういう状況なのかしら、これ」
「大丈夫だよ焔ちゃん、私が付いてるから!」
一瞬
神崎・H・アリアよ。……何か
「……ノブ」(訳:とりあえず着替えよう)
「あの、アリア様……ご主人様が攫われたのですが、大丈夫でしょうか?」
「ノブノブ」(訳:大丈夫でしょ、精々別の女装されるくらいでしょうし)
「!? それならご主人様の勇姿をこのカメラに収めないと……!」
「ノブー!?」(訳:いやアタシが言うのもなんだけど主人を心配しなさいよ!?)
ところで何で会話できてるのかしら、理子が変な細工したせいでノブしか言えないのに。
とりあえずメヌ達とも合流して着替えていると、メールが届いた。差出人は
『体育館で面白いものが見れるよ~ん! ユーくんとりこりんも出るので、興味あったら30分後にキテネ☆』
☆がウザイ。じゃなくて、30分後ねえ。たしかその時間って、
「女子軽音部のライブだね」
生徒会長の白雪が教えてくれた。……ああうん、何だか察しが付いたわ。これはあれね、子供に囲まれたアタシを助けなかったジュンへの天罰ね、きっと。
内心ちょっぴり同情しながら屋台の食べ物をちょこっと買いつつ、途中シフトの終わった女子制服姿のままのエル(アンタそれでいいの?)やママと合流し、興味があるのか一緒に行くことへ。到着してから受付へ声を掛けたら、券は必要ないと顔パスで通してくれた。理子が手を回したらしい、ジュンというエサで。
中は随分とごった返している。某軽音アニメに影響されて創設された女子軽音部は毎年何故か見目麗しい子が多くCVRのミュージカルに次いで人気がある。当日入場券がすぐ完売したとは白雪の情報だ。男って分かりやすいわねえ。……いや、女も結構いるけど。
適当な場所に陣取って買ってきたものを食べていると、舞台の幕が上がった。
そういえば理子はともかく、ジュンの歌を聞くのって初めてね――そんなことを考えていたら、音楽がスタートした。
「「~~!」」
…………
「「~~~~♪」」
「……ハッ!?」
気が付いたら一曲終わっていた。一瞬の静寂、そしてその後に爆発するような歓声――普段は大人しい白雪やリサも興奮に目を輝かせ、レキも興味深げに舞台を見上げている。……驚いた、観客の心を奪う歌声だったわ。
そうして十曲ほど歌い上げ、バンド名も伝えずMCも入らず舞台は終了となった。だがそれに文句を言うものはいない、どころか全員、熱に浮かされて興奮したままだ。
「すごかったねアリア! なんというか……うん、凄かった!」
「そうね、何というか……すごかったわ」
語彙力が落ちてるのは理解してるが、仕方ないと思う。リサだってさっきから「ヘルモーイ!」しか言ってないし、レキも余韻に浸ってるのかステージを見てるわ。メヌも「文字通り心を動かす音楽、ですか」とか冷静を装ってるけど、興奮からか顔が赤いしね。
興奮冷めやらぬ中体育館を出ると、オルタに扮した二人を見つけた。
「ジュ――」
「で、人をいきなりさらってぶっつけ本番でライブやらせるとか、どういう神経してるのかしら暴君サマ?」
「ノリノリだった癖してよく言う。本当は喝采を送られた照れ隠しか? 聖女様はチヤホヤされるのが仕事だしな」
「ハ、頭にウジでも湧いてるのかしらこの皇帝(笑)は。賞賛も名声も知ったこっちゃないわ、まずいの一番にあんたを焼こうと思ってただけよ」
「龍の魔女は魔術だけでなく頭も燃え上がっているようだな。いっそ灰になるまで燃やせば落ち着くんじゃないか?」
「「……」」
……あれ、なんか本気で睨み合ってるんだけど。というかこいつ等、本当にジュンと理子? 何かアタシの勘が違うものを伝えてるような……
「アリア、気を付けて! この二人」
「! ちょ、嘘、でしょ!?」
「……ふむ、人間だと思って甘く見た、か」
白雪が警戒の声を上げる中、オルタ二人は驚いたような声を上げ――次の瞬間白い光を放つ。
「きゃ!?」
前に出ようとした白雪がまともに光を浴びちゃったけど、まあ大丈夫ね。それより光が収まるとベルトらしきものが地面に落ち、その場に立っていたのはジュンと理子になっていた。え、どういうこと? 女装(一人はコスプレ)してたんじゃないの?
「……オイ理子、何か言うことはあるか?」
「思い付きとノリでやった、後悔も反省モリアーティ!?」
ギターケースで思いっきり頭を叩かれていた。なんなのよ一体……
あとで聞いた話によるとこのベルトと付いている玉、何でも玉の中にいる魂が装着者に憑依し、力を貸すものらしい。ワンチャン体乗っ取られるらしいけど……
何でそんな危ないもん使ってるのよ!? と詰問したら、二人とも「「シャーロックからの贈り物」」と異口同音に答えた。曾お爺様!?
はいどうも、色々酷い目にあった遠山潤です。あのベルトマジでヤバイもんじゃねえか……事前に対処用の魔術掛けてなければやばかったぞ。まあ乗っ取り始める条件が『ライブを成功させること』だったため、時間あったのが幸いだった。理子? アイツは自力で何とかしてたよ、その後しばいたけど。
とりあえず仕事とライブ連続で腹が空いたため屋台で買い食いしていると、メールが来た。相手は……亮か、珍しい。
『遠山君、妹さんが来てるって言ってるんだけど』
「あん?」
妹? 風雪だろうか。しかし白雪に聞いてみるも、仕事があるので来ていないとのことである。ふむ、なら孤児院時代の後輩だろうか。
『妹? どんな奴だ?』
『14、5くらいだと思う。栗色のボブカットが特徴なカワイイ子だよ?』
「……誰だ?」
年齢はともかく、外見でそういう奴に覚えはない。マジで誰だ、妹を名乗るモンスターか(何)
「ユーくんどしたの? 身に覚えのない請求でも来たのかな?」
「そりゃお前だろ、注文した服の数くらい覚えとけ。いや、妹を名乗る奴が来てるんだが……記録にないんだよな」
「何ジュン、どっかで年下の子でも引っ掛けたの?」
「アリアさん、そろそろ俺が一級フラグ建築士みたいな発想やめません?」
「え、違うの?」
マジ顔で疑問に思うのやめてくれませんかねえ。
「ユーくん、妹を名乗る殺人鬼が現れたとかは?」
「そんなマンガじゃあるまいし……」
「そっちの方がありそうだな」
「あるの!? アンタどんだけ方々で怨み買ってるのよ!?」
「正直味方より敵の方が多い人生です」
「武偵が無闇に敵を作るんじゃないわよ!!」
しゃーないやん、主に前職の因縁なんだし。
とりあえず分からないなら行くしかないべということで、再び変装食堂へ。俺達に気付いたパイロット服の亮がこちらへ近付いてくる。
「お疲れ様、遠山君。こっちだけじゃなくライブでも活躍したって聞いてるけど」
「それは後で話そう、俺の胃SAN値がもたん。で、自称妹はどこにいるんだ?」
「自称……? ええと、それならあっちに――」
「お兄ちゃーん!!」
指し示した方向には言っていた通り、十代半ばほどでボブカットの少女が満面の笑みでこちらに手を振っている。服装はパーカーにショートパンツとこの時期にはちょっと寒そうな格好である。
「妹系美少女、守ってあげたくなる……整いました!」ほざいている理子は無視し、自称妹の方に近付いていく。幸い、敵意の類は感じない。
「潤遅いよー。妹ちゃんを待たせるなんて!」
「あ、いいんですお姉さん。私が勝手に来ただけなんですから、連絡も取ってなかったし」
「くう、なんていい子なの……! ほら潤、ちゃんと相手してあげなさい! あと今度から妹ちゃんを招待してあげること!」
そもそも会ったことさえないんですが。
モブB「花川よ!」が去っていくのを見送り、少女の体面に座る。向こうは俺が来て嬉しいのかずっとニコニコ顔だ。
「武偵校は怖い所だって聞いたけど、お姉さん親切だから良かったよ~」
「アレが同性の年下趣味な可能性もあるけどな、あー、初めまして、でいいよな?」
「うん、そうだね。初めましてだよお兄ちゃん。私はジーフォース、よろしくね!」
「GⅣ……ってことは、GⅢの一味か。いやその前に、俺姉貴モドキの兄貴はいるけど妹は――あん?」
何か感じるものがあり、対面の少女をじっと見つめる。あちらは行儀良く座り、ニコニコしたままだ。「じっと見つめるとか、やっぱアイツロリコンなのかしら」などと隣のテーブルに座るアリアが言うが、見た目ロリのお前に言われたくな「腹か腕」すいません貫手か骨折の二択は辛いです。
まあそんなこんなで余計なことを挟みつつ三十秒ほど経ち、理解した。
「……ああ成程、確かに
「! さっすがお兄ちゃん、合理的かつ速効で理解してくれるとか話が分かるー!!」
「そこに痺れる」
「憧れるゥ!」
ネタにも即座に乗ってきた。このシンクロ率、間違いなく兄妹……!(何)
閑話休題。とりあえず、
「食べながら身の上話でもするか。好きなの頼んでいいぞ」
「ホント!? じゃあじゃあ、キャラメルマキアートとハニートーストキャラメル味ください!」
「俺はココアとハニートーストベーシックで」
「えっとー、遠山君と妹さん。これ特大サイズが前提のサービス品だけど、一人一個で大丈夫?」
「「大丈夫だ、問題ない」」
セリフとサムズアップまで一緒だった。バッチリだなマイシスター。
「……うん、兄妹だって納得したよ。それでは、しばらくお待ちください」
苦笑しながら亮はオーダーを伝えに行った。さーて、何から話そうかね。
「あ、じゃあ私から! 趣味はMSの武器を人間サイズで再現することです!」
「「「「「潤の妹だこれ!!?」」」」」
どーいう意味だお前等。あと妹よ、そのどこからともなく取り出したジャイアン○・バズは仕舞いなさい、実弾入ってるでしょーが(違)
「無駄に完成度たけーなオイ」
「夜も寝ないで昼に爆睡して作った一品だから!」
「それただの昼夜逆転。夜更かしは健康と成長に悪いぞ」
「んー、お兄ちゃんがそう言うならやめるね」
妙な所で素直だな。
「というかあっさりと認めたわね……」
「これはまさか新たなライバルかも……?」
「ですが理子様、妹は流石にないのでは……」
「でもリサちゃん、よく似た義妹って可能性も……」
「メヌの推理では10中8、9血の繋がった妹だと思います」
「じゃあ今度はお兄ちゃんに質問」
「おう、Don’t来るな」
「まさかの拒否!? しかし妹はこれくらいでめげない! ずばり、好きなタイプの女性は!?」
「「「!!?」」」ガタタ!!
落ち着けお前等。というかマイシスターよ、最初に聞くことがそれか。
その後、詳細は寮の部屋でするため連れて行くことにした。視た限り危険度はかなり低いしな。
なお、途中でフォースは呼びにくいので
登場人物紹介
遠美焔(遠山潤)
二度の女装(一個は変身だが)をやらされた男。それでもケロッとこなしてしまうので、パートナーが調子に乗ってしまうのだが。
とりあえずジーフォースを妹認定した模様。本人曰く「波長が合っている」とのこと。
峰理子
まど○ギと新宿組の合わせ衣装がやりたかった、以上(マテ)
遠山かなめ
皆さんお待たせ、今度こそヤンデレだよ!! ……と言いたいところだが、実は最も設定が弄られているキャラ。根本から違うので、どんなキャラになるか今から不安で仕方ない(オイ)
とりあえず共通してるのは、お兄ちゃん大好きなところか。
後書き
文化祭でやりたいネタをまとめて捻じ込み+かなめちゃん登場をまとめてみました。しかしなんというか……この先の展開が脳内で複数出てきて迷う(オイ)
というわけでどうも、ゆっくりいんです。今回は前章でやり残してた事を足したので短くなりましたが、如何でしたでしょうか? 私は以前頂いたネタを消化できて満足です(何)
さて、次回からはかなめちゃんと本格的な話し合いになります。ここから大分原作とは違う展開になるのでご了承ください。え、既にずれてるだろ? ははは、またまたご冗談を。
では、今回はここまでで。感想・評価・お気に入り・誤字脱字訂正など一言でも何かいただければとてもありがたいです。
読んでいただき、ありがとうございました。
おまけ
文化祭で歌った曲リスト
・密教の首飾り
・サクラメイキュウ
・嘆きの森
・凶夢伝染
・キルト
・インビジブル
・甲賀忍法帳
・Magia
・孤高の創世
・カメリアの瞳
一応同人音楽は外したチョイス。全部分かる方、私と友達になってください(何)
ぶっちゃけ中学時代の話って見たいです?
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読みたい!
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いいから続きを書け
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各ヒロインとのイチャイチャを……
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エッチなのはいいと思います()