FGo思いついてしまっただけのネタ作品   作:赤 有馬

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イベント疲れた


ふゆき~その遺産~

・《〇〇じゃないから》

 

日頃思うことがある。

俺は男だ。そして、このカルデアにもサーヴァント含め男は多くいる。

その中でどうしてウチの女性陣はこんなに露出が多いのだろうか。

眼福といえば眼福なのだが、その度に一部サーヴァントが狩りにかかってくるのはやめていただきたい。

 

一人目:牛若丸

「おい牛若丸、その格好なんとかならないか? 正直目の毒なんだが」

「これはパンツではなく褌なので恥ずかしくありませぬ」

「いや、その上半身がry」

 

二人目:ステンノ

「なぁステンノ、その格好なんとかならないか? 正直目の毒なんだが」

「下着だけれど美しい(女神)から恥ずかしくないわ」

「いや、それは問題――『問題無いわね?』ハイ、無いです女神サマー」

 

三人目:ジャック

「よぉジャック、その格好なんとかならないか? 正直目の毒なんだが」

「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!お母さん(マスター)

「俺はお母さんじゃなくてお父さんな。お母さんはブーディカ。ほら、お母さんとこ行って服かえてきな。あと、ほら飴な。」

「ありがとお父さん! いってきまーす!」

「ああマジでジャック可愛い」(おう、いってらっしゃい)

 

「………」(あれ?ブーディカも服やばかった気が……)

 

結論:ジャック可愛い。

Matrix・Ⅰ『パンツじゃないから恥ずかしくないもん!』

 

 

・《世界修復~吸血のカーミラ~》

 

「「「「「「「我らがズヴ○ズダーの光を、あまねく世界に!!!!!」」」」」」」

「カーミラ様に血を捧げろ-!!」

「「「「「「「うおぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉ!!!!!」」」」」」」

 

「いや、あんさんら何やっとんの?」

 

食堂に溢れかえる黒服ガスマスク。これ、カルデア職員なんだぜ?

そして……

 

「いや、マジで何やってんの!?」

 

眼帯つけたスカサハ「…………」

機械の上に座っているジャンヌ「…………」

軍服着たチャールズ・バベッジ「……………」

青い装甲を増したフランケン「…………」

ガスマスク着けたハサン「…………」

ガスマスク着けたロマニ「……………」

 

いつも通りのカーミラ「……………」

 

 

カオスである。とりあえずウチの主力とロマニ仕事しろ。

 

「ロリじゃないヴェニエイラ様とかwwwwウッへぁwwwww」

「んんwwwwむしろ露出減ったスカサハ姐さんwww」

「ああジャンヌ……。結末が恥辱と憎悪に染められどんなに貶められたとしても、あの日の記憶は、過ぎし日の栄光だけは、私の胸の内に刻まれていた。いかなる神にも運命にも奪えない、穢されない、あの光だけは――」

「あえて触れない方針で」

「フランちゃん結婚してkうわ何をs」

「ハサン先生片付けよろしくお願いしゃーすwww」

 

「おい主任仕事しろよ」

 

……お前ら仕事しろ。

Matrix・Ⅱ 『某アニメのコスプレ』

 

 

 

・《魔法少女》

 

「マスター、お願いがあります」

「ん? どうしたリリィ」

 

今回のカルデアの事態の現況を探す最中に本を持ったメディアリリィに声をかけられた。

いつも控えめなリリィがお願いごとというのも珍しい。

できれば叶えてあげたいところだ。

 

「イアソン様を喚んで下さい。ぶち殺しますから」

「ファッ!? ハイちょっと待ったリリィサン何言ってんの?」

 

目に光がない……のはほぼデフォルトとして、心なしか少し顔が青くなり、影を背負っているように見える。「だが、それが良い」などというフレンドの妄言は知らん。

とりあえず意味がわからないので聞いてみたところ

 

「イアソン様のような心が酷い男に捕まった魔法少女は大抵ひどい目に遭ってしまいます…………そう、エロ同人誌みたいに、エロ同人誌みたいにっっ!!

そんなエロ同人誌みたいにpi-でpi-でpi-な目になんて遭いたくありません!!」

 

その台詞と共に床にぶちまけられる薄い(・・)本。

『~触手の狂宴~魔法少女の○辱』

『洗脳!!魔法少女〇〇』

『NTR幼い魔法少女』 等々……

 

(ちなみに筆者はこういう系統あまり読みません)

 

なんなん(白目)。

 

「アノ……リリィサン、こちらどちらで手に入れました?」

「ダ・ヴィンチ工房と黒ひげさんからです。デュフフって言いながら」

「…………」

 

 

Matrix・Ⅲ ダ・ヴィンチ工房、黒ひげ(知ってた)からの薄い本

 

 

 

 

なんか焼けた冬木から変なモン持ち込んだ鯖やそれを複製した鯖がいたらしい。

話を聞けばその鯖達は折檻を受けたそうだ。

 

現場を観てみると、サンドバックに吊るされ、延々と男バサカ勢(筋肉)の相手を強制的にさせられる黒ヒゲと、工房を喜々として焼き討ちにされるダ・ヴィンチちゃんの姿があった。

俺はスパルタクスに「同士よ!! 弱き子どもに圧政(アウトな性教育)を与えた黒ひげに反逆を!!」と言ったり、ノッブに「教育上悪いからしょうがないネ、是非もなし」とそっと茶器を差し出しただけなのだ。

 

天罰って下るもんだなぁ(他人面)

 

 

後日、R-18の百合本を持ったナーサリーが居たので再執行しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




FGOの世界観にプリヤ持って来んのはやめてくれ(白目)
今回の後半戦みたいなクソグッダグダなシナリオやったらやる気そがれるねん

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