本編とは一ミクロンも関係ない(`・∀・´)!!
ちなみに出てくるキャラは下記、本話では台本に近い形式で書きます
それぞれ キャラ名 → 略 という形になります
カズマ → カ
イセリア → イ
作者 → 作
千冬 → 千
マドカ → マ
スコール → ス
凰・鈴音 → 鈴
アヤナ → ア
セリア → セ
怒りのバレンタイン来たれり!!
<前日>
カ「バレンタイン終了のお知らせぇ?しかも作者が?」
作「イエス!!俺のボッチな」
イ「聞いてないから」
作「しょぼん・・・」
最近の主人公は作者から乖離しているの。
作「まぁいいさ、リア充爆散してしまえ!!」
カ「まずお前が爆散しろよ」
そんな話があったとか。
<当日>
作「怒りのバレンタイン来たれり!!」
イ「渡す前の実験台にしてあげるから、美味しく食べなさい。きっと一撃必殺だよ」
作「総員、喜び勇んで食し、爆ぜよ。これぞ今日の理だ!!」
IS学園に突如現れた作者が撒き散らしたのは、最悪の理、無限チョコ爆発地獄だった
作「イセリアちゃん、少し話さないかい?」
イ「いやほんと、こっち見ないでお願い」
作「あれ、なんで・・・」
カ「おまえが無限チョコ爆破地獄なんてものをこの世界に流出させるからだろう。あまり婦女子をいたぶるものではない!!」
ははは、リア充ごときに止められると思うなぁ!!
作「
カ「おい、いきなり詠唱らしきものを始めたぞこの作者。しかもホワイトデーまで目算に入れてやがるようだ」
作「たとえどれほどの悪夢が待ちうけようとも、
イ「要は食いたいだけじゃないの?」
いいや違う、いかなる者が作ったものでも、その法下にある限り必ずチョコ作りが失敗するのだぁ!!
作「我が総軍に響き渡れ、妙なる嘆き、開戦の雄叫びよ。皆すべからく玉座の下に集うべし」
ス「ねぇ、いい加減に止めた方がいいと思うわよ?」
作「彼の日、涙と罪の裁きを。卿ら、灰より蘇らん。されば天主よ、その時彼らを救いたまえ。世のリア充どもに今永遠の
お前ら物語のキャラにも
作「太極・・・隋神相、神咒神威・無間チョコ爆発地獄ゥ!!」
マ「誰かこの大馬鹿者を止めろ!!」
作「我が愛は破壊の情。愛でるためにまずは壊そう。断崖の果てを飛翔しろ。ここにお前たちの愛を試す。これぞ
千「まず作者を抹殺しようとする作戦を考えた、諸君、私に従え」
あ、やべ
作「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!」
(ワンオフアビリティと攻撃の嵐)
千「ふむ、ゴミ掃除だ」
イ「うん、もう遅いね。わたしの作ったチョコがなぜか爆発した件について」
効果は抜群だ!!全てのチョコは爆散しろぉ!!
ス「同じく、こんなんなっちゃった事について」
作「ふははははは!!はーははははははっ!!」
千「ちっ!!この男!!」
作「お前も見てみろよ、織斑・千冬ぅ!!」
千「貴様ぁぁぁ!?」
女性陣が贈ろうとしていたチョコは俺の理で爆発させたァ!!
イ「ねぇカズマ、どうするの?食べるの?食べないの?早くしないと私のチョコ爆発しちゃうよ!?」
カ「君の手作りチョコは中国かよッ!?」
鈴「どういう意味よ!?」
作「差別してごめんなさい」
すまん、出てきたのがこれだけなんだ
イ「
ア「ぐはっ!?確かに、爆発だけならまだしも、なぜか食感が数万ボルトな件について!!」
ス「チョコと一緒に黄金の夜明けになってしまう件について」
なんだそれは・・・
セ「どうするんだ、食べないのか?お前の愛はそんな程度のものなのか?」
カ「俺は・・・屑だ!!」
マ「もう面倒くさいから通販で頼めばいいのではないか?」
作「既製品じゃ俺のバレンタインチョコへの欲求は止まらねぇんだよっ!!」
マ「私にあたるなっ!!」
酷いなぁ・・・
作「さぁキャラ共よ、私は準備オーケーだ。ここに未知の味を教えてくれ」
女性陣「どうしてあなたにあげることが前提なの?」
作「酷い・・・でも!!
今日はこれを言いたいだけだ!!
作「怒りのバレンタイン来たれり!!」
遅くなってすまない!!本当に申し訳ない、本来なら日付変更時にあげる予定だったんだ!!
感想ください、本気でテンション上がります