藍澤・カズマ
転生者。転生前は軍人やってた人物、同時にこの世界で抑止力となっているインフィニット・ストラトスと似ている戦闘兵装を開発したせいで戦争が起きたので責任をとって最前線に出ていたのが実情だったりしていた。
性格は通常ではハイテンションでありながら冷静に判断する思考型、周りにとても優しく和やかに過ごすごく一般人風。思い立ったら即行動できる人物が羨ましい。
緊急事態の時は即座に軍人へジョブチェンジして前線に立つ、冷静なのは変わらないがローテンションに変わる、言葉遣いも命令形へ変更されているのが特徴的。敵には手加減も容赦もない
年齢 25→15(転生したため)
身長 170.6cm
体重 70.8kg
視力 2.4
握力 30.0
戦闘能力はチート、サブマシンガンを撃ってくる三人の兵士が相手でも欠伸しながら勝てるレベル。
理由が理由のためかつての愛機は再製造すらしていない、原作組(織斑一夏とその周辺、というよりIS学園全般の出来事)とは関わりたくないため実力ですら封印していたい。
むしろ一般人として静かに暮らして、穏やかに死にたい。
だが無情、ある事でその願いごと砕かれて見事に原作組と関わることになる。
篠ノ之束と普通に渡り合える、技術でも、戦闘でも
峰島・由宇
某ラノベのキャラと名前が同じ、違いは親を知らない事からくる感情の違い、あと料理。主人公同様、自分の作ったもので戦争が行われていることに嫌気が差して研究をやめ、匿われながら生きてきたため世間知らずな面が目立つ
超がついてもまだお釣りが来る天才であり、その頭脳からくる物理演算は身体を正確無比に操るレベルであるため常人では絶対に彼女には勝てない。しかしそれは身体への過大な負荷を無視した行為でもある。
なお、彼女の血管は同世代に比べ非常に脆く、長時間の戦闘は絶対にできない。しようものなら最悪死ぬ、普通の(授業等の)運動レベルなら大丈夫でこそあるが。
原作組の方とはあまり関わらない、というよりエンカウント率自体が低い、基本的にISの整備室にいるか寮の部屋である(主人公と相部屋なのは双方からの根回し)
時折、常識が疑わしくなる主人公を冷静に抑える役でもある。ただし、研究者や科学者としての血が騒ぐとどこまでも突き進む危うさを持つ、本人も自覚しているが治りそうにないらしい
技術であれば篠ノ之束と渡り合える、短時間であれば戦闘でも十分に渡り合えるが長時間は無理。
藍澤・カズマと峰島・由宇の共通項
科学の進歩において不要なものが共通している。二人に同じ質問をした場合、一言一句間違う事なく下記の言葉を言うであろう。人生からくる答えでもあるため
「モラル、倫理観という足枷は科学の発展を鈍らせる。ある人間の言葉だ。
「だから
最後のセリフ部分はルビが主人公という形ですのでご注意を。
はてさて、これからどうなる事やら・・・前途多難ですねぇ