魔法少女リリカルなのはStrikerS ENEMY Side 作:トータス
第三戦は個人戦となりました。
色々と混ぜ過ぎな感もございます。
連想したらこうなりました。
リエラ編 =ハヤテが・・・全力熱演壊になりました。
「
この子達に一番似合うのは、なぁに?」
【それは・・・】
子供たち一人一人の前に、鏡の様なゲートが現れた。
/// /// ///
「
この遊戯に参加してくれるのは、
/// /// ///
≪この度、管理局では、子供達と一緒にゲームを盛り上げて頂ける方を募集しております。
奮ってご参加下さい≫
というアナウンスが流れ、参加を希望したそれぞれが、最寄りの端末に参加登録を申請していった。
そして、そのアナウンスを聞いていた者は・・・
偶々? デバイス免許の更新に来ていたインターミドル・チャンピオンシップの選手も含まれ、なのはやハヤテ、エリオとキャロも含まれた。
・・・ ・・・ ・・・
【
=観客参加動員式? ・・・望む方は勝手に参加可能!? ただし、何に為るかはその場次第!
管理局・各部署がそれぞれに出題。 =通称・ドラフト会議?
・パズル系 =無限書庫・整備部・情報部~
・アクション系 =地上本部~
・RPG系 =情報部~
・音楽系 =情報部~
・シューティング系 =空戦部隊・地上部隊~
・レース系 =陸海空・各方面~
・アドベンチャー系 =自然保護部隊~
・シミュレーション系 =陸海空・各参謀部~
~などなど~
子供達、一人一人の資質を見極める為、バラバラに配置されて行った。
・・・ ・・・ ・・・
カレル編
乱世シミュレーション・ターン制
・
・あらゆる事柄を
・
【この三極師が並び立つ乱世で、君は第四の勢力として、見事に生き残り、存在を示せるか!?】
というテロップと共に、
序盤サポーター
・エイミィ
・アルフ
・
・結果
可もなく不可もなく・・・辛くも生き延びる事は・・・出来た?
・・・ ・・・ ・・・
リエラ編
超・
【管理局・魔導騎士コンテストで10連覇した鮠帝は、近隣の管理局組織名簿に
【
【鬼働禄課を設立。】
【兎にも角にも、補獲されたマジカル資源を取り戻すため、鮠帝の設立した
~緊急指令!
・・・その情報から、労務局に業務実態が知れ渡り・・・
【全てを知られたからには、
/// /// ///
ハヤテ自身の身体能力が著しく低いため、
・協力サポーター?
ヴァイス
ヴィクトーリ
/// /// ///
第一面 ・・・CLEAR時 テロップ
某大佐をアレンジ・・・熱演
≪ようここまできたんやな~。
リエラちゃんが、私の全てを持ってくつもりやなんて。
これは、許せん反逆行為やで。
この最終駆逐兵装でもってリエラちゃんの罪に、私自らお尻ペンペンや。
だから、
/// /// ///
第二面 ・・・CLEAR時 テロップ
≪ご苦労やった・・・と言いたいんやけど、リエラちゃんにはまだまだこういうんは早過ぎるんや。
リエラちゃんは知らんやろうけど、この魔典の書の千年の闘争はここで勝利いう終焉を迎えるんや。
こっからリエラちゃんには手助けはあらへん、
どこまで足掻き逆らうか、見せてもらおか。
///
第三面 ・・・CLEAR時 テロップ
≪あかんなぁ、ここまで来よったんか。
腹立つくらいに優秀やったんやな。
だけど、最も望ましい
私の未来改変素適計画は、うち等の強い野望を持って、ついに完遂するんや!
いよいよ実行やから、
ほな、サイナラ。≫
/// /// ///
第四面 ・・・CLEAR時 テロップ
≪しぶといやん・・・・・・・終わりや、
/// /// ///
鬼働禄課 =鬼の様に働かせる割に・・・
鬼働禄課は、
止駆室課 =止まる事なく働き続け・・・
そして、リエラには新たなる伝説と共に語り継がれる、管理局の少女は・・・事如くエース・ストライカー化する・・・
え?
それは・・・ハヤテとモリのクマさんが出合った・・・
・・・ ・・・ ・・・
ハヤテは第四技術部・デバイス調整室のマリエルの元へ、眠気醒ましに訪れた。
「ぁふ、ぉはょぅ。マリー、シャーリー」
「あ、ハヤテ。おはよう、凄い眠そうだけど・・・」
「おはようございます、ハヤテさん。・・・大丈夫ですか?」
丁度、シャーリーもデバイスの調整を終えた所だった。
「マリー、眠気の覚める何か、あらへん? あとちょっとで、全部終わるとこなんよ」
「え? 眠気が吹っ飛ばせる・・・のは有るには在るんだけど・・・」
お薦め出来ないな~、と腕組みしながら考え込んでしまった。
「え? 在るん?」
何気なく言っただけで、濃い目のコーヒーがあれば貰おうと思っていただけだった筈が、あるのなら試してみたい! という気にさせた。
「うん・・・ただ、とってもお薦めは出来ないかな~」=実験済み
「もしかして、アレ・・・ですか? 確かに眠気は飛ぶんですけど、お薦めは・・・」=実体験済み
「それなら、試してみたいんよ」
そして、ハヤテの眠気がデバイスによって吹き飛ばされると同時に・・・
/// /// ///
ハヤテとモリのクマさん?
或るぅ日
【ある日 無限書庫の中 寝不足気味のユーノに 出会った】
【無限書庫の中でフラフラとする頭を抱え ユーノに頼みごとをしようと思っていた】
隈さんの言う事にゃ、お嬢さん お止めなさい
【ユーノがいう事には ハヤテ 休んだら?】
それから 散々~なのさ~♪
【それから 色々立て続けに事件が~】
それから 散々~な~の~さ~♪
【それから 色々立て続けに~事~件~が~】
ところが 隈さんが 真後ろに 居たん
【心配になった ユーノが見舞いに 来ると】
トコトコ 寝床
【もう 寝ないと】
寝床 トコトコ 言い~なが~ら~
【流石に 危ないよ と言っている】
お嬢さん お待ちなさい
【ハヤテ 待って】
流石に 落ち着かないと
【流石に これ以上は】
白い 顔色の 軽い 身柄
【顔色も 白いし 何だか痩せて来てない?】
あら 隈さん 心配してくれてありがとう
【そう? ユーノ 心配してくれてありがとう】
お陰で
【これで大丈夫! まだまだ頑張れる所を 見せたる!】
ははは ははははは~!
【ハハハ ハハハハハ~♪】
ははは ははははは~!
【ハハハ ハハハハハ~♪】
という夢を見ながら、ハヤテは某デバイスを片手に持って、暴走を開始した・・・
/// /// ///
「ハヤテェ~! もう、辞めてくれ!」
少しでも気を抜けば、ピクピクと引き攣ろうとする口角を、引き攣る様な痛みを訴える腹筋を無理矢理に抑え込み、ヴィータは叫ぶ。
ぽ~っと立ち尽くすハヤテが、ゆっくりとヴィータの方を振り返った。
「・・・
色々と立て込んでいた徹夜明け、仕事上がりに一杯の・・・コーヒーの筈が・・・箍が外された模様?
ハヤテの周囲は、死屍累々の惨状と化していた。
「ハヤテェ、もう話も出来なくなってんのか・・・そこまで逝っちまったのなら、せめて私が、引導を渡す!
・・・覚悟してくれ、ハヤテェ~!」
その手に持つは、真っ赤で蛇腹な槌頭を持つ、ブラ~フ・マイセン?
銘
作 デュオ
=叩かれた者は・・・社会的・芸能的に死す?
意識が飛んだり、夢だと思っていた事が・・・
ヴィータも・・・徹夜明けからの出動にハイに・・・
ハヤテ専用!? 呪われたデバイス?
銘
作 デュオ
参考原型・・・夜天の書・蒼天の書?
=
突っ込まれた者は
理性を、精神の箍を大量破壊!?
・・・ ・・・ ・・・
デュオ編
ビジュアルノベル・アドベンチャー
=メガ姉と霞掛った夜?
/// /// ///
「ん、うん?」
強制参加プログラムとやらで招集され、気が付くと和風の土間に座りこんでいた所、目の前で魔法陣らしき物が光った。
「問おう、君が私の
白いホワイトプリムと編み上げた黒髪に眼鏡を掛け、クラシカルなメイド服に剣道の胴・籠手・
「え? ええ!? ・・・え~っと、美由希さん?」
状況が呑み込めないながらも、赤毛の少年はそう返す事となった。
「あ、え~っと、なのはのとこの・・・エリオ君?」
「は、はい! その、
「そっか、じゃあ、今の私は
「は、はぁ・・・」
エリオが理解しきれずに間の抜けた返事を返した時、締め切られていた雨戸を突き破り、血涙を流しながら槍を手に襲い掛かって来た者がいた。
「わ!? わっわ!」
咄嗟に手元に在った竹筒で振り下ろされた槍を受け止めたエリオは、相手の顔を見て驚いた。
「グ、グリフィスさん!?」
「・・・エリオ君、何も聞かずに、何も見ずに、やられてはくれないだろうか」
幾分、無理に押し潰した様なくぐもった声で語り掛けて来た。
「ど、どうして!?」
「どうしてもこうしても、さ・・・」
何となく、実力的に問題なさそうだからか傍観していたセイバーが口を開いた。
「えっと、お知り合い?」
「は、はい。でも、どうして・・・」
「う~ん。えっと、貴女はランサー、で良いんですよね?」
グリフィスと呼ばれた相手は、黙って頷きを持って返した。
「て事は、貴女のマスターがそうしろと強制されたという事で間違いはありませんね?」
「ああ、でないと、元には・・・戻れない」
悲痛な思いを打ち明けられていると、
「え~り~お~! お腹空いたから、何か食~べ~さ~せ~て~!」
と、藤色の髪をした少女が飛び込んできた!?
「あ、グリ・・・フィス? えっと、どう・・・しちゃったの? その胸」
バッ! と両腕で胸を庇い、真っ赤な顔のランサー。
とあるワードに反応したエリオ。
「え? 胸?」
「・・・こ、この事は・・・他言無用で・・・お願いします。特に・・・妻には!」
と土下座して頼みこまれた。
/// /// ///
『あはははハハハハハ!』
『ちょ、ちょっと、ルキノ。そんな事しても良いの? ・・・プフッ』
『うぅ~ん、
『ちょっとじゃないと思うんだけど・・・』
『大丈夫、無礼講だから!』
『って、それで良いのかなぁ・・・』
という様な会話が会場オペレータールームで囁かれている事は・・・当事者しか知らない?
/// /// ///
擦ったもんだの末、ここに居るのはグリフィスではなく、別人の
「エリオ! 無・・・事か!?」
その場に飛び込んで来たは、濡れた赤毛の三つ編みおさげから雫を滴らせた、すらりと肢体の伸びた大人な女性。
だが、どう見てもサイズの小さい
「え、え~と、どなたでしょう?」
「ふぇっ、クシュッ! ・・・アーチャー」
ふっ、と女性の側に何処から現れたのか、赤い外套を纏った別の女性が現れた。
「はいはぁ~い。身分は資格で維持してる
と現れたアーチャー。
「えっと、ちょっと混乱してると思うんだけど、ここは
これから七人のメガ姉を掛けて成敗戦争を開始する事になったの。
それぞれ、
それぞれの
唖然としたエリオを差し置いて、
「という訳だから。エリオ君、ここでヤラレてくれ」
にっこりと、壊れた笑顔を向ける
「やらせねぇっ! てか、お前は誰だ!」
エリオに迫る槍を、物干し
クルクルと物干し台を振り回し、身構える様は扱い慣れた様子だ。
え? 何で物干し台かって?
アーチャー曰く、物干し竿だと軽過ぎて振るだけで折れるって、マスターが言ってました! との事。
「マスター。えっと、多分、グリフィス・・・だよね?」
なにげな~く、一眼レフカメラを構えるアーチャー。決定的瞬間を写撃する!?
撮られた事に、しおしお~っと萎えて今にも逃げたそうなランサーは、これ幸いと逃げ出した。
・・・ ・・・ ・・・
一方その頃・・・
「え、えっと・・・
「ん~? 一寸待っててね~」
そう言ってから三十分ほど経過・・・
「よ~し、出来た! 出てこい出てこ~い!」
鳥居の下に描かれた魔法陣からは、ん~っと、伸びをしながら
「ふぅ。やっと出られた」
「えっと、ここで門番をお願いしますね~」
「ええ、ここでゆっくり皆の様子を見させてもらうわ」
くるりとキャスターが振り返り、
「それでマスター。何かな?」
「え、えぇっと、これは何なんでしょう!?」
オロオロとうろたえつつ、アインハルトは尋ねた。
「ん~。なんて言ったらいいのかな~、一種の虚構現実なゲームなんだけど・・・そうゆうのって経験ない?」
「・・・う、な、無いです・・・」
強くなるため一辺倒だった為、一般的な
「そっかそっか。でも、コレがそれだから、貴重な経験だね~」
「! そ、それで、一緒に居た筈のヴィヴィオさんは何処に!?」
「あ~、多分、どっかで誰かと一緒かな~」
「そ、そんな! 直に探しに行かないと!」
と慌ててヴィヴィオを探しに行こうとしている。
・・・ ・・・ ・・・
ランサーが逃げ出した頃、ひょっこりと白い頭が壁の上から覗いていた。
その顔は、ア~! という顔をしたと思ったら、てしてしと下に居る相手に何かを伝えている。
何々? と白い頭巾を被った者が、壁からこちらを伺っている。
【・・・ヤッチャエ、キャロサ~カ~!】
とエリオの方を指差したら、
「・・・ウン、えりお君ヲ、ヤッチャウンダネ!」
と、キャロが素手で壁をブチ抜き「えりお君ノ、浮気者!」と叫びながら、ドンドンと・・・
デュオはキャロの恋心を・・・凶化できちゃった!?
「しくしく、私との事は、遊びだったのね!? うわぁ~ん!」(笑)
「ルール―!? キャロ!? ち、違うんだ! これは・・・
エリオは
咄嗟に手が出て反撃してしまうエリオだが、躊躇した所為で
そんな様子を呆気に取られながら、
「デュオ、違うでしょ?」
と白いメイド服に身を包んだヴィヴィオが諭しているが、
【エ~? コッチガ面白イ!】
「そうよ、こっちの方が良いわよね~♡」
と甘やかす
「あ! 居た居た」
ほわわん、とした笑顔を携えつつ、
「デュオ、見ぃつけたぁ~」
その声を聞いた途端、さぁ~っとデュオとバーサーカーの血の気が引いた音が、隣に居たヴィヴィオには聞こえた。
【
ダッシュで逃げ出すデュオ付きバーサーカー!
「・・・ふふふ、
「は、はひ! 直ちに!」
憧れの人からの一言に、ぷひ~! と今にも蒸気を噴きそうな位真っ赤になったライダーだった。
「
次々と繰り出される手錠で封縛されるデュオと
「ふふふ、二人ともゆっくりと、O・HA・NA・SHI、しようね♡」
・・・こうして、柊市の成敗戦争は幕を閉じたのであった・・・
それから、少し経ってから、桜色の光の柱が徐々に黒化した・・・という目撃証言があったとか?
・・・ ・・・ ・・・
え? 主犯がどうなってるかって?
白のワインが入ったグラスを揺らし、悦に入っていた男は、唐突に笑い出した。
「フ、フフハハ、ッグ!?」
綺麗な囚人服を着た男を、か細い手で後ろから締め上げているセクシーな衣装に身を包んだ女性。
「で、これはどういう事か、説明してもらえるのかしら?」
「ギ、ギブギブ! こ、これには深い訳が!」
と言い訳をしようとするが、問答無用で締め落とされ・・・とっくに脱落していた?
なので、これはシュピーゲル・ミロワール・スぺッキオという名の魔鏡。
・スカリエッティが
耐え切れなくなる様な過負荷が掛らない限りは・・・ね?
カレル編
連想・・・上手くいきませんでした・・・
リエラ編
超兄者?【未経験】 ℃℃ンバチ?【未経験】 幼女戦争モノ?【既読】
そして、ハヤテニウムを組み込んだハヤテニウム弐拾参債とかいう力関係を歪める
デュオ編
Cast
1.高町 美由希 =セイバー?
「問おう、君が私のマスターか?」
2.マリエル・アテンザ =キャスター?
「検査するよ~?」
3.シャリオ・フィニーノ =アーチャー?
「身分は資格から出来ている!」
4.
「な、何で僕が・・・こんな目に?」 =
5.レティ・ロウラン =アサシン?
「門は私が守る!」
不確かながら、休みの【朝死ん】だ様に眠っているらしい・・・二日酔いで?
6.クアットロ =バーサーカー?
「・・・うふふふふ♡」
7.エルス・タスミン =ライダー?
「え? ええ!?」
8.メガー
「・・・zzzZZZ」=睡眠中? 定期健診中に接続した?
・共通点はメガネの有無で!
藤姉? =ルーテシア ・ほら、藤色の髪でしょう?
衛宮 士朗 =エリオ ・ほら、赤毛少年でしょう?
遠坂 =ヴィータ ・ほら、赤いでしょう?
アゾット剣ならぬアインス
=水を被って大人化? お湯を被って元に戻る?
桜 =なのは? ・ほら、魔力が桜色で影がある所とか?
間桐の家? あっという間に悲鳴と共に壊滅させられました・・・
言峰 綺麗 =スカリエッティ? ・イメージ?
葛木 宗一郎 =一 春兎 ・拳系?
イリヤ =デュオ? ・クアットロが言う事を聞きそう?
セラ =ヴィヴィオ? ・面倒見が良い?
リーゼリット =キャロ? ・甘々?
/// /// ///
Rider版 キャロ
彼女はライダーですか?
はい、彼女は
=ほら、初登場時にエリオに乗っかってたでしょう?
/// /// ///
メガ姉という
そして、クアットロは多分、こんな顔=((☀
次回は・・・
=ハヤテニア物語?
全力全壊の鏡典に取り込まれてしまった魔王・HAYA帝と・・・
鏡典に取り込まれたハヤ帝を、みんなで復活させてあげよう! =協同協力回!
=ハヤ帝の指示に従い、
・・・ができたらいいなぁ~と。
あ、ちなみに子供達は
人間でないモンスターにも