龍造が迷宮都市から鳴流神家に戻ってきて入れ違いであの金髪の金色の瞳の女の子がやってきたのであった。
「アイズ、一足遅かったな」
「あの、それはどう言うことですか?」
「おまえさんの命を救ってくれた恩人、千体殺しの龍造がこの店に若いもん引き連れてきたんだ」
「そうだったんですか」
「いい加減にこの刀を使ってやれ‼」
「まだ、この剣で戦います」
金髪の金色の瞳の女の子で剣姫、龍姫の
一方その頃、超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌの星也とクリスの下宿場所の教会についでに受けていた依頼で魔物討伐十体を討伐した龍姫達一行は教会で少し休憩を挟んで帰ることにしたのであった。
スキット:紗耶香の剣の腕前
瑠美奈「紗耶香、剣術出来るようになったんだな」
紗耶香「これでも、龍姫ちゃん達について行くのがやっとなんだから‼」
龍姫「初めての魔物との戦闘は良いと思うよ」
紗耶香「ありがとう、龍姫ちゃん‼」
「ティアちゃんまで、一緒について来て、大丈夫なの?」
「わたしもこの世界の事は全く知らない以上はこうして覚えて行くしかないから」
「ティア、わたしも軍に所属していた、もう軍のことは考えなくても、問題ない」
「折紙、あなた‼」
「ティアはもう軍人じゃないんだよ‼ 今は普通の高校生何だから‼」
星龍はティアについて来てもらったことを申し訳なさそうに言ったら、ティアは超神次元ゲイムギョウ界のことを知りためだと答えたのである。
同じく軍人だった経緯を持つ折紙はティアに今は軍の事を考えなくてもいいのではないかと諭したのである。
ティアは今も軍人の雰囲気を醸し出していたので、龍姫が学生生活を楽しまないとと、諭されたのであった。
「帰ろうか、お茶、美味しかったよ‼」
「また、明日学校で‼」
「はい‼」
「取り敢えず、片付けよう‼」
龍姫達はそろそろ自宅に帰ることにしたので、星也とクリスにお茶をご馳走になったのでお礼を言って教会を後にしたのであった。
星也とクリスはお茶を出す時に使ったティーカップなどを台所の流し台に持って行って、水を張った洗い桶に漬けて、汚れが取れるまで洗うことにしたのであった。
こうして、紗耶香の実の兄の働いている超神次元ゲイムギョウ界訪問は無事に終えたのであった。