白衣姿で見た目は完全無敵な医者の龍美は久しぶりに再会したティアに背後に回り込みティアの発育が良い胸を鷲掴みにし出したのである。
もちろん真龍婭に制止されて大人しく医務室に入って行ったのであった。
「お、新入りか、オレはラタトスクで戦術指南をしている、元ソルジャークラス1St、アンジール。ヒューレーだ。よろしく」
「元、ダアト、神託の盾所属、ティア・グランツです‼」
「そう固くなるな、肩の力を抜け、もうおまえは軍人でないのだろ、友を大事にしろ、そして、夢を持て‼」
「はい‼」
「ティアさん、行きましょう、そろそろ獅子神家に帰らないと」
龍美とのふれあいが終わりちょうどトレーニングルームから訓練を終えたアンジールとアドリビトムのメンバーの剣士達が出てきて、剣士達はそのまま自室に向かって歩いて行ったのでアンジールはティアに自己紹介をしてティアはいつもの癖で気を付けしてしてまいそのまま自己紹介をしてアンジールに肩の力を抜くように注意されてしまったのであった。
そろそろ獅子神家に戻らないといけなかったので真龍婭はティアを獅子神家に送り届けることにしたのであった。
一方その頃、
「しかし、教会て言う割には広いだろ‼」
「ルーク‼ なんだ、迷子か?」
「んなんじゃねえよっと言いたいとこだが、その通りなんだ、済まねえけど、部屋まで送って欲しいだ」
「まぁ、オレも初めてここに就職した時は毎回迷ったよ、そんなことはさて置き、ルークの下宿部屋はこっちだ」
「ありがとな‼」
超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌ教会で下宿部屋に戻ろとしたルークは屋敷から出たことがなかったので土地勘が働かなかったので迷子になってしまったようでそこのちょうど瑠美奈が迷子のルークを発見したので下宿部屋まで案内することにしたのである。
瑠美奈も龍美の秘書になった当初は海男に何度も下宿部屋に連れて行ってもらったことを話し、無事にルークを下宿部屋に送り届けてルークに感謝されて自分の部屋に戻ったのであった。
その日の夜、
「はぁ、わたし、大丈夫かしら?」
「ティアちゃん‼ 一緒に入ろう‼」
「え(;゚Д゚)‼ ちょっと‼」
「初めまして‼ ボク、獅子神勇龍って言います、都立来禅高校一年一組なのでティアさんは先輩ですね、よろしくお願いします、ティア先輩‼」
「そうね、よろしくね、獅子神家のみんな」
ティアは下宿先の獅子神家のお風呂に入っていたのであった。
そこに獅子神姉妹の面々が入ってきたのでティアは驚いてしまったのであった。
勇龍はティアにこれからは先輩後輩として都立来禅高校で頑張ることを誓ったのであった。
「」