超次元kurosu   作:天龍神

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焼け石に水

茶熊学園の男子がリィン達以外が俵型のガチェットを攻撃を命中させて、ナイトハルトが燃え尽きて武道場の壁に向かって体育座りをしていること以外、無事に授業が終わったのであった。

 

スキット:そう言えば、

 

綾瀬「そういえば、ヴィヴィオはどうするんだ?」

 

空龍「それに関してだったら、ほら」

 

ヴィヴィオ「空龍パパ‼」

 

ユーリ「便利なもんがあるよな」

 

空龍「テルカ・リュミレースじゃ、手に入らないからな」

 

クライヴ「それと似て様なものを、ウォルターが持っていたな」

 

龍月「カンパニアって島じゃ、これは普通に流通してるからね」

 

ヴィヴィオ「なのはママは元気?」

 

「フェイトとアリシアさんは大丈夫かな?」

 

「大丈夫だろ?」

 

「フェイトとアリシアって、たしか」

 

「オレの幼馴染みで、龍美の実兄の龍翔の女房だよ‼」

 

「げ、重婚(´・ω・`)‼」

 

「龍月から聞いてなかったのか?」

 

「それはどういうことよ(?_?)‼」

 

女子も無事に体育の授業が終わったので、教室に戻ってきていたので、次の授業が始まるまで情報取集をすることになったのである。

 

なのはがフェイトとアリシアのことが気になったらしく、ハルカがふと、フェイトとアリシアと聞いて龍美から聞いていたことを思いだそうとしていたので、空龍が、親友にして幼馴染みの龍翔の妻だと説明したまでは良かったのだが、どうやら、天界の結婚に関しての取り決めを龍美達が教えてなかったらしく、異様な空気が流れてしまったのである。

 

「おぎゃ!(^^)!」

 

「(´∀`*)ウフフ、元気な子ね」

 

「スヤスヤ(~_~)zzz」

 

「この子は良くなるわね!(^^)!」

 

「お母さん、よく釈放されましたね(/・ω・)/」

 

「構成見込みがあるってことでね(^_-)-☆ これで、アリシアも学校に行けるわね(^_-)-☆」

 

「龍翔、お店は大丈夫?」

 

「ああ、父さんが行ってこいってな(*´ω`*)」

 

「お義父さんもボクと一緒なんだ(^_-)-☆」

 

超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌに一軒家を構える龍翔とフェイトとアリシア夫妻は産まれた我が子、名前は、男の子が「龍之介」で、女の子が「風龍」とエステルが名付け親になったのである。

 

もちろん、茶熊学園の転入の話も龍翔夫妻のもとにも届いていたのだが、それを持ってきたのだが、天界の刑務所に入っていたプレシア・テスタロッサが笑顔で持ってきたのである。

 

どうやら、天界の上層部の会議にて、プレシア・テスタロッサが次元武偵として更生の見込みが見受けられたことと、逮捕した際に神格化細胞をジェイルに埋め込まれたので、肉体年齢が龍美達と引けを取らないほどになってしまい死ねない不老不死になってしまったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 


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