シャルロットがネルガル達の目を欺くために双子の姉妹だが、なぜか、茶熊学園の男子制服を着用して、転生前より大きなってしまった胸を、エミリア・ハーミットと共闘前線を行った際に、別れ際にセンスエナジーと言う特殊な魔力、茶熊学園の生徒及び飛行島の住人で言えば、ソウルに置きかえらる、マナのような物を用いて、龍美達同様にぺったんこ状態にしていたのであった。
綺凛はヨシュア目掛けて転んで胸をヨシュアにラッキースケベと言う形で鷲掴みにされて、思わず鉄拳をヨシュアの顔面に叩き込んでしまい、ヨシュアは綺凛と婚約を結ぶことになったのであった。
スキット:ヨシュアの婚約者 その一
ヨシュア「はぁ~どうすればいいんだ~Σ(゚Д゚)」
ミレイユ「お兄ちゃん、大丈夫だよ、カティア様にちゃんと事情説明すれば」
沙夜「婚約破棄した場合、ガチャ‼」
ヨシュア「わかりました‼ ですから銃を終ってください‼」
ミレイユ「まだ13歳なんだし、男の子は十八歳以上でしか結婚は出来ないんだよね」
ヨシュア「ミレイユ、わかってる、ボクが綺凛と結婚するってことは、ミレイユの義姉になっちゃうんだよ‼」
ミレイユ「別にいいよ‼ だって、家族が増えるんだし!(^^)!‼」
綺凛「ヨシュア君♡‼」
ユーリ「この夫婦、どんでもねぇ、ガキが産まれそうだな(*´ω`*)」
「では、実戦訓練を行う‼」
「はーい‼」
「おまえ達、士官学生である以上は」
「誰もここに軍人の勉強しに来てるわけじゃないぜ‼」
「では、わたしが相手をしてやろう‼ ユーリ‼ それと、なるるる・・・」
「噛んだ・・・」
「ダメだこりゃ(´・ω・`)」
どうやら校庭での男女混合の実戦形式の模擬戦を行うことになったのだが、茶熊学園の生徒は冒険者としての能力を伸ばすために通っているだけなので、ナイトハルトは冒険者を理解していなかったのであった。
基本、冒険者に必要な物は現地調達なので、ナイトハルトはそのことを知らなかったので、オウガの発言に頭に来たようで、オウガを含むメンバーとの模擬戦を行おうとしたのだが、ナイトハルトは龍美を呼ぼうとして噛んでしまったのであった。
「はじめ‼」
「どっちが勝つのか見ものだね!(^^)!」
ナイトハルトに名前を呼ばれた四人との模擬戦が始まったのであった。
アンゼリカはどっちが勝つのか楽しそうに観戦していたのである。
「魔神剣‼」
「何‼」
「どうした?」
「ナイトハルト教官って」
「ついていけてない様ですね」
ナイトハルトは結局、龍美達に惨敗してしまったのであった。